葉に斑点が出て、変色して、下向きに成り、散ってしまう
葉が散ってしまうと、来春に咲く蕾が膨らまない
幹を見ると、緑かび菌が付いている
幹の硬い木(写真は石楠花、金木犀・むくげ・等)
薔薇の木はボロボロ、雨上がりでも地上は濡れた状態
株元の土を掘り出して、少しは乾いてきた感じ・・・
もう少し掘り進んで視ると、株下は空洞に成っていた
モグラの巣に成ってた?
土壌の雑菌(白絹菌等)を観察、対処して3年目
地下10㎝位に繁殖(新芽の根から幹を這い上がり葉に到達)
病葉は地面に落ちて、雨が降り土に成り、繁殖を繰り返す
(幹周りの落葉は取り除き、雑草も抜き取る)
草花や雑草・樹木等と共存して生きている土壌の雑菌
樹木や草花が即!枯れる訳では無いが、
新根は上え上と地上に向かって上がっている
(株元を掘って視ると判る)
今までは垂れ下がる枝に支柱をしたり、土盛りをしてふんづけて・・・
悪循環に、地上の土は硬く成り、空洞化現象とモグラの通路に成る
水はけは悪く成りカビや苔が生える・・・
園芸家の教えでは無いが、今年の病葉対策として株元を掘りおこして
花木の幹の乾きを見ている
金木犀の葉が大きく成り、花の香りが微かに漂う
掘り起こした株元は
株元の根の周りだけでも土替えをしてみる事に・・・
大変!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます