北九州市八幡東区にある河内堰提(かわちえんてい)は1927年に完成した石積みのダムです。
当時の官営八幡製鉄所(現日本製鉄㈱九州製鉄所八幡地区)の水確保のために造られました。
河内堰堤を中心に桜が埋め尽くし、ピンク色の染める様は見事です。
今回、北九州国定公園があること、1972年に河内貯水池が指定されていることは初めて知りました。
本文に出てくる撮影地点および地名
① 河内堰堤と取水塔と桜
古城の雰囲気をもつ取水塔と桜のコラボはいつ見ても美しいものです。
②-1 河内貯水湖と桜
河内貯水池の静かな水面と桜はよく調和していました。
②-2
③ 県道62号と桜のトンネル
八幡東の街から河内堰堤に登ってくる県道62号は桜のトンネルを通り抜けてきます。
④ 桜と河内堰堤
河内桜公園展望台から見た100年の歴史を積んだ河内堰堤の石積みと今年咲く桜とのコラボはいつ見ても素敵です。
⑤ 桜に囲まれた河内桜公園展望台
河内堰堤の取水塔付近からみた河内桜公園展望台です。
⑥ 板櫃川(いたびつがわ)の桜に覆われた橋
河内堰堤から見下ろしたもので、板櫃川に沿って咲いている桜並木が素敵でした。
⑦ 河内堰堤の通路と古城のような取水塔と桜
古き取水塔や石積みの通路と錆びた通路保護柵のサビが100年の年月を感じさせ、新たに今年咲いた桜の花の対比が素敵でした。
4月4日に行った時の様子です。
今では河内堰堤の桜はすっかり葉桜に変わっていると思いますが、
今年の桜は一斉に満開になったこともありブログUPが遅くなりました。
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できたばかりの八ッ場ダムももう桜の名所になってます。
それとツツジなどの樹木で、ダムの土手などに、字が書かれたりしてます(^O^)
いい時期に行くと、ダムも花も楽しめます(^^)
ダムそして湖面の美しさが桜と似合うのですね。
八ッ場ダムは建設中止で話題になりましたね、桜と素敵なコラボになっていることでしょうね。
桜がそばにあるだけで全くイメージが変わりますね。
経験はないのですが、字など書かれていれば地元にの人の優しさを感じ感謝ですね。
古いダムなんですね
取水塔と桜のコラボはいいものですね。
ダムは西暦700年くらいに始まったみたいです、狭山湖はその頃できたようですね。100年の歴史はひよこのようです。
いつも同じような写真や文章になりますね。
ここまで行くのに近ければタクシーを利用してでも
行ってみたいです。
今は新幹線で行ける範囲での行動となっています。
そちらかはやはり遠いですね、こちらからも筑後は遠く感じます。