ディケアから帰ってきた父ちゃんの足の指に、でっかい絆創膏が貼ってありました。
朝はほんのちょっと赤い程度だったのが、親指と第2指がソーセージみたいに腫れています。
ディケアの看護婦さんが気を利かせて手当てをしてくれたのですが、これ以上腫れたりしたら病院へ連れて行かなければなりません。
おしっこの量が異常に多いので、それも関係しているのでしょうか。
心臓の心膜炎のためにおしっこを出す薬を処方されていますが、それにしても異常なほどの量が出ます。昨夜から今夜にかけて、尿取パットを何枚交換とたことか・・・。洗濯物の量も多かったです。とりあえず様子見ということで・・・。
ばあちゃんは、ここ数日の微熱のせいでお風呂に入れませんでした。
でも、真冬並みの装備で沢山着込んでいるので、汗の量も半端じゃありません。
とうとうアセモが出始めました。
ディサービスの職員さんとも話し合って、微熱が少々あってもお風呂に入れてもらうことになりました。そのかわり、今日の短距離遠足はお休みして、施設でお留守番だったようです。
ディケア、ディサービス、その他沢山の方々のお力を借りることが出来て、我が家は成り立っています。ほんとうにありがたいことです。
それにしても、仕事のスケジュールと施設利用の無い日が重なると、地獄です・・・とほほ・・・。あーっ・・・疲れた・・・。オヤスミナサイ・・・。
ばあちゃん、寝てくれよ・・・。お願い・・・。
ほんとうに、かかりつけ医、ケ;アマネ、老健の方々、訪問看護の看護士さん、たくさんの方々のお世話になって感謝しています。
おばあさま、お父様、脱水にお気をつけください。うちも尿のでる薬が効きすぎました。
しかし、わが家のばあちゃんも週末には退院です。元気に病室で「ここは大阪か」と本気で、家内に聞いていました。
おおおおぉぉぉ・・・退院ですかぁ。おめでとうございます。大阪は『暑い!』と聞いております。病院と御自宅では環境にも違いがあると思います。ばあちゃまも御家族の方々も、暑さに負けず夏を乗り切ってください。お体に気をつけて・・・。
また、お寄りくださいませ・・・。