10月24日

オレが大切ににしてある事の一つに、
日本の伝統文化です。
日本の「わびさび」の何たるかをしらないガキが
増え続けてる事にガッカリし、たまにムカついたりします。
その一つでもある「いただきます」について話します。

最近、飯を食う前に「いただきます」を言わない人が多過ぎる。
なんかムカついてしまいます。
最近のオレの食生活から、カルシュームが足りないのが目立つけど、
そういった問題からではなくて、ムカつきます。

「いただきます」に、宗教的な意味を持たせてるのではなくて、
単にこの感謝の気持ちというか、ありがたみというか、
そういった事を自分に向けて言い聞かせるみたいな・・・。
ようは、飯を食える事を「当たり前」だと思って、
ダラダラと、味も分からず、食べ残し・・・みないなバカが多過ぎる。

もう一回いうけど、宗教的な意味を持たせたものではなくて、
目の前にある料理の素材を作ってくれる人に、
それを調理してくれた人に、
食事ができる自分自身に、
感謝をするべきやと思うし、
それを「いただきます」って言葉の後に食う飯を、
もっと楽しんで欲しいと思う今日この頃です。

親に買い与えられた車に乗って、
親にもらったお小遣いでブランドの洋服を買って、
親に作ってもらった料理を当たり前のようにダラダラ口に運ぶ。。。
「オカン、今日の晩飯おいしいよ！！」
この一言がいわれへんバカは、飯を食う資格がありません。
こういうヤツらは、多分とんでもない事件が起こらないと
問題の意味すら分からんのとちゃうかなぁ～って思います。
空からテポドンが落ちてきたその時に気付くのではって思います。

「いただきます」を誰に向ければいいのか分からん人達は、
地球に向かって言いましょう！！！

「今日も美味しいです」ってな感じで！！