エヌのブログ - 永田町激動記 & 東日本大震災記録

2011.8.30新首相誕生に伴い、≪エヌのブログ - 東日本大震災記録≫を、( ↑上記↑ )に改題

平岡法相、障害を持つ息子をリンチ殺人された母親に暴言を吐きまくった

2011-09-02 22:33:28 | 暴かれる真実
平岡法相に殺人犯かばった過去 「太田総理」での失言に非難殺到
BLOGOS編集部 2011年09月02日16時20分


2日、野田内閣の法務大臣に就任した平岡秀夫氏の過去の発言をめぐり、ネット上で騒然としている

平岡氏は野党時代の07年6月に、日本テレビのバラエティ番組「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」に出演。

少年2人に身体障害を抱える息子をリンチ殺人された母親に向かって、「(殺人には)それなりの事情がある」「死の恐怖を味わわせてやりたいのか」と加害少年を擁護。発言。後に自身のHPで謝罪した過去があったからだ。


法相就任で再び蒸し返されることになった平岡氏の「失言」。ネットの掲示板には「こんな事遺族に対して言ったの? 最低だな」「遺族に面と向かって言った神経が救いようがない」などと批判するコメントが続出している。(BLOGOS編集部・安藤)

  「死の恐怖を味あわせていいのか」

当時、民主党で「ネクスト法務大臣」という役職だった平岡氏。「政治家は弱い立場の人のために法律を見直していただきたい」という立場の母親に対して、次のように問いただした。

「加害者の人に死の恐怖を味あわせるという気持ちで、私は青木さんが本当に幸せっていうか、納得するとは思わない。

むしろ、悪いことをした子どもたちはそれなりの事情があって、そういうことになったんだろうとは思うんですけど……。事情と言うのは、彼らがどういう環境の中で育ってきたかとか、どういう風に、大人とか親とかとの関係であったとか、まあいろんなことが…それは置いておいて…、加害者であった子どもたちにどうなってもらいたいのか?

その子供たちが反省し、これからの人生を歩んでくれる……。そういうことはもういいから、“とにかく死の恐怖を味わせてやりたい”ということですか?」

この発言部分がYouTubeに転載され、ネット上で大きな反響を呼び、平岡氏の事務所に抗議が殺到したという。これを受けて07年7月2日、

「被害者のお母さんの気持ちに十分に思いを致すことなく、配慮を欠いた質問をしたことを申し訳なく思い、深くお詫び申し上げたいと思います」

と平岡氏はHP上で謝罪した。

平岡氏は民主党内でも左派の「リベラルの会」の代表世話役。同会は「憲法第9条の精神を世界に広め、活かしていきます」と護憲を掲げている。


 9/3 どじょうの火薬庫 … 自爆確実な安住淳財務相、小宮山洋子厚生労働相も危ない
 9/3 仙谷氏は前原政調会長の背後から党支配を企むが、失敗する  岡田氏は人望がない
 9/3 マスコミが過大評価した仙谷と岡田 … 早晩消えてゆく仙谷、岡田もタダの一政治家
 9/2 直情的な安住財務相は野党のターゲット  丁寧に追及していけば必ず舌禍を起こす
 9/2 “どじょう即死”の疑惑3連発
 9/1 「財務相の言いなり、自公の思いのまま」の野田政権は12月に崩壊する・・・
 9/1 野田 VS 前原 殴り合い寸前バトル 一部始終  前原の政調会長起用は命取りに
 9/1 まだあった、前原氏の違法献金  ドジョウはドロ(疑惑)の中でしか生きれない
 8/31 前原政調会長は、党内の意見をまとめきれず、またしても途中で投げ出す
 8/31 野田代表が人事を諮る前に、岡田前幹事長が輿石新幹事長を紹介した
 8/30 野田氏・・・人柄はともかく、キレがない、センスがない、深みがないで、一言でいえば、“バカ”
 8/30 野田氏は「自分で責任を取る」親分肌  しかし実力が不足  その結果、同僚議員が自殺
 8/29 野田新代表  挙党体制のポイントは人事






最新の画像もっと見る