鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2024年10月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2024年10月以降 新製品 京急2100形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN マーク無し・京急1500形 更新車 1731編成 SRアンテナ付き/けいきゅん号2020・名鉄3100系 3次車 新塗装・名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車。近鉄1026系/1252系 車番選択式/1430系 大阪線 2種・秩父7500系 第3/6編成・東急8090系 東横線 前期形/後期形・阪急8300系 2次車 8332編成+8313編成 白ライト・113系7000番台 40N体質改善車 網干電車区F編成/2000番台 40N体質改善車 B-19編成 中国地域色のご案内でございます!

 6月に入りまして、梅雨の時期が近付いてきています。ご自宅の周囲の排水関係の確認などをされてみてはいかがでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2024年10月以降 新製品 のご案内でございます!

31925 京急2100形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN マーク無し 8両セット
31930 京急1500形 更新車 1731編成 SRアンテナ付き 8両セット
50776 京急1500形 けいきゅん号2020 基本4両セット
50777 京急1500形 けいきゅん号2020 増結4両セット
31940 名鉄3100系 3次車 新塗装 3120編成 基本2両セット
31941 名鉄3100系 3次車 新塗装 3123編成 増結2両セット
31942 名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車 基本4両セット
31943 名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車 増結4両セット
31944 近鉄1026系 6両セット
31945 近鉄1252系 車番選択式 先頭車4両セット
31946 近鉄1430系 大阪線 2両セット
50778 近鉄1430系 デコレーショントレイン「高安まなびやま」 2両セット
31947 秩父鉄道7500系 第3編成 3両セット
31948 秩父鉄道7500系 第6編成 3両セット
31949 東急8090系 東横線 前期形 8両セット
31950 東急8090系 東横線 後期形 8両セット
31951 阪急8300系 2次車 8332編成+8313編成 白ライト 8両セット
31952 113系7000番台 40N体質改善車 ホシF5編成 黒色スカート 基本4両セット
31953 113系7000番台 40N体質改善車 ホシF1編成 灰色スカート 増結4両セット
31954 113系2000番台 40N体質改善車 B-19編成 中国地域色 4両セット

 京急2100形にKEIKYU BLUE SKY TRAIN マーク無し仕様が登場いたします!

31925 京急2100形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN マーク無し 8両セット

 京急2100形は、主に京急本線・久里浜線を運行する2000形の後継車として1998年3月28日に営業運転を開始しました。
 京浜急行電鉄の創立100周年を記念し、21世紀へ向かう車両として「2100形」の形式名が与えられました。
 関東では唯一の2扉転換クロスシートの優等列車用の看板車両です。
 8両編成10本80両が製造され、快特、ウイング号(通勤ライナー)の運用を中心に活躍しています。車体はアルミのボディに赤と窓回りのアイボリーに塗装され、固定式の側窓は天地寸法が950mmと大きく、外板とのフラット化が図られています。先頭車正面窓下のワイパーカバーにはスリット状の抜き打ち文字で形式名が表現されていることも大きな特徴です。
 また、発車時の制御音が音階に聞こえるシーメンス社製の機器を搭載し、通称「ドレミファ」電車として親しまれていましたが、2008年頃から東洋電機製の床下機器に更新され、側窓も一部開閉式なるなどリニューアルされ現在に至っています。
 2013年からは車体更新工事も行なわれており、クーラーの交換、車端部窓の開閉化、車内に液晶ディスプレイの設置、ドアの色調変更、ドアチャイムの設置、ベンチレーターの撤去等が行われました。2015年からは前面行先、種別表示機がフルカラーLED化されています。

 KEIKYU BLUE SKY TRAINは、2004年12月の羽田空港第2旅客ターミナル開業に合わせて登場した車両で、羽田空港の空と三浦半島の海をイメージした青い車体にかもめのシンボルマークとロゴをあしらったデザインが特徴でしたが、車体更新時にかもめマークとロゴが消去されました。
 2133編成は、2015年から2代目KEIKYU BLUE SKY TRAINとなっていました。

 セールスポイント

 京急2100形2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」のけいきゅんロゴ貼付け後の姿を再現いたします。
 前面種別・行先表示が点灯のライトユニットを実装いたします。

 商品の仕様
 車両番号・KEIKYUロゴ・前面2100スリットロゴ・けいきゅんは、印刷済みです。
 台車は、TH2100を実装いたします。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・運行番号・優先席(2種)・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。
 戸袋部追加車両番号の車両マークが付属いたします。
 IRアンテナ・SRアンテナ・ベンチレーター・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・前面種別・行先表示(白色)・前面運行番号(白色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、KEIKYU BLUE SKY TRAINのバリエーションとして、また、京急のみならず、都営浅草線・京成線からの乗り入れ車と共にいかがでしょうか?

 京急1500形に更新車と「けいきゅん」ラッピング編成が登場いたします!

31930 京急1500形 更新車 1731編成 SRアンテナ付き 8両セット
50776 京急1500形 けいきゅん号2020 基本4両セット
50777 京急1500形 けいきゅん号2020 増結4両セット

 京急1500形は、都営浅草線乗り入れとして活躍していた1000形の後継車として、1985年から製造された両開き3扉ロングシートの車両です。製造当初は、鋼鉄車体で登場しましたが、1988年以降のマイナーチェンジでアルミ車体に変更されています。制御方式は、当初は界磁チョッパ制御でしたが、1990年増備の車両からは制御方式がVVVFインバータ制御になっています。合計で166両が製造されました。

 4両・6両・8両編成が在籍し8両編成は都営浅草線・京成線・北総線への乗り入れにも活躍しています。
 4両編成は、大師線での普通列車運用や、朝夕ラッシュ時間帯の本線優等列車への増結運用などで活躍をしています。

 2002年より更新工事が開始され、内装の変更や妻面の窓埋め・側面のサボ受けの撤去・チョッパ制御車に対するスカートの取り付け等が行われています。
 2016年頃からは前面種別・行先表示がフルカラーLEDに変更されています。
 また、編成の組み替えや、界磁チョッパ車の制御装置のVVVFへの換装なども行われています。
 近年、先頭車屋根上にSRアンテナの設置や客用扉脇に車番のステッカーが貼られています。

 2021年以降、新1000形の増備により廃車が発生しています。

 1700番台は製造時からVVVFインバーター制御方式を採用しており、1990年に登場しました。アルミ製車体とGTOサイリスタ素子を採用し、スカートを装備しているのが特徴でした。

 「けいきゅん」とは、羽田空港第3ターミナル駅の開業1周年記念日に誕生した京急電鉄のマスコットキャラクターです。2020年10月11日~12月6日にはけいきゅん誕生9周年を記念したラッピング列車が1500形1521編成に装飾され運行されました。

セールスポイント

  更新車 1731編成 SRアンテナ付き セット
 京急1500形1731編成の車体更新工事・SRアンテナ搭載後の姿を再現いたします。

  けいきゅん号2020 基本/増結セット
 2020年10月11日~12月6日に運行された京急1500形1521編成「けいきゅん号」を製品化いたします。
 車体にラッピングされた「けいきゅん」を精密印刷にて再現いたします。

 商品の仕様
  共通
 車両番号・KEIKYUロゴは、印刷済みです。
 IRアンテナ・SRアンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・前面種別・行先表示(白色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 通過標識灯は、ライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能です。
 更新車セットと、けいきゅん号2020 基本セットは、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

  更新車 1731編成 SRアンテナ付き セット
 戸袋部追加車両番号は、付属の車両マーク(新規製作)からの転写式です。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・運行番号・優先席(2種)・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。

  けいきゅん号2020 基本/増結セット
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・運行番号・優先席(2種)・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。


◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、1500形も8+4両編成や、6+4両・4+4両編成などで、様々な運用にいかがでしょうか?

 名鉄3100系 3次車にも新塗装車の種別行先点灯仕様が登場いたします!

31940 名鉄3100系 3次車 新塗装 3120編成 基本2両セット
31941 名鉄3100系 3次車 新塗装 3123編成 増結2両セット

 名鉄3500系は、1993年、名鉄の本線系向けに登場したVVVFインバータ制御の通勤車輌です。ワンハンドルマスコンの初採用や電気指令式ブレーキ、高速性能の向上による優等列車での120km/h運転の実施に使用されるなど、現在の名鉄における車輌の基礎となっており、現在34編成136輛が活躍しています。他系列との連結で4輛~8輛編成まで組成が可能で、運用により様々な編成バリエーションがあります。

 名鉄3100系は名鉄3500系の2両編成バージョンとして1997年から2000年にかけて23編成46両が登場しました。
 外観は名鉄の丸い断面ではなく、四角い断面に変更されています。
 1次車はオデコの部分が広くなっているのが特徴で、2次車は前面ガラスの位置の変更によりオデコの傾斜、方向幕サイズが変更となっています。3次車は2次車を基本に屋根上に車外スピーカーの搭載、ヘッドライトのHID化といった仕様変更があります。
 また、パンタグラフもひし形からシングルアームへ変更されました。
 3100系は、2両固定ということもあり、支線運用と共に本線系統の増結用車両として3500系・3300系・3150系との通勤車両同士の連結や2200系1700系の特急増結用に用いられていますが、3100系単独の2両編成をはじめ、複数連結した編成での運転もあります。
 2019年6月には一部の編成が2200系特急車に準じた塗色に変更され、主に特急列車の増結用として使用されています。
 2200系や1700系との併結8連は統一感があり、目を引きます。

 セールスポイント

 名鉄3100系3次車新塗装を種別行先・標識灯点灯仕様にて製品化いたします。
 編成ごとに異なる床下機器(VVVFインバータ装置)を再現いたします。

 商品の仕様
 車両番号・対空表示・コーポレートマーク・ECBマークは、印刷済みです。
 ステッカーが付属いたします。種別・行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカーを収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(白色)・テールライト・前面種別行先表示(白色)・標識灯(緑色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、2両単独のローカル運用から、2200系などと併結した8両特急運用まで、お好みの運用でいかがでしょうか?

 名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車に標識灯・フォグランプ点灯仕様が登場いたします!

31942 名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車 基本4両セット
31943 名鉄1000系 パノラマsuper 全車特別車 増結4両セット

 名鉄1000系は、1988年、7000系パノラマカーの後継車としてデビューした特急専用車両です。「パノラマsuper」の愛称を持ち、前面展望を満喫できるハイデッカー展望席やバケットタイプの回転リクライニングシートを採用したほか、トイレ・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示などのサービス機器も充実し、最高速度も120km/hとなっており、名鉄の看板車両として活躍しました。
 1994年に製造された1017編成以降はボルスタレス台車を装備しました。
 当初4両編成9本36両が投入され、1997年までに4両21本84両が投入されました。
 後に、投入された84両のうち4両6本24両に対して2両ずつに分割、一般車と呼ばれる1200系4両編成と組み合わせて6両編成化され、一部特別車として改組されました。
 これにより閑散時の着席率の向上とラッシュ時の乗降時間短縮が図られました。
 1000系を2両ずつに分割したことにより、トイレや中間乗務員室の位置などに違いが生じ、A編成とB編成が存在します。
 2007年後半の特急政策の見直しにより登場当時から全車両が1000系で構成された全車特別編成は全て通勤車5000系へ機器流用がされ廃車となりました。

 セールスポイント

 名鉄1000系「パノラマSuper」全車特別車編成が、専用のライトユニットで標識灯・フォグランプが点灯いたします。

 商品の仕様
 車両番号・コーポレートマーク・ヘッドマーク・特別車表示は、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・号車表示・扉表示を収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器・臭気抜き・電話アンテナは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・ヘッドマーク(白色)・標識灯(緑色)・フォグランプ(黄色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、往時の全車特別車編成で標識灯とフォグランプが点灯式にグレードアップした1000系 パノラマsuperをこの機会にいかがでしょうか?

 近鉄で奈良線・大阪線で活躍するVVVF車の最新の仕様が登場いたします!

31944 近鉄1026系 6両セット
31945 近鉄1252系 車番選択式 先頭車4両セット
31946 近鉄1430系 大阪線 2両セット
50778 近鉄1430系 デコレーショントレイン「高安まなびやま」 2両セット

 近鉄通勤型車は、VVVFインバーター採用時に1400/8810系の車体を基本として裾を絞ったアルミ車体を採用し、製造時期や所用両数・電装品・台車や標準軌/狭軌などで多数の派生形式が登場しています。

 近鉄1026系は、1020系をベースに、京都・奈良線用に1993年から製造されました。20mアルミ車体4扉VVVF制御方式の通勤型車両で、1420系以降の近鉄標準軌用通勤型車両の標準仕様のもとで製造された車両です。
 VVVF制御とボルスタレス台車を採用し、4両編成6本と6両編成3本の42両が製造されました。
 近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。
現在6両編成は全車両が阪神相直対応に改造されており、5800系など共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。

 近鉄1252系は、アルミ車体にVVVFインバーター制御で製造された2両編成の1230系のマイナーチェンジ版で、ボルスタレス台車が採用されているのが特徴です。2両編成13本26両が製造されました。
 主に他形式と併結して運用されており、現在は、奈良線所属編成の内7本は、6両編成の1026系と共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。
 阪神電鉄線乗り入れ改造を受け、外観上では列車選別選定装置の取り付け、電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更といった特徴があります。

 近鉄1430系は、1422系に続いて登場した2両編成のVVVFインバーター搭載車です。1990年に登場し、標準軌全線共通仕様として、2両編成15本30両が量産されました。細かい仕様違いによる派生形式が複数在籍しています。アルミ製車体と車内はロングシートが採用されました。大阪線・名古屋線用大型車体採用者の先駆けとなりました。
 1435系以降は、派生形式となるために、1430系は、4編成のみとなっています。
 現在は、1431F・1432Fが信貴線、1433F・1434Fが名古屋線にて運用されています。

 デコレーショントレイン「高安まなびやま」は、1431Fに高安山の自然、歴史などをデザインしたラッピング車両です。高安山地域の生物や景観の写真・イラストを使用し、内装には、学校の教室をイメージした装飾を施しており、高安山地域の魅力を「見て、乗って、感じて、学ぶ」ことができる列車となっています。
 2023年11月より運行を開始したデコレーショントレイン「高安まなびやま」は、信貴線および大阪線にて運用されています。

 2007年から2008年にかけて、奈良線所属の5800系L/Cカー5本と1026系6両編成3本・1252系7本は、阪神なんば線乗り入れ対応改造が施工されました。
 外観上では列車種別選定装置の取り付け、電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更などが特徴となっています。
 乗り入れ対応編成は蝶々に類似したマークを前面運転台下窓と側面乗務員室扉横に貼り付けています。

インバータ車では、近年、乗降扉と乗務員扉との間に掲出されていましたVVVFマークが省略されていっております。

近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。

 セールスポイント

 近鉄1026系 セット
  近鉄京都・奈良線にて活躍する1026系相直対応車で、阪神相直対応マークと車椅子・ベビーカーマークが貼付けされた2017年以降の姿を再現いたします。

  近鉄1252系 車番選択式 先頭車セット
 近鉄京都・奈良線にて活躍する1252系相直対応車で、阪神相直対応マークと車椅子・ベビーカーマークが貼付けされた2017年以降の姿を再現いたします。
 車両番号は付属車両マークからの選択式となります。

  近鉄1430系 大阪線 セット
 近鉄信貴線にて活躍する1430系を製品化いたします。
 ベビーカーマークが貼付けされた2017年以降の姿を再現いたします。

  近鉄1430系 デコレーショントレイン「高安まなびやま」 セット
 高安山の自然・歴史などをデザインした近鉄1430系デコレーショントレイン「高安まなびやま」です。
 ラッピングデザインを精密印刷にて再現いたします。

 商品の仕様
  共通
 ベビーカーマークは、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、取付済みです。
 前面貫通幌は、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 先頭車セットを除く各セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

 近鉄1026系 セット
 車両番号・阪神相直対応マーク・車椅子は、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先座席・弱冷車を収録いたします。

  近鉄1252系 車番選択式 先頭車セット
 阪神相直対応マーク・車椅子は、印刷済みです。
 車両番号は、付属車両マークからの選択式です。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先座席を収録いたします。

  近鉄1430系 大阪線 セット
 車両番号・車椅子は、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先座席を収録いたします。

  近鉄1430系 デコレーショントレイン「高安まなびやま」 セット
 車両番号・車椅子・前面高安山ロゴマークは、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先座席を収録いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、奈良線阪神相直車は、乗り入れ先の阪神で顔を合わせる山陽車と共、大阪線車は、信貴線線内運用や他形式との併結での大阪線本戦運用などでいかがでしょうか?

 秩父7500系でラッピング未装備編成が登場いたします!

31947 秩父鉄道7500系 第3編成 3両セット
31948 秩父鉄道7500系 第6編成 3両セット

 秩父鉄道7500系は、2010年3月から営業を開始した形式で、老朽化した1000系電車の置き換えのため、東急電鉄8090系を譲り受け改造を施した車両です。
 羽生方からクハ7700形+デハ7600形+デハ7500形の3両編成を組成し、現在、3両編成7本21両が運用されています。主な改造点としては、ワンマン化改造、中間車デハ7600形のパンタグラフがシングルアーム型から菱形に変更されて2基に増設、それにともなう冷房装置の1基撤去などがあげられます。前面の帯は先に導入された7000系電車と同じ緑色→黄色のグラデーションに張り替えられ、側面の帯も緑色となりました。
 また、2両編成として7800系も在籍しています。

 セールスポイント

 秩父鉄道で活躍する7500系第3編成・第6編成のラッピングが施されていない姿を製品化いたします。
 パンタグラフは専用品を実装いたします。

 商品の仕様
 車両番号・ロゴマーク・前面ワンマン表示は、印刷済みです。
 クーラーは、凹形状ありパーツを実装いたします。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・優先席・ドアステッカー・車椅子マークを収録いたします。
 第6編成の床下機器は、前期形用を実装いたします。
列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライトが点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、乗り入れてくる西武車や、SLパレオエクスプレス・貨物列車など、秩父鉄道独特の列車と共にいかがでしょうか?

 東急8090系に東横線時代の8両編成が登場いたします!

31949 東急8090系 東横線 前期形 8両セット
31950 東急8090系 東横線 後期形 8両セット

 8090系は、軽量試作車デハ8400形の実績をもとに、量産軽量ステンレスカーとして1980年に登場しました。日本初の量産ステンレス軽量車体を採用した車両です。
最大で、8両編成10本80両が在籍し、東横線の急行運用で活躍しました。
前期形(1次・2次車)は、ライトケースが赤帯とステップの間に設置されていましたが、後期形(3次車~)では赤帯の高さに位置が変更されているのが特徴です。
 みなとみらい線直通運転に備え、前面貫通型の制御電動車を製造し、8090系から中間車を3両ずつを抜き8両編成5本を組成しました。
 この組成変更により5両編成となった8090系10本は活躍の場を東横線から大井町線へと移し、2013年の引退まで活躍しました。
 一部車両は秩父鉄道へ譲渡されています。

 セールスポイント

 東急電鉄8090系を東横線で活躍した1988年頃の姿にて製品化いたします。
 行先表示は、付属のステッカーより選択可能です。
 パンタグラフはPT42Nを実装いたします。
 ヘッドライトは、電球色LEDを採用いたします。
 クーラーは、凹形状ありパーツを実装いたします。

 商品の仕様
 車両番号・コーポレートマークは。印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・運行番号・シルバーシートを収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライトが点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、みなとみらい線開業前の往時の姿をこの機会にいかがでしょうか?

 阪急8300系に6+2の併結編成で最新仕様が登場いたします!

31951 阪急8300系 2次車 8332編成+8313編成 白ライト 8両セット

 阪急8300系は、神宝線用8000系と同時に登場した京都線用の形式です。1989年から製造され、阪急創立80周年記念に合わせて7000/7300系の後継車として登場しました。
 2200系の試験を踏まえて、8000系と共にVVVFインバータ搭載の量産形式となりました。
 製造時期によって形態差があり、2次車からは前面形状の変更と前面行先表示の大型化など、3次車からは前面窓の拡大、車両番号の位置変更などの差異がみられます。
 8両編成・6両編成・2両編成合わせて84両が製造されました。
 主に8両編成で京都線・嵐山線・千里線・地下鉄堺筋線で活躍していますが、6両編成の編成は7300/8300系と併結して8両編成でのほか、6両編成で嵐山線での活躍も見られました。
 現在では、走行機器の更新や、前照灯類の白色化など変化が見られます。

 セールスポイント

 阪急京都線系統で活躍する8300系2次車・8332編成+8313編成を製品化いたします。
 クーラー更新後、ホームドア用の車両番号が追加された現行の姿を再現いたします。

 商品の仕様
 車両番号・ホームドア用車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・弱冷車・優先座席(大・小)・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。
 列車無線アンテナ・ベンチレーター・ヒューズボックス・避雷器・前面渡り板は、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(白色)・テールライト・前面種別・行先表示(白色)、通過標識灯(白色)が点灯式です。
 通過標識灯は、ライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能です。
 8452号車のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、7月に運転店を開始する新2300系「プライベース」組み込み編成や、Osaka Metro堺筋線66系などと共に、神宝線とは異なる阪急京都線の一員としていかがでしょうか?

 113系40N更新車に網干電車区所属カフェオレ編成と、下関総合車両所岡山電車支所所属最新の中国地域色編成が登場いたします!

31952 113系7000番台 40N体質改善車 ホシF5編成 黒色スカート 基本4両セット
31953 113系7000番台 40N体質改善車 ホシF1編成 灰色スカート 増結4両セット
31954 113系2000番台 40N体質改善車 B-19編成 中国地域色 4両セット

 113系は、401/421系から始まった国鉄近郊型電車の直流平坦線区間用として1963年より製造された形式です。111系のモーター出力を変更して登場したために、先頭車は111系と同様のクハ111を使用しています。
 車体は、1960年に登場した401系と同様の、3ドアにサッシ窓が配置された側面に貫通形高運転台の前面形状など、国鉄近郊形電車の標準的な姿となっています。
 車内は70系のセミクロスシート配置を元に、ドア両脇の戸袋窓付近にロングシートを、サッシ窓部分にボックスシートを配置した中距離向けの客室設備となっています。
 113系は、近郊型電車の標準形式として、1982年まで使用線区別やマイナーチェンジも含めて2900両が製造されました。
 湖西線対応の700番台・シートピッチ拡大車2000番台・湖西線対応でシートピッチ拡大車の2700番台や、横須賀線用1000/1500番台などが登場しました。

 JR西日本113系7000番台は、221系の投入により各線の快速列車のスピードアップに伴い、向日町運転所・宮原電車区・網干電車区・日根野電車区所属の113系全車に対して、110km/h運転対応のための改造が施工されました。改造車は、原番号+5000が付番されました。
 このため、シートピッチ拡大車2000番台に高速化対応改造を実施したグループは、7000番台となりました。

 JR西日本で活躍する113系のうち、状態の良い車両を対象に1998年から車体の大規模更新と座席の交換をはじめとする体質改善40N工事が施工されました。屋根の張り上げ化、ベンチレーターの撤去、側面窓ガラスの支持方式の変更や黒色サッシ化されている点が外観上の特徴です。薄茶色の塗装色をベースに、窓周りを茶色で塗り分け、同社のコーポレートカラーの青色のラインが入った更新色でカラーリングも一新されました。2009年からは地域に合わせた単色塗装に塗装変更されることとなり、順次更新色から地域色に塗装変更されています。
 体質改善30N工事は、2002年以降に施工された延命工事で、耐用年数などを勘案し費用を節約した改造工事で、40N改善工事では実施されていた側窓の形状変更や雨樋の張り上げ化、ドアエンジンの交換などは省略され、車体は比較的原形を留めながらも半自動ドアスイッチの取り付けによる戸袋窓の小型化、屋根上のベンチレータ撤去及び、座席の転換クロスシート化などの車内設備のリニューアルが実施されました。

 網干電車区では、1986年に高槻電車区から2000番台が転入しました。1992年以降高速化改造が施工され、7000番台となり、7両編成がK編成・4両編成がF編成として、快速運用を中心に活躍しましたが、2004年までに221系・223系の増備に伴い、網干総合車両所からは撤退しました。
 下関総合車両所岡山電車支所に配置されている編成は、7000番台の高速対応が解除され、元番号に復帰しています。現在は、中国地域色(黄色)に塗られて運用されています。2023年以降227系500番台による置き換えが予定されています。

 セールスポイント

  7000番台 40N体質改善車 ホシF5/1編成 セット
 網干電車区に所属していたJR113系7000番台更新色で、4両編成化された2000年頃の姿を再現いたします。

  2000番台 40N体質改善車 B-19編成 中国地域色 セット
 岡山地区で活躍する113系2000番台体質改善車・中国地域色を床下機器はダークグレーの色調にて再現いたします。

 商品の仕様
  共通
 車両番号・半自動ドアスイッチ・各種表記は、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ホイッスル・ヒューズボックス・避雷器・前面貫通幌・ジャンパ栓は、ユーザー取付です。
 タイフォンカバーは、取付け済みです。
 7000番台基本と、2000番台各セットは、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

  7000番台 40N体質改善車 ホシF5/1編成 セット
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先座席・シルバーシート・弱冷車・車椅子マークを収録いたします。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・前面種別行先表示(白色)が点灯式です。

  2000番台 40N体質改善車 B-19編成 中国地域色 セット
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。優先座席・弱冷車・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。
 ヘッドライト(電球色)・テールライトが点灯式です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品

 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX 密連形TN(SP・グレー)(JC6326)(先頭部のみ対応)

 是非、網干電車区所属編成は、485系「雷鳥」やEF66牽引の貨物列車など、往時の東海道・山陽本線大阪口の在りし日の姿として、下関総合車両所岡山電車支所所属編成は、381系「やくも」を始め、273系や四国から乗り入れてくる8000/8600系や2700系などと共にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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