1960年頃に鐘ヶ淵駅(東武伊勢崎線)の傍に移住
駅前の商店街のある広い道路から脇の路地に入り
家の後側は線路になっていて、増築した二階が子供部屋
電車が通るたびに家がゆれたり、
”ガタガタ”と列車の音で、目覚めたりした、
小学校4年~中学2年まで、住む事になった鐘ヶ淵駅、
現在は(スカイツリーライン)の一つの駅に成っている、
大きく変ぼうして綺麗な街並に成っているのだろうか?
1964年の東京オリンピック開催に向けて
日本の国が大きく変わっていったのだろうが、
子供目線では、”遊び”以外、記憶が余り無い…
近所の電気屋さんのテレビで(”力道山”、プロレス)
到底、子供では背伸びしても見えやしない”…
床の間に置かれた、我が家のテレビ”
電気、機械もんが好きな父親が早々に手に入れ、
1964年のオリンピックは家で見たが、
感動”を覚えるには予備知識の無い子供であった”