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兵庫県公館

2015-02-20 10:35:44 | その他

兵庫県公館が一般開放されていると聞いて行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

門扉には兵庫県のマーク

 

 

 

 

兵庫県公館は明治35年(1902年)、4代目の兵庫県本庁舎として竣工しました。

戦災によって内部を焼失しましたが、昭和27年に復旧工事が終わり、兵庫県南庁舎と改称の後、昭和60年から「兵庫県公館」と名前を変えて、迎賓館、資料館として使用されています。

 

 

庭には淡路島のチューリップがいっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなのもいましたw

 

 

 

 

 

正面玄関

 

 

 

 

中に入ると、ボランティアの方がエレベーターのボタンを押して、「まず3階に上がって、2、1と降りてこられるといいですよ」と声を掛けてくれました。

 

 

3階南側にあるロビー

 

 

 

 

 

各階とも回廊となっていて、ロビーから東側に向かう廊下

 

 

 

 

最初にある部屋が第2会議室です。

 

 

 

 

 

 

廊下の突き当たり、建物の南東角にあるのが特別室。

 

 

 

 

この奥に貴賓室があります。

先月17日に行われた阪神淡路大震災20年追悼式典に来神された天皇皇后両陛下は、ご宿泊はホテルでしたが、開会前にこの部屋でご休憩されたそうです。

 

 

 

 

ここから廊下は北向きに続きます。

 

 

 

 

途中の窓から屋上庭園が見えます。

 

西を向いて

 

 

 

北側から

 

 

 

廊下の突き当たり、建物北側には大きな第1会議室があります。

 

 

 

 

 

屋上庭園にも出られます。

西側から出てみました。

 

 

 

もう少し暖かくなると花でいっぱいになるそうですが、今は寂しいですね。

 

 

 

 

中央には真珠貝を模った噴水がありますね。

 

 

 

 

 

2階に降ります。

階段の途中にこんな看板がありました。

 

 

 

 

では

 

 

 

 

2階は主に展示室となっています。

 

 

 

 

 

公館の模型

 

 

 

 

 

 

巨大なジオラマ

 

 

 

 

 

伊能忠敬作成の大図(レプリカ)

 

 

 

 

兵庫県のマスコット「はばタン」もいました。

 

 

 

 

1階に降りてきました。

 

 

玄関ホール

 

 

 

 

 

 

北側には大ホールがあります。

 

 

 

 

震災20年追悼式典はここで行われました。

 

 

 

 

 

シャンデリアは兵庫県の県花のじぎくですね。

 

 

 

 

 

そろそろ閉館時間です。

 

 

北隣りには神戸栄光教会があります。

 

 

 

 

大正11年(1922年)に煉瓦造、ゴシック様式で建てられましたが、震災で倒壊し、平成16年(2004年)にその外観を模して再建された神戸では有名な教会です。

 

 

 

 

 

 

後ろの背の高い建物は教会ではありませんw



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