鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2022年11月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2022年11月以降 新製品 東急1000系 3種・クモユニ81 大糸線色/ボディキット・キハ200 2種・東急2020系 東急・名鉄1200系 リニューアル車 行先表示点灯・名鉄1800系 新塗装 行先表示点灯・西武2000系 初期車 更新車 ありがとう2007編成 行先表示点灯・東急8500系 シャボン玉 行先表示点灯/ありがとう8631編成/ありがとう8637編成のご案内でございます!

 青春18きっぷのシーズンとなりましたが、皆様はどのような使い方を考えられますか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2022年11月以降 新製品 のご案内でございます!


50728 東急1000系 1010編成タイプ 8両セット
31651 東急1000系 1014編成 目蒲線 4両セット
31652 東急1000系1500番台 1524編成 3両セット
31658 クモユニ81 大糸線色 M
31659 クモユニ81 大糸線色 T
31660 キハ200 なのはな 565+1565 基本2両セット
31661 キハ200 なのはな 556+1556 増結2両セット
31662 キハ200 赤色 551+1551 2両セット M
31663 キハ200 赤色 13+1013+12+1012 4両セット M
50729 東急2020系 東急グループ100周年トレイン 基本4両セット
50730 東急2020系 東急グループ100周年トレイン 増結用中間車6両セット
31654 名鉄1200系 リニューアル車 A編成 行先表示点灯 6両セット
31655 名鉄1200系 リニューアル車 B編成 行先表示点灯 6両セット
31656 名鉄1800系 新塗装 行先表示点灯 基本2両セット
31657 名鉄1800系 新塗装 行先表示点灯 増結2両セット
50731 西武2000系 初期車 更新車 ありがとう2007編成 行先表示点灯 8両セット
31653 西武2000系 初期車 更新車 2409編成 行先表示点灯 増結用先頭車2両セット
50071 東急8500系 シャボン玉 行先表示点灯 基本4両セット
50072 東急8500系 シャボン玉 増結用中間車6両セット
50726 東急8500系 ありがとう8631編成 10両セット
50727 東急8500系 ありがとう8637編成 10両セット
18512 クモユニ81(クモニ83 100番代) 1両ボディキット
8524 動力台車枠・床下機器セット A-38 (DT16/20+8596BM)
7515 床下台車セット クモユニ81(クモニ83 100番代) 1両用 T

 東急1000系に長短3種の編成が登場いたします!

50728 東急1000系 1010編成タイプ 8両セット
31651 東急1000系 1014編成 目蒲線 4両セット
31652 東急1000系1500番台 1524編成 3両セット

 東急1000系は、1988年より営業運転を開始した東横線・東京メトロ日比谷線直通運転用車両で、9000系を基本にした18m3ドア車です。
車体寸法やドア数などは異なりますが、車体構造や前面形状などは9000系と共通化されています。
 編成は、東横線向けの8両固定編成8編成・東横線/目蒲線目蒲線(現目黒線と多摩川線)兼用の4両固定編成4編成、池上線向けの3両固定編成11編成合わせて113両が製造されました。
 池上線で活躍する1000系の一部は、パンタグラフがシングルアームパンタグラフに交換させています。

 東横線で活躍していた8両編成は、東京メトロ副都心線相互直通運転開始により、2013年3月ダイヤ改正で日比谷線乗り入れが終了したため営業運転を終了しました。
 東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化され各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用され2014年5月10日より営業運転を開始しました。改造後は車体カラー帯を7000系に準じた濃いグリーン、リーフグリーンにゴールドを加えた3色の帯色としたほか、戸袋部には三日月のマークをアクセントとして加えています。制御装置も交換され、パンタグラフも菱形1基からシングルアーム式に変更の上、2基に増設されました。
 現在は、前照灯の交換、行先表示・運行番号のLED化、車内更新など各種工事を受け車内外ともに変化が生じています。

 東横線用編成は、8両編成で製造されましたが目蒲線との共通予備車として4両+4両に分割できるグループも製造され、これらの編成は通常は東横線で4両+4両の8両編成で使用されていますが、運用の都合で4両編成にそれぞれ分割され目蒲線で運転されることもありました。

 1010+1011編成の分割編成は、2003年7月頃に編成組替えが行なわれ、貫通8両編成になり2008年頃まで東横線にて活躍しました。
余剰となった先頭車デハ1310・クハ1011は伊賀鉄道へ譲渡され現在も活躍をしています。

 車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器は、取付済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

 1010編成タイプセット
 東横線で活躍した東急電鉄1000系1010編成の8両貫通編成化後の姿を製品化いたします。
 行先表示は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 前面種別・行先表示・運行番号・側面種別行先表示・優先席・弱冷房車・車椅子マーク・女性専用車は、付属のステッカー(新規製作)貼付式です。

1014編成 目蒲線セット
 東急電鉄1000系1014編成を目蒲線で活躍した1991年頃の姿で製品化いたします。
 前面種別・行先表示・運行番号・側面種別行先表示・優先席・シルバーシートは、付属のステッカー(新規製作)貼付式です。

 1524編成セット
 池上・多摩川線で活躍する東急電鉄1000系1524編成を製品化いたします。
 デハ1724号車のヒューズボックス取付台座撤去跡が特徴の屋根を新規製作にて再現いたします。
 前面行先表示・運行番号・側面種別行先表示・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属のステッカー(新規製作)貼付式です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、東急1000系の新旧の姿をこの機会にいかがでしょうか?

 大糸線で活躍した海坊主のスカイブルークモユニ81と、未塗装ボディキットが登場いたします!

31658 クモユニ81 大糸線色 M
31659 クモユニ81 大糸線色 T
18512 クモユニ81(クモニ83 100番代) 1両ボディキット
8524 動力台車枠・床下機器セット A-38 (DT16/20+8596BM)
7515 床下台車セット クモユニ81(クモニ83 100番代) 1両用 T

 モハ80系の郵便・荷物合造車として登場したのがクモユニ81形です。両運転台の電動車として6両が製造され、80系と同じデザインの両運転台をもち、屋根に2基搭載されたパンタグラフが特徴です。80系に連結され東海道・山陽線を中心に活躍し、後の同線新性能化に伴い、3両が岡山、北松本に転属し、引退まで活躍しました。
また、残りの3両は、クモニ83形100番台へと改造され飯田線で引退まで活躍しました。
 北松本に転属した車両は、大糸線用として青22号に塗装変更され、「海坊主」の愛称で親しまれました。
 クモニ83 100番台に改造された車両は横須賀色に塗り替えられ、旧型国電と編成を組んだり、17m級のクモニ13とコンビを組んだりして活躍しました。

 大糸線色 M/T
 大糸線で活躍したクモユニ81003を製品化いたします。
 動力無しセット(No.31659)にはユーザー取付けのディテールアップ用床下機器が付属いたします。
 車両番号・ATS表記・エンド表記・所属標記・各種車体表記は、印刷済みです。
 前面運行番号・サンシェードは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 ベンチレーター・避雷器は、取付済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 M車にフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 ボディキット
 クモユニ81形またはクモニ83形100番代が1両製作可能な未塗装キットです。
 ヘッドライト・テールライトが点灯式となるのライトユニットが付属いたします。
 1両分のボディとなります。
 ボディは、グレー成形で、ガラスは格子(銀色)印刷済みです。
 前面運行番号・サンシェードは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 ヘッドライト・テールライトが点灯のライトユニットが付属いたします。
 付録として、クモニ83 102用の屋根板が付属いたします。

◇ ご注意 ◇
 本製品に動力ユニット・床板・床下機器・台車・ライトユニット・パンタグラフ・車両マーク・塗料は、付属しません。
 未塗装キットですので組み立て、塗装が必要です。

 動力台車枠は、別売の「コアレスモーター動力ユニット」各種には付属していない「動力台車枠」と「床下機器」を1両分セットにしたものです。主に旧型国電の20m車(80系や70系など)キット製品に使用できます。

 コアレスモーター動力ユニット用の動力台車枠・床下機器のセットです。
 旧型国電の20m車に使用可能です。
 この動力台車枠は長軸距のみに対応したセットです。
 動力台車枠、床下機器は黒色成形です。
 本製品1セットでグリーンマックス製コアレスモーター動力ユニット1両分に対応します。
 動力台車枠(DT16/DT20・黒)×各1両分・床下機器(8596BМ・黒)×1両分・補足説明書 ×1のセットとなります。

 床下台車セット
 クモユニ81形(クモニ83 100番代)未塗装キットに対応する床下台車セットです。
 旧型国電床下機器(No.8596と同様)が付属いたします。
 1両分の下回り(床板・床下機器・台車・ダミーカプラー)・パンタグラフが付属いたします。
 床下機器は黒色成形です。

・床板・集電板・パンタグラフ(PS13)・ロングシート(ダークグレー)
・台車(DT16)・床下機器・スカートベース・ダミーカプラー・ウエイト・組立説明書のセットとなります。

◇ ご注意 ◇
 本製品にボディ・動力ユニット・ライトユニット・ステッカー・車両マーク・塗料は、付属しません。
 キットですので組み立てが必要です。

別売対応品
 大糸線/ボディキット
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 ボディキット
 GM 床下台車セット クモユニ81形(クモニ83形100番代) 1両用(動力無し)(No.7515)  [予定品]
 GM 動力台車枠・床下機器セット A-38(DT16/20+8596BМ)(No.8524)  [予定品]
 GM コアレスモーター動力ユニット(20m級長軸距)(No.5716)
 GM 車両マーク クモユニ81形・クモニ83形100番代(仮) [企画中]

 是非、海坊主やお好みの時代が再現できるボディキットをこの機会にいかがでしょうか?

 キハ200の指宿枕崎線・豊肥本線編成が登場いたします!

31660 キハ200 なのはな 565+1565 基本2両セット
31661 キハ200 なのはな 556+1556 増結2両セット
31662 キハ200 赤色 551+1551 2両セット M
31663 キハ200 赤色 13+1013+12+1012 4両セット M

 キハ200は、JR九州の地方路線用大型一般型気動車として九州各地の非電化路線に投入されました。
 普通鋼製20m級3ドア転換クロスシート装備す。
 片運転台トイレ付き0番代とトイレ無し1000番代が1991年に直方気動車区に配備され、筑豊線、篠栗線の快速列車に投入され、「赤い快速」の愛称がつけられました。
その後も使用線区に対応したバリエーションを加え、九州各地に活躍の場を広げています。
 筑豊本背・篠栗線に続けて、指宿枕崎線・大村線に投入されました。
 地域毎に車体塗色が異なっています。
 1997年に増備が再開された後の豊肥本線熊本口向け増備車はワンマン対応装備を備えた100/1100番台となり、同時に両運転台型のキハ220も登場しました。
 続いて、香椎線向けにトイレ無しロングシート車の500/1500番台が登場しました。ワンマン運転に対応し、都市近郊の通勤通学路線での運用に適したオールロングシート車で当初はトイレも設置されていませんでした。

 その後、筑豊本線・篠栗線・豊肥本線などの電化により一部の車両は配置転換となり更なる活躍の場が広がっています。
 1992年鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。

 2014年からは、0番台車で座席が転換クロスシートからオールロングシートに改造された編成が登場し、車両番号が原番に+550を足されて活躍しています。

 500/1500番台車は、2003年のに鹿児島地区への転属に際しトイレの設置と塗色が黄色に変更され、「なのはな」の愛称とともに現在は指宿枕崎線で活躍しています。

 車両番号・ATS表記・エンド表記・所属標記・前面・側面JR九州各種車体表記は、印刷済みです。
 前面貫通幌は、ユーザー取付けで、列車無線アンテナ・クーラー・ダクトは、取付済みです。
 信号炎管・マフラーは、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 なのはな増結セットを除く各セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 なのはなセット
 座席がロングシートに改造されたJR九州キハ200形550・1550番台で、指宿枕崎線などで活躍中のなのはな色を製品化いたします。
 前面・側面種別行先表示・優先席・車椅子マーク・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。

 赤色セット
 座席がロングシートに改造されたJR九州キハ200形550・1550番台と朝夕ラッシュ時間帯に見られる2+2の4両編成の豊肥本線・久大本線などで活躍中の赤色車を製品化いたします。
 前面・側面種別行先表示・優先席・車椅子マーク・ドアステッカー・段差注意・架線注意は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 4両セットの中間に入る先頭車のライトは非点灯です。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、鹿児島・熊本地区で活躍を続けるキハ200の現在の姿をいかがでしょうか?

 東急2020系に東急グループ100周年トレインラッピング編成が登場いたします!

50729 東急2020系 東急グループ100周年トレイン 基本4両セット
50730 東急2020系 東急グループ100周年トレイン 増結用中間車6両セット

 東急2020系は、2020年の東京オリンピック開催や2022年の東急電鉄創業100年に向けて、田園都市線により親しみを感じられ、沿線の街や駅と調和する車両を目指して命名、導入された車両です。
 JR東日本E235系と基本設計を共通化することで製造コストを削減する一方、東京メトロ半蔵門線や東武鉄道との直通運転にも対応した車両です。
 車体はサスティナを採用した20m4ドア車の軽量ステンレス構造となっていて、5M5Tの構成となっています。
 車内には客室ドア上部へ車内案内表示器の設置のほか、座席上部・妻面上部へデジタルサイネージが設置されております。
 また、同型車として、大井町線用6020系・目黒線用3020系も同時に登場しています。
 田園都市線から東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーラインまで直通運転を行っており、他社線内でも活躍しています。
 2019年9月に新しいロゴマークが制定され、順次車両表示も変更されています。
 近年製造されている編成は、東京メトロ半蔵門線用のIRアンテナの設置が省略され、従来の編成も順次撤去されています。

2022年9月2日(金)に創立100周年を迎える東急グループでは、特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」の運行を開始しました。
 「東急グループ100周年トレイン」には、グループスローガンである「美しい時代へ」
を念頭に、支えてくださるお客さまへの感謝と次の100年の成長に向けた想いを込めて制作した「東急100周年 ロゴマーク」のデザインをモチーフにした車体ラッピングを施しています。

 東急グループ創立100周年を記念して運行開始した2020系「東急グループ100周年トレイン」を製品化いたします。
 車体全面にラッピングされたデザインを精密印刷にて再現いたします。
 車両番号・コーポレートマーク・号車表示・車椅子・ベビーカーマーク・黄色テープは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・前面運行番号・優先席・弱冷房車・女性専用車は、付属ステッカーは、基本セットに付属し、貼付式です。
 列車無線アンテナ・WiMAXアンテナ・床下はしごは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現です。
 基本セットの先頭車のヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面行先表示(白色)・前面運行番号(白色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、この機会に東急100周年記念編成をいかがでしょうか?

 フォグランプが点灯式となった名鉄1200/1800系が登場いたします!

31654 名鉄1200系 リニューアル車 A編成 行先表示点灯 6両セット
31655 名鉄1200系 リニューアル車 B編成 行先表示点灯 6両セット
31656 名鉄1800系 新塗装 行先表示点灯 基本2両セット
31657 名鉄1800系 新塗装 行先表示点灯 増結2両セット

 名鉄1000系は、1988年、7000系パノラマカーの後継車としてデビューした特急専用車両です。「パノラマsuper」の愛称を持ち、前面展望を満喫できるハイデッカー展望席やバケットタイプの回転リクライニングシートを採用したほか、トイレ・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示などのサービス機器も充実し、最高速度も120km/hとなっており、名鉄の看板車両として活躍しました。
 1994年に製造された1017編成以降はボルスタレス台車を装備しました。
 当初4両編成9本36両が投入され、1997年までに4両21本84両が投入されました。
 後に、投入された84両のうち4両6本24両に対して2両ずつに分割、一般車と呼ばれる1200系4両編成と組み合わせて6両編成化され、一部特別車として改組されました。
 2007年後半の特急政策の見直しにより登場当時から全車両が1000系で構成された全車特別編成は全て通勤車5000系に改造され、消滅しました。

 名鉄1200系は、1000系「パノラマsuper」に連結するために性能を合わせた専用一般車として誕生しました。特別車1000系2両+一般車1200系4両の6両編成で特急運用に主に使用され、この併結編成を総称して1200系と名乗っています。1000系を2両ずつに分割したことによって、トイレや中間乗務員室の位置が異なるA編成とB編成が存在します。
 2016年からリニューアル工事が始まり、外観は赤を基調とした新デザインへ変更され、形式も正式に1200系となりました。また、特別車側の「パノラマsuper」電照パネルはフルカラーLED化されました。

 名鉄1800系は、1200系で運用されている一部特別車編成の、ラッシュ時の一般席増結用車両として1992年に登場した車両です。昼間時間帯は支線直通急行や普通列車として運用されています。
 車体は1200系に準じたデザインながら「パノラマsuper」の電飾パネルがなく、ミュージックホーンも装備されていません。
 2017年から1200系に準じたリニューアル工事が実施され、塗装も1200系一般車と同一のものとされました。

 1200系A/B編成セット
 名鉄1200系リニューアル車を前面行先表示点灯仕様にて製品化いたします。
 新規製作のライトユニット採用で、通過標識灯・フォグランプが点灯いたします。
 車両番号・対空表示・コーポレートマーク・Series1200ロゴ・特別車表示・一般車表示は印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・前面運行番号・優先席・号車表示・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けで、ベンチレーター・ラジオアンテナは、取付け済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面行先表示(白色)・通過標識灯(緑色)・フォグランプ(黄色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 1800系新塗装セット
 名鉄1800系新塗装を前面行先表示点灯仕様にて製品化いたします。
 新規製作のライトユニット採用で、通過標識灯・フォグランプが点灯いたします。
 車両番号・対空表示・コーポレートマーク・一般車表示は印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・優先席・号車表示・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けで、ベンチレーター・ラジオアンテナは取付け済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面行先表示(白色)・通過標識灯(緑色)・フォグランプ(黄色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、新しくなったパノラマsuperをこの機会にいかがでしょうか?

 西武2000系に「ありがとう2007編成」ラッピングが登場いたします!

50731 西武2000系 初期車 更新車 ありがとう2007編成 行先表示点灯 8両セット
31653 西武2000系 初期車 更新車 2409編成 行先表示点灯 増結用先頭車2両セット

 西武2000系は、新宿線各駅停車の乗降時分短縮のため、同社初となる両開き4ドア車として1977年に登場しました。
 前面貫通型、レモンイエロー一色の塗装、傾斜のあるパノラミックウィンドウ、縦に並んで配置された標識灯など、当時の西武車輌にない新しいデザインを採用した車輌です。
 回生ブレーキ付の界磁チョッパ制御を採用した省エネ車両で2・6・8両と多彩な編成があります。
 1988年より製造されたグループは、前面窓および種別・行先表示器の周りを黒く塗装、車体側面の戸袋窓の復活、客室窓の天地寸法を拡大して一枚下降窓にするなど大幅なマイナーチェンジが加えられており、新2000系と呼ばれています。
 電装品などは従来の2000系と共通となっています。
 2000系は新旧併せて最終的に436両が製造され、西武鉄道では最多両数形式になっています。

 2000系は、側面の方向幕はない姿で登場し、1991年に全車に取付、1996年からはスカート取付、パンタグラフのシングルアームパンタ化、方向幕のLED化等の更新工事が行われ、現在も主力車輌として活躍中の車輌です。
 1986年新宿線田無駅事故に伴う代替新造車の一部には新2000系の設計が終了している事もあって、新2000系と同様の機器を試験搭載し、ベンチレーターが角形に変更されている編成も存在しています。

 新2000系は製造時期によって前期形・中期形・後期形の3タイプがあり、様々なバリエーショがあります。
 近年では戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアームパンタへの装備変換など外観をさらに変化させる更新工事を施工したうえで運用に就いています。

 2015年以降、6両編成を中心に廃車が発生し、数が減少しています。

 2007編成は、最後の8両固定編成として新宿線を中心に2022年4月まで活躍しました。2022年3月29日からは「ありがとう2007F」と描かれたステッカーが車体へ装飾されました。

 車両番号・社紋・シンボルマーク(西武鉄道)は、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 ありがとう2007編成セット
 西武2000系2007編成を晩年の姿にて製品化いたします。
 付属の車両マークに車両前面・側面に掲載されたありがとう記念マークが収録されます。
 前面・側面種別行先表示(幕)・優先席、・冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 ありがとう記念マークは、付属車両マーク(新規製作)からの貼付式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 専用スリーブデザインを採用いたします。

 2409編成増結用先頭車セット
 西武2000系2409編成を前面行先点灯仕様にて製品化いたします。
 種別・行先表示器がフルカラーLED交換後の2014年以降の姿です。
 前面・側面種別行先表示(フルカラーLED)・優先席・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 CP 西武2000系/新2000系/9000系対応 行先表示ステッカー(No.18699)
 TOMIX TNカプラー(密連形【電連付き】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、西武2000系の勇姿をこの機会にいかがでしょうか?

 東急8500系にも各種ラッピング編成が登場いたします!

50071 東急8500系 シャボン玉 行先表示点灯 基本4両セット
50072 東急8500系 シャボン玉 増結用中間車6両セット
50726 東急8500系 ありがとう8631編成 10両セット
50727 東急8500系 ありがとう8637編成 10両セット

 東急8500系は、地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975年から登場した車両です。製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。
 8631編成の13次車以降は車体構造が変更され、軽量車と呼ばれる車体となり10両編成で製造されました。それ以前の非軽量車編成も10両編成化時にこの軽量車が増結され、10両化に関連した複雑な編成組み換えにより様々なパターンで軽量・非軽量車が混在するようになり、編成ごと特徴があります。
 2003年からは、田園都市線~半蔵門線~東武伊勢崎線(現東武スカイツリーライン)
直通運転に伴い、東武線内でも活躍しています。
 近年は車端部に黄色テープが貼付されています。

 8637編成は、正面および側面に青帯を配し、シャボン玉の装飾を施した姿で活躍していました。
 8631編成は、2022年4月からは「ありがとうハチゴープロジェクト」の一環として車両前面にオリジナルヘッドマークを掲出して2022年5月まで活躍していました。
 8637編成は、「Bunkamura号」として活躍していますが、2022年4月からは「ありがとうハチゴープロジェクト」の一環として車両前面にオリジナルヘッドマークを掲出しています。また東急電鉄8500系は2023年1月をもって定期運行終了を予定しています。

 車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示(白色)・前面運行番号(白色)が点灯式です。
 シャボン玉増結セットを除く各セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 シャボン玉 基本/増結セット
 田園都市線系統で活躍した8500系8637編成「シャボン玉」ラッピングを製品化いたします。
 スカート設置後・車体側面ラッピング装飾付きの2003年頃から2008年頃の姿をプロトタイプといたします。
 前面・側面種別行先表示(3色LED)・前面運行番号(3色LED)・優先席・弱冷房車・車椅子マーク・女性専用車(2種)は、付属ステッカー(新規製作)(基本セットに付属)からの貼付式です。

 ありがとう8631編成セット
 東急電鉄8500系8631編成を晩年の姿にて製品化いたします。
 車両前面に掲載されたオリジナルヘッドマークは印刷済みとなります。
 黄色テープ・前面ありがとう8500系ヘッドマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示(3色LED)前面運行番号(3色LED)・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマーク・女性専用車(2種)は、付属ステッカーからの貼付式です。
 特別外装パッケージを採用いたします。(ブック型車両ケース×2の構成)

 ありがとう8637編成セット
 東急電鉄8500系8637編成「Bunkamura号」を晩年の姿にて製品化いたします。
 車両前面に掲出されたオリジナルヘッドマークは、印刷済みとなります。
 黄色テープ・乗務員扉赤ライン・前面ありがとう8500系ヘッドマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示(3色LED)・前面運行番号(3色LED)・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマーク・女性専用車(2種)は、付属ステッカーからの貼付式です。
 特別外装パッケージを採用いたします。(ブック型車両ケース×2の構成)

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、間もなく活躍を終える東急8500系の勇姿をお手元にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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