10月18日

「面白ニュース」


　　フランス南部のマルセイユ近くの町ユゼで、
　　恒例のトリュフ（フランスショウロ）祭が行われた。
　　黒いダイヤと呼ばれるトリュフは昨年夏の異常高温続きのため
　　価格が１キロ１０００ユーロ（１２５０ドル＝約１３万円）
　　に跳ね上がっている。
　　祭では約３．５キロのトリュフと
　　３２００個以上のタマゴで巨大オムレツがつくられた。
　　屋外に設置した直径約３.７メートルの
　　大フライパンでつくられたオムレツは１０００個に切り分けられ、
　　訪れた人たちに販売された。
　　１８年前に創立されたユゼのトリュフ協会のクロード・ロッソ会長は、
　　巨大オムレツは消費者が懐をあまり痛めずに
　　トリュフを知ることができるようにする楽しい方法だと語った。


＜コメント＞
トリュフが３．５キロで４５万５０００円。
更に、卵が３２００個で４８０００円（１個１５円勘定）。
しめて約５０万円也。
それを１０００個に切り分けたと言う事は…１個約５００円ですか。
高価なトリュフが入っているにしては、安いかも…