鉄道模型のワイズ模型店ブログ

MICRO ACE 2019年2月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、MICRO ACE 2019年2月以降 新製品・再生産品 283系 特急くろしお・789系0番台 特急ライラック・京急600形 4次車 SRアンテナ付 4種他のご案内でございます!

 秋の交通安全運動が実施中です。今一度交通ルールの再確認をされてみてはいかがでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、MICRO ACE 2019年2月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

A0767 283系 特急くろしお 基本6両セット
A0768 283系 特急くろしお 増結C 3両セット
A0769 283系 特急くろしお 増結B 3両セット
A0845 789系0番台 特急ライラック 6両セット
A6720 京急600形 4次車 4両固定 SRアンテナ付 4両セット
A6721 京急600形 4次車 4両固定 SRアンテナ付 増結4両セット
A7178 京急600形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN SRアンテナ付 8両セット
A7179 京急600形 4次車 SRアンテナ付 8両セット
A1074 371系 特急あさぎり シングルアームパンタ 7両セット 改良品
A8383 キハ185系 九州横断特急 ライト増設 2両セット

 283系オーシャンアローの最新の姿が登場いたします!

A0767 283系 特急くろしお 基本6両セット
A0768 283系 特急くろしお 増結C 3両セット
A0769 283系 特急くろしお 増結B 3両セット

 1996年、JR西日本は紀勢本線向けの新型特急電車として283系を登場させました。JR西日本で初めて制御付自然振り子式が採用されました。スピード感溢れる先頭形状はイルカをイメージさせるもので、流線型のパノラマグリーン車の他、編成組成を柔軟に変更可能な様に貫通型の先頭車が製造されています。外板塗装はリゾート地をイメージさせるオーシャングリーンと南紀白浜のホワイトを基調とするもので、車体裾部にアクセントとしてゴールドの帯が入れられました。現在までに6連(A編成)2本、3連(B編成・C編成)各1本の合計18両が製造され、現在も近畿地区と南紀地区を結ぶリゾート特急として活躍を続けています。

 1996年7月の登場時は、「スーパーくろしお(オーシャンアロー)」と言う名称で運転を開始し、1997年3月改正からは、「オーシャンアロー」となり、2012年3月改正からは、「くろしお」・「スーパーくろしお」と共に、愛称名が「くろしお」に統一されました。但し、時刻表上では、車両を区別するために「オーシャンアロー」という名称は残っています。

 共通
 貫通型先頭車前面にマイクロカプラー(オプション)取付済です。
 転落防止幌部品を取付ます。
 車端部の床下機器を取付ます。

 基本6両セットは、流線型先頭車クロ282・貫通型先頭車クハ283の6両A編成がプロトタイプとなっています。

 増結Cセットは、貫通型先頭車クハ282・流線型先頭車クロ283が組み込まれたC編成がプロトタイプとなっています。

 このセットには動力車が含まれておりません。A0767またはA0769と合わせてお楽しみください

 増結Bセットは、先頭車はどちらも貫通型のB編成がプロトタイプとなっています。

オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・灰:F0002

 是非、283系と共に活躍する他の「くろしお」使用形式である287系や289系2000番台や新宮~紀伊勝浦で顔を合わせるキハ85(ワイドビュー南紀」などと共にいかがでしょうか?

 津軽海峡連絡から都市間連絡に働き場所を変えた789系0番台が登場いたします!

A0845 789系0番台 特急ライラック 6両セット

 789系は、2002年八戸-函館間に新設された特急「スーパー白鳥」用の交流用特急型電車です。ステンレス車体を採用し、キハ283系やキハ261系をベースにしたデザインと、状況に応じて5両編成(当時)または8両編成で運転できる点が特徴です。その後、2006年には増備車が作られ、基本編成が5両編成から6両編成に、増結編成が3両編成から2両編成に改められました。
 青函トンネルでの運用は、北海道新幹線開業に伴い2016年3月に終了しましたが、2017年3月4日ダイヤ改正から老朽化した785系電車を置き換える形で札幌~旭川間の特急「ライラック」として再び営業運転を開始しました。
 「ライラック」転用に関するリニューアルに伴い、先頭車側面には編成毎にオホーツク・札幌・宗谷・上川・空知・旭川等、札幌~旭川間や稚内・網走方面の観光素材をモチーフとしたイラストのラッピングが施されています。
 現在は、789系1000番台「カムイ」などとともに道央での活躍を続けています。

 789系0番台の現在の姿を製品化いたします!
 ヘッド(6灯)・テールライト・愛称幕は点灯式です。LED使用(ON-OFFスイッチ付)

 ステンレスボディに前面はグリーンで、先頭車側面のマークは印刷済です。
 スカートは、新規作成いたします。
 モハの雪切り室(ルーバー)が無い仕様となるため、モハの妻板を新規作成いたします(ルーバー付)。
 パンタグラフ周辺の複雑な屋根上機器を、別パーツで忠実に再現いたします。
 ヘッドライトは白色(2灯)と電球色(4灯)の2色の光源を再現いたします。

◇ ご注意 ◇ 中間車の回送運転台のライトは点灯しません

オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001 ※先頭車前面には取り付けできません

 785系や是非、キハ183系やキハ261系などの特急群や721/731系などの近郊型車両と共にいかがでしょうか?

 京急600形がSRアンテナで登場いたします!

A6720 京急600形 4次車 4両固定 SRアンテナ付 4両セット
A6721 京急600形 4次車 4両固定 SRアンテナ付 増結4両セット
A7178 京急600形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN SRアンテナ付 8両セット
A7179 京急600形 4次車 SRアンテナ付 8両セット

 京急では、1994年、地下鉄乗入れに使用していた旧1000形の置換え用として600形を登場させました。全国でも珍しいオールクロスシートの地下鉄乗入車両として登場した600形は、混雑対策のために可動式の座席「ツイングルシート」を装備して大きな話題となりました。
 車体はアルミ合金製で、前面形状は大きな三次元曲面をベースに車掌側へ寄せたスイング式プラグドア、上部に配置された前照灯、下部に配置された標識灯など、のちの2100形や新1000形へ引き継がれる京急の新たな標準形態となっています。当初は1500形VVVF車と同様の電気機器を搭載して8両編成のみが登場しましたが、1996年に製造された4次車からは編成自由度の高い電気機器配置に改められ、同時に4両編成も登場しています。のちに車端部を除いたクロスシートはロングシートへと改造されました。

 2009年よりワイパーカバーに形式番号「600」のスリットが入り、さらにスカート交換・車側灯のLED化などの更新工事が施されています。
 2015年より一部運用が開始された列車無線の誘導無線(IR)から空間波無線(SR)への更新に伴いSRアンテナが設置されています。

 京急600形の現行の姿を4種同時製品化いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示器・通過表示は、点灯式です(ON-OFFスイッチ付)。
 先頭車屋根上にSRアンテナを設置した姿を再現します。

 KEIKYU BLUE SKY TRAIN SRアンテナ付セットは、青い京急・KEIKYU BLUE SKY TRAINのベビーカーマークが貼られた現在の姿をプロトタイプとしています。
 弱冷房車マークが印刷済です(606-3/7)。

 8両/4両/4両増結の各セットは、赤い京急・スリットナンバーがプロトタイプとなります。
 8両セットは、制御機器を三菱製に統一した現在の姿を再現します。
 4両セットは、三菱製床下部品を使用した姿を再現します。
 増結4両セットは、東洋電機製床下部品を使用した姿を再現します。

 ベビーカーマークが貼られた現在の姿を再現します。
 弱冷房車マークは印刷済です(608-3/7, 653-3, 652-3)。

◇ ご注意 ◇ 増結4両セットには動力車は含まれません。

オプション
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008,マイクロカプラー密連・灰:F0002

 是非、2100形や乗り入れ各線の車両と共に最大12両編成での活躍の姿をお手元にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります!

A1074 371系 特急あさぎり シングルアームパンタ 7両セット 改良品
A8383 キハ185系 九州横断特急 ライト増設 2両セット

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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