YSSC2008

奈良県桜井市、吉野郡の木材関係者を中心に集まったシニアサッカーチーム

続冗談はよしこちゃん

2013年05月01日 14時47分01秒 | うっかり八平衛のお話
長い長いおちがないお話の続きで~す





そんなむちゃくちゃな、計画がイキナリできて、その上いきなりのスタートで💦

でも、誰も嫌やっていいません(´Д` )それどころか、それええなぁ面白そうやんと言い出すしまつ❗

僕は無理やりに近い感じで嫌々ついていきました😫

天満橋から、大阪城公園の中を通ったのをおぼえています。
どの道を通ったのか、うるおぼえなんですが、25号線に出てくるまでで、二回から三回ぐらいは限界に近いしんどさがあったのが頭の中に、しっかり記憶されています。

途中友達がアルバイトをしている、コンビニで、賞味期限が近い商品のお弁当をいただいて(みんな、ボンビーでして)、そこでは、食べずに、そのままひたすら、歩いて歩いて😱

もう辺りは、真っ暗に😢工事現場によくあるピコピコ光る永久ライトの中身を拝借いたしまして、前と後ろの人が持ってあるいていると、一台の単車が



あっ❗


友達のバイクでした。おーい


待ってー


僕は、荷物を持って帰ってもらおうと、追いかけました。


バイクは、徐行始めました

はー助かった


ちょっとでも荷物がなくなりゃ楽ですから、僕は急いで走りだしました。


すると



友達は、全速力でまるで、逃げるかのように、走っていってしまいました


はぁ?( ;´Д`)


疲れてるのに、ダッシュしてしまった八平衛


欲をかいた八平衛



泣きそうになる八平衛



後からその友達に、なんでや💢って聞くと、一緒に歩いてた友達が家に電話をして、歩いて帰ってきてることを聞き、様子を見にきたらしいんですが、まだ肌寒く、みんなパーカーのフードを完璧にかぶり、まるでモジモジ君の様な出で立ちで、手にはピコピコ光るライトを持って、走って追いかけてきたから、ヘルメットの中で、悲鳴をあげながら逃げていったらしいのです。

そのせいで、よけいくたびれたんですが、この後とんでもない事件に巻き込まれることをまだなにも知らない八平衛でした。



つづく