一晩に2つの夢を見ました。(覚えているのは)
最初は学生時代のクラス内でのことです。
友達から「お母さんが脳溢血で危篤だから帰った方がいい」と言われ、帰ろうと思ったのですが財布を忘れてポケットにありません。
友達に「千円貸してほしい」と頼んだのですが、誰も貸してくれません。
「どぶに落ちた犬はたたけ!」の格言だと思いましたが、「まてよ?母親はすでに亡くなっていて、しかも脳溢血でなかったはずだ!」「財布がないのにどうしてここまで来れたのか?」と思い「これはきっと夢だ!」と強く自分に言い聞かせたらパッと目が覚めました。
次は工場経営時代にその工場で弟と兄が機械を稼働させていました。
それも1~2台(その頃は何十台も機械がありました)が稼働しているだけでした。
「これはきっと夢に違いない!!」と駄々っ子のように寝そべり、ぐっと両手握りこぶしを強く握ったら、その姿が私の寝ている体に入り込み、目が覚めました。
二つの夢で覚めなかったら三途の川への旅立ちだったのかな?
友達がお金を貸してくれなかったことによる三途の川への旅立ち阻止の友情と、「今の仕事に精を出して、まだまだ頑張れる!」と言う事なのかも知れません。
いやな夢がこの方法で覚めるのならうれしい限りです。
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