大分県中津市にある耶馬渓は日本三大奇勝(日本三大奇景)の一つです、他の奇勝は妙義山 (群馬県)、寒霞渓 (香川県)です。
目を見張る奇岩は見る度に驚嘆しますが、春の桜の時期は、ピンクの桜が彩りを添え一層見応えを覚えます。
今回、競秀峰の主な奇岩の名前がわかったので追記しました。
競秀峰と桜
競秀峰の中で最も目につく3つの岩が、鬼面岩、妙見岩、大黒岩です。
実際に下から見上げて、気になる岩は大黒岩の上に乗っかている岩ですが、名前はわかりません。
競秀峰と青の洞門と桜と山国川
青の洞門の上の奇岩は、恵比寿岩と三の峰と呼ばれています。
下から見上げて最も驚嘆する岩は、三ノ峰の一枚岩でした。
桜が上手くバランスしていると感じました。
ネモフィラと青の洞門と山国川
青の洞門の山国川の対岸側の広いエリアでネモフィラが青く絨毯のように敷き詰められる姿は、ピンクの桜と対照的で目を見張ります。
三の峰の一枚板の偉容がよくわかります。
桜と恵比寿岩と三の峰
桜が良いポジションにありました。
競秀峰と桜
山国川を挟んで対岸から撮影したものです。
山国川上流の風景
青の禅海橋の上から山国川の上流を見たところ、競秀峰の異様さはまったくなく穏やかな日本の原風景が広がっていました。
競秀峰は今までに何度も来ていますが、来る度に新しくわかることがあります。
今回は、競秀峰を代表する岩の名前が始めてわかったことです。
ネットの中を覗いていてこの情報にあたったときはとても嬉しく思いました。
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もう57年前のことになりましたよ。
写真を拝見しながら思い出そうとしていますが
遠い昔のことですからねえ~。
当時はネモフィラなんて無かったのでしょう。
川の中の細い道は遊歩でしょうか、歩いてみたいですね。
春夏秋冬楽しめる耶馬渓、ちょっと遠いのが難ですね(^o^)
こちらからだと尚更です、もう一度ぐらい、九州横断の旅をしたかったのに(^_^;)
山国川の対岸から初めて見たのが10年前です、その時競秀峰の偉容を見た気がしました。
ネモフィラは対岸にあり、5~6年前に初めてネモフィラの存在を知りました。
なるほどと思いました。
細い道ではなくて公園のようになっていていつも何人かは歩いています。
耶馬渓、昔はちょうどよい距離でしたが最近はちょっと遠く感じはじめました。
九州横断といえば、阿蘇山の中心部から外輪山を突き抜けて走ったことがあります、その時の壮大な景色が忘れられません。
ネモフィラを入れた光景 さすがです
人とドライブをした事があります。
大分の方に近づくと山の形がまあるくなっていたことに
気付きました。
多分阿蘇の長者原で引き返したと思います。
桜だけでも満足できるのにネモフィラまで楽しませてくれました。
さすがは、福沢諭吉さんの出身地です、優しい地元の人達が頑張ったてくれました。
もう少し走れば由布岳など見ることができましたね。
九州横断は2度しましたが山の形が丸くなっていたかは記憶に残っていません。
四国讃岐地方に行った時、比較的低い丸い山が多くてほっこりした気分になった記憶があります。
GWのころは八重桜になります。
八重と奇岩のコラボは映えるでしょうね。