⚽️ハン時だョ!全員集合⭐⭐⭐⭐🖋 日本マンシャフ党

記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

ドイツ代表 試合スケジュール【随時更新】

【2024年】※時間は原則欧州現地時間、勝利は☆マーク
3月23日 21:00 フランス🆚ドイツ(N)
3月26日 20:45 ドイツ🆚オランダ(N)
6月14日 21:00 ドイツ🆚スコットランド(EM)
6月19日 18:00 ドイツ🆚ハンガリー(EM)
6月23日 21:00 スイス🆚ドイツ(EM)
⚽️• • • • • •⚽️• • • • • •⚽️• • • • • •⚽️• • • • • •⚽️• • • • • •⚽️
(WC)…ワールドカップ
(N)…国際試合
(EM)…欧州選手権
(NⅬ)…ネーションズリーグ

ドイツ代表+バイエルン・ミュンヘン+ブンデスリーガ試合予定一覧

☆ドイツ代表
すべての試合
☆ブンデスリーガ
全試合
☆バイエルン・ミュンヘン
全日程

ドイツ代表ユニフォーム・DFBグッズは日本から公式ショップを利用できます!

DFB FANSHOP

公式サイトから注文の場合、正規品としての保証はもちろん、フリーナンバー等のカスタマイズも可能です。定期的にセールや割引キャンペーンも行われているので、ぜひチェックしてみてください☺︎
※そのほかのドイツ代表グッズ、代表関連書籍・写真集などは当ブログサイドバーにリストがありますのでご覧ください。携帯電話の方はブラウザをPC版で開いていただければ、左サイドバーに表示されます。

(*⁰⌵⁰*)σ ブログ更新情報などのSNSはコチラから♡

・ブログ更新情報→Twitter @DFB_Team_JP
・ドイツ代表・バイエルン・ミュンヘンなどブンデスリーガ情報→Twitter @freudundleid45
※これまで10年以上運用しておりました@yowko45が2023年夏に凍結されたため、解除時まで上記アカウントにてツイートしております。 ※情報等は随時リアルタイムで更新しています。

ドイツ代表、合宿地オーストリアのゼーフェルトはこんなところ。

2021-05-27 | DIE MANNSCHAFT2021



現地時間の28日、チャンピオンズリーグ決勝出場組と、新型コロナ陽性で経過観察中のトニ(トニ・クロース選手)を除いたドイツ代表チームが、EURO2020のための最初の合宿地オーストリア・ゼーフェルトに集合します。



こちらが現地の場所。チロル地方の山深い自然に囲まれたエリアで、距離的にはミュンヘンからニュルンベルクに行くよりも、ミュンヘンからこちらのほうが近いくらいの立地です。



すでにゼーフェルトの町は代表チームを迎える準備も万端! いまや到着を待つばかりです。



そして選手たちが宿泊するのが、このNIDUM Casual Luxury Hotel。



山の傾斜を利用してつくられたダイナミックな外観が印象的な同ホテルは、これまでもドイツ代表や各国代表チームがチームホテルとして利用してきました。しかし、いかな高級リゾートウェルネスホテルであっても昨今の新型コロナによる規制があり、逆に春までその期間を利用して改装リニューアル工事が行われました。ホテル自体はドイツ代表のあとにオーストリア代表が現地入りし、そのあと今年7月から一般客の利用が再開されます。



こちらはホテル敷地内にある、練習場などの運動・保養ゾーン。練習場だけでも約1500平方メートルという広さを誇ります




ドイツ代表が宿泊する間、全53室ある客室は完全貸し切り状態に。同ホテルにとって改装後、初めての客が代表チームということになります。



さらに気になる館内の様子は……。



これまでのチームの写真が添えられるなど、インテリアも代表仕様に。



こちらは明るい雰囲気のカフェスペース。木のぬくもりのある家具を中心に、柔らかな雰囲気が漂います。



こちらにも大きなチームのパネルが設置!



窓ガラスには代表のシンボル、アドラーのエンブレムステッカーが貼られています。



その室内から一歩、外に出ると……。



山々を見渡せる、開放的なつくりのインフィニティ・プールが広がって。



そしてこのプール、なんとジャグジーのように泡の出る仕掛けが。oO。oO



そして屋内にもプールが。こちらはモダンな内装で落ち着いたムードに。



同ホテルはウェルネスホテルとしての一面が売りということもあり、ジムなどのトレーニング施設もパーフェクト。



サウナやスチームバス、エステフロアもあり、まさにゲストのために至れり尽くせりです♡



ところ変わって、こちらは室内の様子です。全室マウンテン・ビューでリラックスムード満点!



そしてスイートルームは各室サウナ完備という、ラグジュアリーさにあふれた部屋。しかしきらびやかなムードではなく、ウッド調のインテリアで統一された室内がどこかほっと一息つけるような、あたたかみのあるムードを演出しています。



これだけ大きなバスタブなら、長身ぞろいのみんなも十分手足を伸ばして疲れをしっかりと癒やせますね( ゚∀゚)و☆



そして練習場は計2カ所。どちらも選手たちの姿がプリントされた横断幕で歓迎ムードを盛り上げています。



ふたつの練習場のうち、ひとつはスキージャンプ台のすぐ下にコートがつくられています。手前のハイキング客のサイズからその広大さが伝わるでしょうか。



例年であれば地元の人たちとの交流の時間がありますが、今年は新型コロナの影響もあり、原則通常のようにファンと接触することは禁止。また、合宿中に近隣のインスブルックで行われるテストマッチについては、現時点で無観客試合の予定となっています。



いよいよEURO2020までカウントダウンが始まるドイツ代表のみんな。気持ちも新たに快適なキャンプ地でリラックスしつつ、チームとしての結束を固めていってほしいと思います。

では、また☆☆☆☆



Regina Schmeken (German Edition): Unter Spielern - Die Nationalmannschaft

女性カメラマンによる白と黒の静謐な世界で表現された、2012年のEUROの記録。
レジーナ・シュメケン著
Hatje Cantz Verlag Gmbh


Die Nationalmannschaft - One Night in Rio (Gold-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録した写真の豪華装丁版。
パウル・リプケ著

Edel


Ripke, P: Nationalmanns. - One Night in Rio (Fan-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録。
パウル・リプケ著

Edel


Die Spieler. Die deutsche Fussball-Nationalmannschaft

2010年W杯メンバーによる写真集。
エレン・フォン・アンワース著
Zeitgeist Media Gmbh
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ代表、2021年7月から2024年までの契約でハンジが次期監督に就任。

2021-05-26 | DIE MANNSCHAFT2021



今週末からオーストリア・ゼーフェルトでの合宿が始まるドイツ代表ですが、それを前にして大きな転機が訪れました。



現地時間の火曜、朝から慌ただしさを見せていたのはフランクフルトにあるDFB本部。



ビアビア(オリバー・ビアホフ独代表チームマネージャー)らDFBのトップらが訪れ、そこで発表されたのが……。



われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)に代わる次期代表監督として、ハンジ(ハンス=ディーター・フリック元FCB監督)が正式に2024年までの契約に合意したという一報でした!!



つい先日、バイエルン9連覇と歴代優勝回数31回を達成し、昨年のトレブル達成とともにまた一つクラブのマイルストーンを刻んだハンジ。そのシーズン終了前に自らクラブを去りたいと申し出たのも、まだ記憶に新しいところ。



そして無事シーズンを終え、今後の身の振り方にメディアの注目が集まっていましたが、数日前にDFBとの“詰め"の話し合いが行われたという報道があり、そこから日をおかずしての発表となりました。



こちらは歴代監督の記録。こうしてみるとヨギヨギの記録がどれほどのものかわかります。そしてその記録を、アシスタントコーチとして献身的にサポートしてきたのもハンジでした。



後任候補が話題になったときにはU代表のシュテファン・クンツ監督(写真右)などの名前も挙がっていましたが、結果的にこれまでの経験と選手との近さや求心力を鑑み、ハンジに白羽の矢が当たったのは至極当然というところでしょう。



実際、今回のEURO2020招集メンバー発表前にもヨギヨギとハンジは個人的に電話でやりとりをしていたそうです。



発表会見では「まるで我が家に帰ってきたような気分」と語ったハンジ。さらに今回の契約にあたり、TEAM JOGIの盟友であるビアビアやケプケさん(アンドレアス・ケプケGKコーチ)が、これまでと同じようにA代表で活動することを条件にオファーを受け入れたとのこと。

ちなみに給与はバイエルンの時よりも少し下がる程度なのだそう。これとは別に個人での広告契約なども入ってくると思われるため、大幅減額というレベルではなさそうです。



そういえばハンジはW杯優勝後、約3年間DFBのスポーツディレクターを務め、その後同職に就任したたホッフェンハイムではわずか半年で辞任しています。DFBのときは「家族との時間を大切にしたい」との理由で去り、クラブ関連では首脳陣との方向性の違いで早々に見切りをつけた感がありますが、やっぱり古巣が一番居心地よかったのでしょうか。

また、DFBのベースとなるフランクフルトとハンジの地元・ハイデルベルクが近いのも理由のひとつに考えられます。家族第一のハンジですが、二人の娘さんは成人し、実はハンジはもうおじいちゃん。10代の時からお付き合いして結婚に至った奥さんのジルケさん(写真)や地元の友人らを大切にしているハンジにとっては、融通のききやすい土地ということも後押しになったのかもしれません。



ということで、7月からの契約のためにヨギヨギがEURO決勝まで進むと、7月には“ふたりの監督”が存在することに。ハンジは「決勝でチームを祝福できるように祈っているよ」とコメントし、決勝の地・英ウェンブリースタジアムに足を運べたらと希望を語りました。



後任も決定してヨギヨギもひとつ肩の荷が下りたかな……というところですが、現在DFBにはまだまだ問題が山積み。その最たるものが先日失言問題でその場を追われることとなった会長の後任に関するゴタゴタです。



女性会長を擁立させる動きや、歴代レジェンドを登用する可能性が浮上するなどさまざまな情報が錯綜していますが、依然これといった適任が見つかっていないのが現状。なんとこのお方↑↑↑をトップに!なんていう声もあり、まだまだ今後の首脳陣の転換は先が見えないまま。



可能性はかな~~~り低いですが、下手するとヨギヨギにそのお鉢が暫定的に回ってきてしまう可能性も……? 少なくとも、広告塔としては歴代監督の中でもけた違いに一般への周知力が抜群なため、まさかのヨギヨギ会長&(〓_〓)副会長就任なんていうことになれば、かなり今後のDFBが面白くなってくるかもしれません(いろんな意味で……)(ወ‿ወ)<クスクス



まずは7月までの短い間ですが、ハンジにはしっかりと休息を取り、次なる戦いに向けて英気を養ってもらいたいものです。

では、また☆☆☆☆



Regina Schmeken (German Edition): Unter Spielern - Die Nationalmannschaft

女性カメラマンによる白と黒の静謐な世界で表現された、2012年のEUROの記録。
レジーナ・シュメケン著
Hatje Cantz Verlag Gmbh


Die Nationalmannschaft - One Night in Rio (Gold-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録した写真の豪華装丁版。
パウル・リプケ著

Edel


Ripke, P: Nationalmanns. - One Night in Rio (Fan-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録。
パウル・リプケ著

Edel


Die Spieler. Die deutsche Fussball-Nationalmannschaft

2010年W杯メンバーによる写真集。
エレン・フォン・アンワース著
Zeitgeist Media Gmbh
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ代表、EURO2020の滞在施設HOME GROUNDは伯カンポ・バイーア風!

2021-05-25 | DIE MANNSCHAFT2021



いよいよ現地時間の28日金曜から6月6日まで、オーストリアのゼーフェルトにてEURO2020(欧州選手権)のための合宿がスタートするドイツ代表のみんな。



先週には28名の選手の発表も無事終わり、現地時間29日に行われるチャンピオンズリーグ決勝を残す選手たち以外のメンバーは、現地での集合を待つのみとなりました。



合宿に先駆け正式な背番号も発表され、いやが応にもカウントダウン気分が高まります♪



また、番号は与えられていないものの、今回はアルミニア・ビーレフェルトのシュテファン・オルテガ選手がGKの予備選手として待機措置に。



着々とEURO2020への準備が進むドイツ代表ですが、今大会期間中に合宿の中心となるのは、バイエルン州ヘルツォーゲンアウラハにあるアディダス本社の敷地内に建てられた「HOME GROUND」です。



ちなみに、こちらは2019年にアディダス社が創立70周年を記念して同敷地内に建設した新社屋の「ARENA」。



モダンな内装の社屋は総面積5.2ha! 東京ドームがまるごとすっぽり入っても、まだ余裕がある大きさです。エントランスにある136段の階段を毎日上り下りすると、1年でフルマラソンぶんのカロリーを消費するのだとか。え、社屋での行き来がすでに地獄ってどんなブラッ(ry



そんなARENA周辺が建設途中のときの様子がこちら。ARENAが小さく見えるほどの本社敷地の広さといったら!!(  д)゚ ゚   本社総面積は、なななんと東京ディズニーランドよりも広い55.5ha!! その広大な敷地内に建てられたHOME GROUNDの姿は……。



こんな感じの施設。
あれ? なんだかちっちゃい……?



いえいえ、この小さいコテージタイプの建物がエリア内に15棟設けられ、選手たちはブラジルW杯の合宿地「カンポ・バイーア」のように1棟につき4人グループで生活します(各自個室あり)。写真左側に見えるのが、プールやフィットネスジムなどを併設した3棟からなる“本館”で、ここでみんなは食事をしてくつろいだり、各国の試合を一緒に見るなどして過ごすとのこと。

さらに代表チームが利用したあとは、従業員やゲスト用の住居併設施設になる予定です。



一方、こちらは数年前のHOME GROUND建設予定地の姿。おととしの冬まで何もなかった場所でした。



そこから地元業者の協力を経て急ピッチで建設にかかり……。



当初は2020年5月の完成を目指していましたが、新型コロナの影響によりスケジュールにずれが出たものの、ようやく無事完成しました。



コロナの影響を受けたのはそれだけではありません。コロナ以前の計画では、ここでアディダスの社員たちとお茶やスポーツをするなど積極的にコミュニケーションをとりながら生活する予定でした。現在はそれらチーム外部との接触が禁止となっています(´•_•`)



そして建設に際しては、アディダスが掲げている「持続可能性」をテーマにつくられたこの施設。



メインの棟も選手が宿泊する棟も、できる限りドイツとオーストリア産の木材が使用されたナチュラルなものになったそうです。



さらに気になるのが立地の交通の利便性。同地はニュルンベルク空港から車で20分という近さ。フランス、ポルトガル、ハンガリーとの3戦はすべてミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われるため、スタジアムには飛行機経由で約1時間、車だと約2時間(距離約230km)程度で到着できます( ゚∀゚)و



ビアビア(オリバー・ビアホフ独代表チームマネージャー)は、施設完成の取材に対し「ブラジルW杯の時のようなチームスピリットが生まれることを期待している」とコメント。2014年の奇跡を再び起こすべく、同地での合宿に期待をかけています。



選手たちの“班分け”はまだ不明なものの、ベテラン勢復帰にはこのような側面があるのかもしれません。カンポ・バイーアスタイルを経て、再びチームが固くひとつにまとまるのか、まずは誰も離脱することなくゼーフェルトでの合宿に顔をそろえることを願っています( ´人` ).。*゚+.*.。

では、また☆☆☆☆



Regina Schmeken (German Edition): Unter Spielern - Die Nationalmannschaft

女性カメラマンによる白と黒の静謐な世界で表現された、2012年のEUROの記録。
レジーナ・シュメケン著
Hatje Cantz Verlag Gmbh


Die Nationalmannschaft - One Night in Rio (Gold-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録した写真の豪華装丁版。
パウル・リプケ著

Edel


Ripke, P: Nationalmanns. - One Night in Rio (Fan-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録。
パウル・リプケ著

Edel


Die Spieler. Die deutsche Fussball-Nationalmannschaft

2010年W杯メンバーによる写真集。
エレン・フォン・アンワース著
Zeitgeist Media Gmbh
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ代表、EURO2020の選抜メンバー発表前にショック勃発。

2021-05-18 | DIE MANNSCHAFT2021



みなさん、ついにEURO2020(欧州選手権)まで1カ月を切りましたが、いかがお過ごしですか?
いよいよ現地時間の19日午後12時半より、ストリーミング中継で同選手権の暫定メンバーが発表されます。



今回はコロナ禍の開催ということもあり、特例として召集枠が通常の23名から26名へと拡大。これから召集される選手たちはキャンプを経て26名へと絞り込まれ、6月1日に登録が行われます。



ところがここに来てショックなニュースが。現在バルセロナでプレーするテアシュ(マルク=アンドレ・テアシュテーゲン選手)がひざの手術のため、この夏は治療に専念すると公表。「ここ数年で初めてファンとしてテレビの前に座って応援します」と、チームの勝利を願うコメントを出しました。



さらに追い打ちをかけるのが、先日所属クラブのレアル・マドリードでの濃厚接触者として自宅で経過観察となっていたトニ(トニ・クロース選手)の新型コロナ陽性判定。先に奥さんのジェシカさんの感染が分かり、月曜日に行われた検査で陽性となったトニですが、10日間の隔離生活が義務付けられました。現状では、代表合宿は後半になんとか合流できるかもしれないといったところです。



しかし、検査結果によってはEURO2020の開幕もあやうい可能性が浮上してきました。



相次ぐ主要選手の離脱のニュースの中、召集確定といわれる選手らの名前もちらほら。一部報道では、チェルシーのアンちゃん(アントニオ・リュディガー選手)の名前が確実に入っているとのこと。



そしてこれまでにも再三話題となっていた、W杯優勝組の復帰。メディアではすでにヨギヨギが三浦(トーマス・ミュラー選手)に連絡を取ったというニュースが流れています。



また今回は、復帰組の話題に必ず名前が挙がる松(マッツ・フンメルス選手)もメンバーに入るのではないかと期待の声が。

はたしてどのような顔ぶれとなるのでしょうか。



代表といえば、先ごろドイツの市民権を取得してドイツ代表としてのスタートを試みていた、クロアチアのボルナ・ソサ選手。結果としてはFIFAの規定に基づき、A代表としての登録は不可能になっていたことが証明され、DFBもこれらを受けてDFBへの登録を断念。

わずか数カ月の差で新規定に引っかかった形となったソサ君ですが、このほどクロアチアメディアで今回の騒動を謝罪するとともに、もう一度クロアチア代表としてプレーしたいという意向を示しました。再び召集の声がかかるかどうかは、ソサ君の今後の成果によるところです。



あすの召集メンバーに発表された選手たちは、9日後の今月28日からオーストリアのゼーフェルトにて合宿がスタート。今回はコロナ対策のため、一時帰宅などないままミュンヘンのアディダス本社合宿を経由しEURO2020へと直行します。



われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)は今頃、テアシュの離脱などによってメンバー選考に頭を抱えているのでしょうか……?



いずれにせよ、あすの召集メンバーの顔ぶれで今回のEUROの方向性も見えてくるはず。そしてその先には大きなカップがあると信じて、発表を待ちたいと思います。

では、また☆☆☆☆




Die Nationalmannschaft - One Night in Rio (Gold-Edition)

2014年W杯のドイツ代表を完全記録した写真の豪華装丁版。
パウル・リプケ著

Edel


















Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■Copyright-Hinweis/掲載記事に関するお願い■


当ブログの文章の無断転載・無断使用および複製は固く禁じます。また、直リンは絶対にご遠慮ください。
転載・引用などをご希望の場合は「メッセージを送る」よりご連絡くださいませ。自職業の特性上、ご理解いただけますようお願いいたします。

DIE NATIONALMANNSCHAFT

DFB OFFICIAL PAGE