遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2024年秋 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

石坂 孝雄さん、三宅 光春さん 作品

2016-10-26 | 会場風景-2016

石坂 孝雄さん 

タイトル  傾斜考 ―わった木による―
素材   カラマツ、ミズキ(こけしの材)

コメント  カラマツは螺旋木理という木部構成をもつ。割ると、そのねじれが現れる。斜面に割ったカラマツを傾けて立てた。地面の形状と割った行為の可視化。

写真: 石坂 孝雄さん

写真: 石坂 孝雄さん




三宅 光春さん

「白リンガ」 「黒リンガ」 
FRP. 土

  昨年の平面に続いて土着的な発想を感じさせる物ですが地元の人が「こんな所に石があった?」という位に場に溶け込んでいます。白の方は暗くなると点灯して月の出の様です。
 
写真: 三宅 光春さん

写真: 三宅 光春さん

写真: 三宅 光春さん



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