犬笛

おはようごさいます


五番なのにハチの八平衞です(^з^)-☆


よしわの兄貴すいません、勉強になります。

って、昔からみんなに、お前の話には、オチがないってよく言われてまして、何が言いたいねんとか、そしていつも答えるのが


さあ～

何が言いたいか自分もわからなくなります・・・



そこで、またオチのないお話を、ひまつぶしに見てください。





また、ノブのお話なんですがこの前から、ノブ絡みばっかりなんですが、コイツは動くギャグマシーンみたいな奴でして



ノブには、その当時モデルさん志願の彼女がいました。モデルを志望するだけあって、容姿は抜群で性格も良く、キツネ顔のノブがなんでこんな彼女をと、ひがんでいたハチでしたが(´Д｀)


ノブはその時すでに、彼女の家で、食事会に誘ってもらえるほど、家族からも好かれていました。


ある日、いつものように彼女のお父さんが、ノブを家に招待してくれました。その日の晩御飯は、鍋物だったそうです


さすがにノブも、彼女のお父さんの前では、初めのうちは緊張していたそうなんです。


こたつの上の鍋を囲んで、お父さんと話がはずみ、まるで本当の家族のような、そんなひとときに見えました。



が、実はノブの中で緊急事態が生じていたのでした。

あまりにお父さんの話が盛り上がりすぎたため、だいぶ前からしたかった。

お・な・らをしに、トイレにいけません


普段は、おならなんか人前でするのが常識というポリシーまで持っているノブなんですが、さすがに彼女のお父さんの前で食事中にはできません。



非情にも、肛門をノックする頻度が激しくなってきます(-_-;)

しまいには、お腹のなかでおならが鳴るしまつ


あかん





どないしよ






お父さんはさらに話がピークに




どねんかしやな





そーや





ノブは閃きました。

やったぁ、やったのでした


こたつに正座して座っていたため、かかとでお尻のお肉を広げ、肛門を広げて、音をださない



名ずけて


すかしっぺ大作戦



早速お尻をかかとで広がるとこまで広げ、最高の愛想笑いでお父さんの話をきくふりをして、作戦通り決行です。



よし、今や


作戦通りなら上手くいくはず



えーい



ＧＯ








ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃー



彼女の家で笛が鳴りました


長い長い笛が鳴りました。


実は肛門を広げすぎて、肛門が口笛を吹くときの、口のような形になっていたのでした。



すかしっぺどころか、出口が小さくなっていたため、永遠に鳴り響き、涙目のノブちゃんは、なんとかしたくて、試行錯誤しましたが、多少の音色が変わっただけで、余計恥ずかしい思いをしました。


彼女の家族は、その音色がフィニッシュするまで、フリーズしていたそうです。



ノブは、涙目になってた目で最高の作り笑いをして、その場の空気を作り直そうとしたそうですが、残念ながら無理だったそうです。



それが原因なのか、お食事会には、誘われなくなったそうなんです。





皆さんも肛門の広げすぎには、十分注意してください

m(__)m