5日目 その2
昼食後は日高自動車道を使わず、国道235号線を苫小牧方向へ走ります。
我が家のマスコット、「洋太郎」もドライブを愉しんでいます
時間が合えば・・・と門別競馬場へ行ってみましたが、生憎ナイター開催のため、まだ開門していません。
で、また無人駅めぐり。
汐見駅
代行バスが来ました
おばあちゃん二人が降りて、切符は受け箱に入れて海岸方向に歩いていきました。
浜田浦駅
国道沿いの何にもないところにポツンと待合所があります。
どういう経緯でここに駅を作ったんでしょうね?
浜厚真駅
ここは汽車が走っていますから、線路はピカピカです
しかし、民家が少ないとは言え、津波の避難場所まで徒歩30分はきついなあ
霧の苫小牧港の中を通って
勇払(ゆうふつ)駅
ここは苫小牧から一駅で、民家がたくさんあります。
公衆電話だってあります!
ホームの向かいに学校がありますね
小学校でした
苫小牧側にポイントがあって、線路が分岐していますが、
その行先は
こんな短い距離で意味があるのか?w
ちょうど鵡川行きの汽車がきました
乗車するお客さんはいませんでしたが、5~6人の降車客がいました
バイバ~イ
時間はまだ4時前。
クマッチがちょっぴり自信を無くしているので苫小牧の王子ゴルフガーデンに行って特訓!(笑)
夕食は「よど川」
ここもミシュラン北海道の★
アルコールはビールと日本酒しかありません。
でもたくさんの名酒が揃っていて、店主にお任せすると料理に合ったものを選んでくれます。
7時少し前に「お腹空いたし、少し早いけどそろそろ行こうか?」
って話してるところに電話が・・・・・
「よど川でございますが、6時とお伺いいていましたがお見えにならないのでお電話してみました」
「ごめんなさい。7時と勘違いをしてました。すぐに行きます」
(^^ゞ
お通し
とんでもなく豪華なお通しです
ビールが空いたのでお酒に切り替え
「獺祭」をいただきながら
刺身3品盛
数の子はオマケかな?w
名物 ホッキの竜田揚げ
カウンターの前にはガラス細工があって、季節によってご主人が置き換えるんだそうです
きんきの煮つけ
値段を訊かずに冒険w
まず大きさにびっくり
そして味に満足!
これでもう満腹になりました
つづく