こんにちは。
いつもありがとうございます。
最近大正生まれの方の訃報が続きます。
4月に私の伯母。大正13年生まれの95歳。
5月に夫のお友達のお母様。大正14年生まれの94歳。
6月に入り夫の伯母さん。同じく大正14年生まれの94歳。
皆様老衰といってもいいくらいおだやかな最期と聞いています。
ただし共通しているのは、どの家族も2月くらいから全く顔を合わせる機会がなかったということ。
コロナの影響です。
90年以上の人生で、最後に家族と会う機会がなかったなんて残念すぎます。
6月に亡くなった夫の伯母さんは生涯独身でした。というわけで夫が喪主だったのですが、これからの手続きがそれはそれは大変でして…
最後は現実的な話になるものですね。
5月に誕生日を迎えましたので98歳になりました。
かなり元気ですので百歳は超えそうです
入っている施設がコロナのため面会禁止で、
3月に一度会ったきり暫く会っていません。
留守にしている実家も心配ですので、
取り敢えず今月末には帰省する予定です。
大正生まれのその世代は
あの戦争と戦後を生き抜き乗り越えてきた人達、
最期のときぐらいは…平和に幸せに迎えさせてあげたい。
お母様、ご心配ですね。私の父は昭和生まれですが92歳。1月に会いに行きましたが以降は自粛しています。
関東から私が行くことは父にとってハイリスクとはいえ、あと何年会えるのかと思うと早く会わなくては、と焦りのような気持ちになります。
すべてはコロナ、世界的な問題とはいえ、個人個人で抱える事情は違いますし…
早く早く収束してほしいものです。