昨日、オイル交換をしました。
入れたオイルは前回と同じカストロールの0W-20。これから気温が上がってきても大丈夫かDラーに確認したところ大丈夫とのことでした…実はチョット不安
…ただ、あの軽快感は捨てがたかったもので…
…帰りに「Castrol Racing」と刺繍が入ったキャップをもらえたのはラッキーでした
で、本題はここから。先日ふと思いついたのですが、筑波の最終コーナーでサンルーフをチルトアップしたら、ダウンフォースが発生してコーナリングスピードを上げられないでしょうか
…理屈ではイケそうな気が
…みなさんのご意見をお待ちしております
筑波2000だと、せいぜい旋回中に130キロ程度ですし…。
それより、最終のような高速で旋回し続けるコーナーって、車がかなり「よれた」状態を継続しているので、ボディー側のよれが心配になったりします。
８はいままでの中（といってもAW11 FC FDの中だけですけど）ではかなり頑丈なボディーの印象が強いんですが、やっぱり多少はよれると思います。
FCなんかは、足まで煮詰めて、Sタイヤ履かせると、コーナーによっては窓全閉なのに風が入ってくる、なんてこともあったくらい、実はボディーは旋回中に曲がってたりします。
なので…、閉じれるところはなるべく閉じておいた方が…。よいのではないでしょうか？
うまくいけば、この隠し技でタイムアップも夢じゃないと思ったのですが…
カタログには８のボディ剛性はかなり上がっているように書いてありましたが、実際どの程度ヨレているのですかね～…サーキット走行を繰り返した結果、建付けが悪くなってサンルーフから雨漏りするようになったらど～しよう…
サンルーフから更に板を出してみたら大きく変わるかも・・・
でも、サンルーフのガラスはかなり思いので、重量バランスが崩れるかな？？
ブラック魔王のように姑息な手を考えるより、テクを磨かなきゃですね
ただ・・・
１）サーキット走行中、開けていていいものかどうか・・・オレンジボール振られるかもしれません。。。閉めてくれって。
２）車体真中で得るダウンフォースってどうなんでしょう。F1とかだと何から何までガチガチだと思うのでいいかもしれませんが、乗用車のボディだと、Ｖ字にボディがゆがむとトラクションが掛からなくなってしまいます・・・って、そんなにダウンフォースは発生しないか
３）サンルーフ直後の気流の乱れはどうなんでしょうね。外気を車内に巻き込まないような作りにはなっているとは思いますが、下手に気圧の低い部分ができてしまうと、後ろに引っ張られるかも？・・・って、２と同じ。
私の８は、運転席に20kgのバラスト積んでいるのと同じなので・・・（爆）
８のサンルーフは風の巻き込みも少なく、良く出来ていると思います。今度、高速道路でチルトアップしてみて、ダウンフォースが感じられるか試してみます。
私ももう少し軽量化しないと…検診も近いし…