鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMYTEC 2022年5月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMYTEC 2022年5月以降 新製品・再生産品 ・東武6000系/東武6050系 登場時・名古屋市交通局3000形 鶴舞線 3101編成・遠鉄2000形 エヴァンゲリオンラッピング電車および関連パーツのご案内でございます!

 今週も寒波が来襲するとの予報が出ております。お出かけの際は最新の気象情報にご留意くださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMYTEC 2022年5月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

鉄道コレクション 東武鉄道6000系 2両セット
鉄道コレクション 東武鉄道6050系 登場時 2両セット
鉄道コレクション 名古屋市交通局鶴舞線3000形 3101編成 6両セット
鉄道コレクション 遠州鉄道2000形 エヴァンゲリオンラッピング電車 2両セットC
TM-08R 鉄道コレクション 動力ユニット 20m級用A
TM-12R 鉄道コレクション 動力ユニット 19m級用A
TM-25 鉄道コレクション 動力ユニット 20m級用D2
TT-04R Nゲージ走行用パーツセット 車輪径5.6mm 2両分 グレー
0238 パンタグラフ PG16 2個入
0245 パンタグラフ PS35B 2個入
0250 パンタグラフ PT-4212-S 2個入
0258 パンタグラフ PT4811N 2個入

浅草~日光・鬼怒川地区を結んだ伝統の快速列車! 非冷房6000系・冷房車6050系登場時仕様が登場いたします!

鉄道コレクション 東武鉄道6000系 2両セット
鉄道コレクション 東武鉄道6050系 登場時 2両セット

 東武6000系は、1964年から1966年にかけて2両編成22本44両が登場しました。優美な外観と片開き2扉クロスシートが特徴で、主に浅草~東武日光、鬼怒川公園・新藤原の快速列車で活躍しました。
 快速列車は、東武1720系DRCと157系日光型で日光観光輸送を争っていましたが、国鉄が、80系・153系による特別料金不要の快速列車を計画されました。このため、東武においても快速列車のグレードアップを図るために計画されたのが6000系です。
 分割・併合運用を行う関係上、誤乗防止を図るため東武初の側面電動式方向幕が採用されています。
 1986年の野岩鉄道直通乗り入れに際し冷房化も検討されましたが、構造上、冷房化が困難なことと、寒冷地域かつ長大トンネルを有する野岩鉄道への乗り入れに適合しないことなどから、全車が両開き2扉クロスシートの6050系へと車体更新され、スタイルを一新しました。
 東武6050型は1986年10月の野岩鉄道の開業に伴い6000系の車体更新によって登場した2扉セミクロスシート車両で、急勾配や寒冷地の降雪対応として抑速・抑圧ブレーキ・砂撒き装置を備え、浅草~東武日光・鬼怒川・野岩鉄道経由会津鉄道会津田島で快速列車として運用されました。
 1985年から1986年にかけて2両編成22本が登場しました。更新途中に車両が不足することから完全新造編成が2本増備(これらは野岩鉄道へ譲渡)され、その後1988年に7編成および野岩鉄道向けの1編成が増備、1990年には会津鉄道向けに1編成が製造されています。完全新造編成は台車がSUミンデン型台車になっている点が特徴です。1996年には増解結の効率化を図るため先頭部の連結器が自動連結器から電気連結器付き密着連結器へ交換され、前面向かって左側に取り付けられていたジャンパ栓受けが撤去されています。2001年のダイヤ改正から日光線の普通列車で運用されることとなり、5編成に霜取り用パンタグラフが増設されました。また、2006年の区間快速の登場に合わせて完全新造車2編成に追加で霜取りパンタグラフが増設されています。

 東武6050系登場時には密着自動連結器を備え、更新過渡期には6000系と6050系の混結運転が見られたのも特徴です。
 3社が所有する6050系は関東私鉄では珍しいクロスシート主体の車両で、2両編成×3組の6両編成で浅草を出発し、途中、下今市で東武日光行を切り離し、また野岩鉄道へ入る新藤原で2両を切り離す「3階建て」になっていたのも特徴的でした。
 永らく愛されたこの快速・区間快速も、新たに新造された特急車両「500系・リバティ」の運行開始に伴い2017年4月20日で廃止となりました。

2020年1月現在南栗橋以北での普通列車、区間快速等の運用が中心になっています。

 2019年11月に6162編成が6000系を彷彿とさせるベージュとマルーン色のリバイバルカラーに塗装され、追って2本目となる6179編成も同様に塗装変更され話題となっています。

 野岩鉄道6050系は、1986年の開業時に61101編成と61102編成が東武鉄道から譲渡され運行を開始し、1988年に61103編成が新造され3編成体制となりました。1990年10月には会津鉄道会津線が会津高原・会津田島間で電化開業し、同系の会津鉄道6050系や東武鉄道6050型と併結され、東武鉄道浅草~会津鉄道会津田島間を通して快速・区間快速として運転されました。現在(2020年2月)は、運転区間も短縮され、東武新栃木~会津田島方面列車として運転されています。
 2019年には3編成とも霜取り用パンタグラフが増設され2パンタ仕様となりました。

 会津鉄道6050系は、1990年10月には会津鉄道会津線が会津高原・会津田島間で電化開業するのに伴い新造されました。東武鉄道6050型、野岩鉄道6050系と共通運用とされ、2017年4月20日までは日光線や鬼怒川線直通の快速・区間快速を中心に運転され、日光線下今市駅で東武日光/会津田島方面列車の連結・切り離し作業が行われていました。同年4月21日のダイヤ改正以降は日光線南栗橋以北の急行・区間急行や日光線・鬼怒川線の普通列車を中心に使用されています。
 2019年には霜取り用パンタグラフが増設され2パンタ仕様となりました。

 東武634型は、2012年10月に6050系をリニューアルし展望列車「スカイツリートレイン」としてデビューしました。沿線の風景を堪能できるよう、座席を高床とし、屋根から回り込む天窓のような展望窓を設け、車内にはフリースペースとして前面展望が可能な「前面展望スペース」や「サロン」が設置されています。外観はそれぞれ白地に青空をイメージしたデザインの2両編成と朝焼けをイメージしたデザインの2両編成があり、通常4両編成で土休日は観光列車として、平日はイベント列車として運用されます。

 Nゲージ化パーツは以下の通りとなります。
 動力ユニット : TM-25・走行用パーツセット : TT-04R・パンタグラフ : 6000系 0238/6050系 0258

◇ ご注意 ◇ 展示用レール・シールは付属致しません。

 是非、DRCと共に往時の日光・鬼怒川観光輸送列車をこの機会にいかがでしょうか?

名古屋市交通局~市営交通100周年記念~
鶴舞線開業時から活躍した3000形のトップナンバー3101編成6両セットが登場いたします!

鉄道コレクション 名古屋市交通局鶴舞線3000形 3101編成 6両セット

 名古屋市交通局3000形は、1977年に誕生した名古屋市交通局初の冷房車で、2鶴舞線用0m級セミステンレス・電機子チョッパ制御の車両です。
 車両の計画段階から名鉄との相互直通運転を考慮し、仕様について車両寸法や性能などの統一を行っていました。
 1977年の鶴舞線伏見~八事間開業時及び1979年名鉄豊田新線(現豊田線)との相互直通運転開始時は4両編成で活躍していましたが、1993年の名鉄犬山線との相互直通を機に6両編成に組み換えられ、後に中間に封じ込まれた先頭車は中間車改造されました。
 6両編成23本92両が製造されました。
 3000形は、N3000形に交代する形で2012年より徐々に廃車が始まりました。

 今回は、鶴舞線の開業時から活躍していたトップナンバーの3101編成を製品化致します。

 行先シールが付属いたします。

 Nゲージ化パーツは以下の通りとなります。
 動力ユニット : TM-08R・走行用パーツセット : TT-04R・パンタグラフ : 0250

◇ ご注意 ◇ 展示用レールは付属致しません。

 最後の活躍を続ける名古屋市交3000系をこの機会にいかがでしょうか?

人類乗車計画!「シン・ハママツ」駅から発進! 遠州鉄道エヴァンゲリオンラッピング電車が登場いたします!

鉄道コレクション 遠州鉄道2000形 エヴァンゲリオンラッピング電車 2両セットC

遠州鉄道は浜松を中心に、鉄道・バスを運行しています。鉄道線は新浜松駅より天竜浜名湖鉄道と接続する西鹿島までの17.8㎞の路線です。車両は自社発注のオリジナル車となっています。
 2000形は、1999年から運用され、現在も増備が継続中で2両編成8本が活躍しています。
 19m級3ドアロングシート車で、VVVFインバーターやシングルアームパンタグラフなどを装備して
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