Decremented Blog

プログラミング、釣り、工作など、ジャンルを特に定めず、適当に書かれたブログです。

[CF-T1] T1のマザーボードをT2へ交換

2009-03-12 22:09:34 | 趣味・その他
Let's Note 「CF-T1」のマザーボードを「CF-T2」のマザーへ入れ替えます。
ほぼ、そのまま入れ替え可能です。


オークションで購入した「CF-T2」のマザー
バックアップバッテリが付いていました。
電圧を測ると、元の電池より電圧が高かったので、これをそのまま使用します。


Pentium M 1.1GHz
古いシリコングリスを掃除します。


T1、T2共にもう古いので、コネクタが劣化している可能性があります。
載せ換えついでにクリーナーでクリーニングしておきます。


CPUにシリコングリスを塗ります。


メモリモジュールのサイズが違うため、マザーボード取り付け後にメモリモジュールの取り付けができません。
あらかじめ取り付けておきます。
512Mのモジュールまで使用できます。
T2(MicroDIMM PC2100)のメモリのほうが、T1(MicroDIMM PC133)のメモリより入手が楽ですね。

動作確認したら、元通り組上げます。
これで、CF-T2同等となります。


[CF-T1] Let's note CF-T1のオーバーホール

2009-03-12 00:15:44 | 趣味・その他
「Eee PC 1000H」を処分してしまったので、代わりに、眠っていた「Let's note CF-T1」を引っ張り出してきました。

CF-T1は、CPUがPentium III 866MHzで最大メモリ512Mと、ちょっと厳しいスペックですが、液晶は1024x768あり、重量も1K強と軽く、バッテリも5時間ほど持ちます。
ただ、いかんせん2002年発売のマシンですので、ガタが来てしまっています。

こいつをオーバーホールして使えるようにします。
予定では
1.マザーをCF-T2へ
2.HDを交換
3.バッテリセル入れ替え
4.WANカード購入
を行う予定です。

CF-T1とCF-T2のマザーボードは、形やコネクタ配置が同じで、載せ換えできるようです。
CF-T2は、CPUがPentium Mの800-1200MHz、最大メモリが768Mですので、多少マシになります。
某オークションでPentium M 1.1GHzの載ったマザーをを入手してありますので、これに載せ換えようと思います。


[04WebServer] 2.0 開発状況(2009/03/11)

2009-03-12 00:12:44 | プログラミング・開発
04WebServer開発状況です。

1月の終わり頃から仕事が忙しく、開発が進みませんでしたが、最近は多少時間が取れるようになりました。
現在、MFC/ATL依存部分の排除と、内部のUTF8化を行っています。
MFC/ATL依存部分の排除はほぼ完了しましたが、UTF8化にもうしばらく時間がかかる見込みです。