＜速報＞DFBポカール準々決勝。バイエルン、ドルトムントに１対０で雪辱。

みなさん、おはヨギございます(´▽`)彡
本日は日本時間28日午前４時半から行われた、DFBポカール準々決勝バイエルン・ミュンヘン（FC Bayern München）対ボルシア・ドルトムント（Borussia Dortmund）の試合の模様を取り急ぎお伝えしますね☆



超満員となったアリアンツ・アレーナ。赤＆白と黄＆黒に二分された会場は最高潮のボルテージに。



ちなみに同試合は、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)を含めたDFB関係者が一堂にそろって観戦しておりました。



そしてこの試合では、出場停止となっているリベリちゃん（フランク・リベリー選手）も会場に姿を現していました。



事実上の頂上決戦と言っても過言ではない一戦がスタート！



試合は前半、バイエルンがじわじわ圧力をかけていく展開に。



今回は松（マッツ・フンメルス選手）がインフルエンザのため、欠場したドルトムント。バイエルンの攻撃に対し、どうしても後手に回らざるを得ないシーンが見られました。



さらに今回、注目となっていたのはゴールキーパー対決。
マヌ子（マヌエル・ノイアー選手）はナイスセーブを連発し、いつものドルトムント戦に比べて比較的終始冷静なプレーをみせました。



しかし、その上を行ったのが浪漫（ロマン・ヴァイデンフェラー選手）。
何度も襲い掛かるバイエルンの決定機を、これでもかというほど鉄壁の守備で阻みます。



なかなか点が動かず、両者一歩も引かない状態の均衡を破ったのは……この人!!



前半終了間際の43分、ロベ兄の豪快なシュートがドルトムントのゴールを揺らしました！



これでバイエルンが先制し、そのまま後半に折り返します。



後半に入ってからもしばらくの間、メンバーチェンジが行われないままのバイエルン。どちらのチームも引くことなくプレーが続けられました。



終盤には荒くなってきたプレーこそあったものの、どちらのチームにも大きなアクシデントはなく……。



その結果、バイエルンが１点を死守して見事準決勝進出のきっぷをもぎ取りました。



何回か見せ場を作ったシュバイニィ（バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手）。すっかり体も引き締まり、プレーするごとに冴えがみえてきたようです。



これでベスト４入りを果たしたバイエルンのみんな。さらに週末はブンデスリーガがひかえ、３月に入るとチャンピオンズリーグも待っています。

とはいえ、ひとつ大きなステップを上ったことは事実。これをはげみに各タイトルにしっかりと照準を合わせ、狙っていってほしいと願います。゜(゜´∀`゜)゜。

のちほど、試合の詳細と画像をたっぷりお届けしますね♪
では、また☆＼(〓_〓)／＼I￣凵￣I／＼(´)Э｀)／＼(((;゜;Д;゜;)))／＼(`L_` )／＼☁^J^☁／