世直死毒舌妖怪帝国 武炉愚(臨海副都心編)

臨海副都心・お台場・有明・青海の展示会・イベント・事件・出来事を毒舌と本音で情報提供してます。

ラーメン国技館 全店制覇スタンプラリーの賞品をなぜか勝手に変更し応募者全員にプレゼント?!

2005年04月10日 19時10分17秒 | アクアシティお台場
『アクアシティお台場』から『ラーメン国技館』全店制覇スタンプラリーの賞品が送られてきたが、なんだこりゃ~!!

どういうつもりなのか?!
抽選で五十名様にプレゼントが、
応募者全員プレゼントになったが、
勝手に賞品を変更!!

どういう事なんだ?!
応募者が50人も居なかったからなのか?!
(6店舗の内、4軒が自己満足の美味しいつもりのラーメンを出しているんじゃ、
全店回るなんて、ラーメンお宅か物好きしか居なかった所為なのか?)

よく考えてみれば、全店、普通にトッピングした状態で850円くらいだから、
一人で千円分を使おうと思ったら、餃子などのサイドメニューを頼まなければならないし、
それ以前に、全店自動券売機なので、千円券で食べようと思ったら店員呼んで買わなければならないから、
面倒臭い事この上なし!
でも、三杯分の無料券って、二千円以上の価値有るんですかね?!
品質管理に疑問が有る煮玉子(実質半熟燻製玉子)は注文したくないんだけどな~!

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当初は、抽選で五十名様に賞品をお送りする予定でしたが、
皆様のご愛願への感謝の意を込めまして、
ご応募いただいた方全員に送らせていただく事にいたしました。
また賞品については、
「ラーメン国技館お食事券1,000円分2枚」から、
「ラーメン無料券3枚」に変更させていただきましたので、ご査収のほどよろしくお願いいたします。
(有効期限5月31日)
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結局は、リピーターが確保出来ない駄目コンテンツだから、
リピーター確保しようとしてるんだろうけど、意味が有る事なのか甚だ疑問!!
アクアシティお台場のスタッフさんは、客商売をもっと勉強すべきなんじゃないのかな?!

一見さんばっかしの観光地・臨海副都心で、千円券プレゼントで釣ったアンケートの回答を真に受けて商売してても意味無いでないの?!
ちゃんと調査統計出してれば、臨海副都心に来る観光客の半分は中国観光客で、
この大半が、日本人なんか問題にならない裕福層。
その人達相手の商売を考えないといけないんでないの?!
それが分からなければ、何やっても無駄無駄!!

特に、お台場横町のイベントで、ウルトラマンが風船配っても、客が増えると思いますか?!
このイベントで集まってくるのは子供連れ親子ばっかし、
それに対してお台場横町で求めている客層は、近辺の在住者か勤務者、
そんな事も分からず無駄なイベントやってんじゃ、何もやらなかったのに等しいと思いませんか?!

よ~くお考えください、『アクアシティお台場』のスタッフさん!!


たった一ヶ月で客が激減のアクアシティお台場『ラーメン国技館』が意味無いテコ入れ!!

2005年03月20日 16時04分37秒 | アクアシティお台場
『ラーメン国技館』がてこ入れ!!
開業後たった一ヶ月で客が激減した『アクアシティお台場』の『ラーメン国技館』が、
てこ入れしているみたいなのだが、やってる事が全然意味が無い。

何週間か前に、全店ミニラーメンを用意し始めたが、これも無駄!

六店舗の内、一店は店主が社長をやっているフランチャイズチェーンのアンテナショップ、二店はフランチャイズの宣伝店、三店が既存店の宣伝店で、
まるっきりフランチャイズに悪用されてるフードテーマパークで魅力が無い!
だから、自分でちゃんと取材をせず与えられた資料をそのまま掲載するだけの情報誌の宣伝効果では、
たった一ヶ月しか客が来ないのである。
(情報誌の宣伝効果がたった一ヶ月なのは世間の常識!)
だから、ミニラーメンを用意したって、食べ歩こうなんて客は来ないのである。
(はっきり言って、ラーメンお宅にも見放されてます。)

さらに、一日三十杯限定のラーメンを出したって、開業時間に混むだけで、一日中出さない限りは客の増加には結びつかないのである。
これも無駄、無駄、無駄~!!

アクアシティの広報さん、素人考えで作った施設を素人考えでテコ入れしようなんて無駄な事をせず、
小学館発行のビッグコミック・スペリオールの『ラーメン発見伝』を良く読んで研究して、
やり直したら、いかがでしょうか?!
特に今号と次号は、杜撰な計画で始めたラーメンテーマパーク問題特集ですぞ!
(タイミングが良すぎるので、まるで貴社施設をモデルにしてるとしか思えませんぞ。)

貧富の差が広がり、貧乏人が激増した日本人にアンケートしてる暇が有るのなら、
台場へ来る観光客の半分が中国人様なんだから、
とっととリニューアルして、
中国人観光旅行者様向けの店を作らなければ、
閑古鳥が鳴きまくり客が激減しているお台場で生き残れませんぞ!
ちゃんと調査分析しなはれや!

ラーメン国技館 『麺屋 極一』黒とんこつラーメンを食べてきた。2月9日の状況 2週目!

2005年02月28日 16時55分31秒 | アクアシティお台場
ラーメン国技館 2月9日午後六時に『麺屋 極一』黒とんこつラーメンを食べてきた。

内覧会(お披露目式)時は『麺屋 極一』では濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食べたので、
(その模様は、『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』を読んでくんさい!)
今回は、もう一種類のラーメンの『黒とんこつラーメン』を食べてみた。

スープは、『濃厚とんこつ醤油』が極めて黒に近い灰色をしていたのに対して黒い、
というか、醤油を煮詰めた色のようだったが、、
スープの上に載ってる油(香油?!)の色であった。
この油は醤油に、ニンニクなどを加えて味を付けた香油と思えた。
香油の下には、濃厚とんこつ醤油のスープを薄めたスープだった。
(このスープを煮詰めたのが、濃厚とんこつ醤油のスープらしい。)
元のスープを飲んだ感じは、これだけでもとんこつスープとしては上出来で、
さらに香油が醤油他の味をプラスしてスープを絶品な味に変えていた。

麺は『濃厚とんこつ醤油』と同じで、この『黒とんこつラーメン』のスープとバランスが取れていた。
こっちに合わせた麺だから、『濃厚とんこつ醤油』とバランスが取れないのだな!と納得。

具も『濃厚とんこつ醤油』と同じで『黒とんこつラーメン』のスープとバランスが取れていた。

よ~く出来たとんこつ醤油ラーメンだが、『濃厚とんこつ醤油』を食べてしまったら、
ちょっと物足りなさを感じる。
それくらい『濃厚とんこつ醤油』は、ものすごいラーメンだったのかと、
逆に納得した。

この店のお勧め『濃厚とんこつ醤油』(でも、限定らしい!)

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内覧会(お披露目式)でも、感じたことだが、
この店は新潟に有るので、九州みたいに、とんこつラーメンに生姜をいれるという習慣が無いのだろうが、
やっぱり生姜を置いて欲しい。


ラーメン国技館 『尾道らーめん 柿岡や』尾道らーめんを食べてきた。2月6日の状況

2005年02月07日 16時34分03秒 | アクアシティお台場
ラーメン国技館 2月6日午後七時に『尾道らーめん 柿岡や』尾道らーめんを食べてきた。


『竹麓輔商店』は、ほぼ満席だが、『麺屋 極一』に多少の列が有った程度で、
日曜日としては寂しい混み方だった。
最近の情報誌での宣伝効果は二週間程度しかないという証明か?

実質『燻製半熟卵』の煮卵の品質管理に依然として不信感を持っているので、
煮卵の入っていない『尾道らーめん』を注文した。

スープはあっさりというか、あっさりし過ぎだが、
後味として煮干の風味がしっかり味わえた。
普通の鶏ガラのスープの味に煮干スープの味が追いかけてくるという感じだった。
煮干が好まれる関西だったら喜ばれる味かもしれないが、俺には、ちょっと向かないかな?!

麺は普通と太麺の中間位の太さで、俺の印象としては、日本蕎麦屋で出されるラーメンみたいに、
中華麺を蕎麦の感覚で茹でてしまった為にフヤケ過ぎてしまった感じに見えたが、
食感もそんな感じで、茹で過ぎみたいな感じ!はて?!
麺に水分量が多く、そして繊細なあっさり味の汁に麺が全然絡んでいないので、
なんか、麺をそのまま食べている感じに思えた。
繊細な汁に、濃厚系に合うような麺が全然有っていない!
全然バランスが取れているとは思えない!

具は、薄味のスープに合わせて、味の無いメンマは良いのだが、
チャーシューは、他の店と違って本格的な味と作り方をしてあって美味しいのだが、
この濃厚な味のチャーシューではスープよりも味が強すぎてバランスが取れていない。
更にチャーシューから出た成分が繊細なスープの味を汚してしまうのではないか?
繊細なスープなんだから、他のみせのような味の無いチャーシューにすべきだったのではないか?

なんか、スープ、麺、具がそれぞれ味を主張しあっていて、
全然バランスが取れていない変なラーメンに思えたのだが、
(バランスが取れていたと主張している記事を載せているフジTVさんのラーメン国技館ガイド
俺は味音痴か?!

ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況

2005年02月04日 15時49分07秒 | アクアシティお台場
ラーメン国技館 2月2日午後六時に 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんをを食べてきた。

『麺屋 極一』に五名、『山小屋』に数名程度の列は有ったが、他の店は列が無く、有っても券売機で券を買おうとしている人のみで、
『麺屋 極一』と『竹麓輔商店』だけが満席で、他の店客が半分以下というお寒い状況。

『いち彦じゃん』、ここも写真で出ているメニューと実際の券売機で売っているメニューが若干違う。
この店はまだ良い方なのだが、
『竹麓輔商店』は、券売機にのみ辛ラーメンの表示が有るという分かり辛さになっている。
無能な社員ばっかり使ってないで、頭使えよ!アクアシティ!!

前回、半熟煮卵(実際は、燻製半熟卵で、生物としか言えない!)の品質管理の不手際から起こったとしか思えない不可解な下痢に再びなりたくないので、
仙台のラーメン国技館のように、半熟じゃない煮卵に替わるまで、煮卵を注文する気は無いので、
今回はパスした。

で、ポスターを見てもデカイ!本当に、こんな大きさのチャーシューが来るのかと思い、
一本物のロングチャーシューが乗っている『いち彦じゃんらーめん』(800円)の券を購入。

どうも、この店、予想外の客入りの悪さで店員にやる気が無いのか、オペレーションが悪すぎ。
客が来ても席に案内しない、それどころか、やっと気が付いた店員は、お好きな席へ、どうぞ!(はぁ?!)
更にテーブル管理も悪く、注文した物が、何処のテーブルなのかも把握しておらず、全テーブルに聞きに行くアホ状態!(あほですか~?)

で、やっと『いち彦じゃんらーめん』が来た!

スープは、一般的なアッサリ味で、隣の『えるびす』よりは、ちょっと濃いかなという感じだが、
不思議な事に、薄く感じる『えるびす』に比べると何か物足りない感じ。
うたい文句の醤油本来のうまみと風味は、たいして感じられなかった。
どうも、スープが基本的過ぎてつまらない。

麺は、縮れた細麺で固く、ちゃんとスープに絡んでいた。
噛み応えは、基本が出来ているとしか言えない純正醤油ラーメン(というか昔ながらの中華そば)
で、スープとの相性はバッチリで、基本が出来た純正醤油ラーメンだった。
でも、食べていく内に、基本が良く出来ているのだが、何かつまらないのである。

具は、普通としか言えないが、このラーメンには味付けが濃すぎるのではないかと思えるシナチク、
ネギどっさり、ユズと唐辛子の細切り少々、
そして、期待の『一本切りのチャーシュー』!!
ポスターと同じ大きさで、期待を裏切られなかった!更に厚さは1.5cm程か?
箸でバラバラに出来る程の柔らかさだが、一般的なチャーシューの噛み応えがなく残念。
味が薄くて、スープの味を濁らせていなくて、柔らかい豚バラ肉と考えると美味しいのだが、
このラーメンの味に合っているのか、疑問?!
食べている内に、このラーメンの問題点に気が付いた。
このラーメンは基本が出来すぎていて、醤油ラーメンの問題点にぶち当たったままなのではないか?
問題点を解消出来ていないのではないか?
スープと麺は基本が出来ている文句の付けられない純正醤油ラーメンなのだが?!
純正の餃子(『揚州商人』で食べれます。)は、日本人にとっては、何か物足りないのである、
それで、ニンニクなどの変化を加えられる事になったのと同じように、
物足りなさを具で加えようとしたのではないか?!
それを『一本切りのチャーシュー』で加えようとしたのか?としか思えないのだが?!

俺自身が持っている醤油ラーメンの物足りなさを再確認させられたお店でした。
ご馳走様。
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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!』
『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
『ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況』

ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況

2005年01月19日 15時42分56秒 | アクアシティお台場
ラーメン国技館 1月17日午後六時に『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。


『山小屋』と『麺屋 極一』に十名程度の列は有ったが、他の店は列が無く、満席にもなっていなかった。
この日からか、一般客が入り辛くなるだけで邪魔臭い呼び込みのバイト君、場内整理のバイト君と突っ立ているだけのアクアシティの従業員は居らず、総警ビルサービスのオバちゃん警備員が二人だけであった。
(これで十分!役に立たない奴を何人も立たせて置いても邪魔なだけ!)

『えるびす』の券販売機に小さく張ってあるダイレクトメールでのトッピングサービスを見ると、
『煮卵か餃子三個』ではなく『煮卵and餃子三個』だったので、
(太っ腹!!)
『えるびす』に決定。
『煮卵and餃子三個』が付いているので、醤油ラーメンにした。
店内の内装は、他店と同じく味気ない。
客は7割入りで、親子連れの客の餓鬼が大騒ぎしながら、のんびり食べれる位の混み具合か?

スープの色は薄く、スープを通して麺が見える程、薄口醤油使用か?油はほとんど浮いていない。
スープの味はあっさり、ゴテゴテいじくり回して、油まみれになって、油ギトギトばっかりを食べた口には薄く感じるが、元々のラーメンは、この位の味だったんじゃないかと思えて新鮮。
(俺がガキンチョの頃に連れて行かれたラーメン発祥とされる浅草『来来軒』もこんな味だったと思う。)

麺は醤油系らしい細麺ストレートで、この薄味スープには有っている。

具は、シナチクが、それなりの大きさと量、
煮卵は、他店と同じで黄身が半熟で、実は煮卵ではなく、半熟のゆで卵を燻製液に漬けて煮卵もどきにした燻製卵であった。
黄身は半熟というよりは、ちょっと火が通った生に近く、割って傾けると黄身がトロリと垂れる。
こういう状態の卵加工品は品質管理が悪いとすぐに食中毒を起こす。
時々ニュースに出る温泉卵で食中毒がいい例。
店側が、この燻製卵を煮卵(ゆで卵を煮て完全に火が通った卵)のつもりで品質管理・温度管理してたら、
すぐに腐り食中毒が続出するぞ!大丈夫なのか?!

宣伝ポスターでは、二つに割っているのに、割ってなかった。
というか、11日内覧会と12日初日は、割っていたのに、
15日辺りからは割らなくなったのか、(15日の他店の画像
この手の加工食品は割ってみないと、品質管理が出来ないじゃないのか?
いい加減過ぎるぞ!!
割らない状態では、客がスープの中で割った時に黄身がスープの中に落ちてしまうので、腐っているかどうかも確認出来ないぞ!

チャーシューは他店よりは、若干小さく感じるが柔らくて美味しい。
サービスで入れてくれたモヤシだが、味付けは無いが、味付けが有ったら、その味でスープを壊すから、味無しで良いが、存在感が無い。この薄味スープにはあまり合わない気がする。

全体的にはバランスの良い薄味ラーメンで可も無く不可もなし。
油ギトギト、ゴテゴテラーメンに飽きたら、食べに来たくなる味。

==店の分析==
ここのラーメン国技館に出店している店の傾向は二種類で、
首都圏に進出する意思が無いが、名前を挙げる為に出店し、本店には無い変なラーメンを出す店と
『えるびす』のように既に東京に店が有る店は、名前を売る意味も有るが、半年後に閉店した後に、
本店へのリピーターにし、客を増やす目的で出店し、本店と同じ味を提供する店であるが、
当然『えるびす』は、後者である。

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Ps. なぜか三時間後、不思議な事に下痢をした。
なぜ?!なぜ?

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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!』
『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
『ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況』

アクアシティ、出鱈目過ぎるんじゃないの?シネマメディアージュの半券割引はやってるの?

2005年01月16日 16時57分10秒 | アクアシティお台場
アクアシティ6Fのレッドロブスター前の掲示板には、シネマメディアージュの映画半券での割引の案内が這って有るが、
有効期限が2004年11月30日!!

毎日通っていて、こんな事にも気が付かないのかよ!
アクアシティの従業員と間抜け警備員は?!

ラーメン国技館 三日目14日午後六時の状況 ちょっと混雑?!

2005年01月15日 16時26分26秒 | アクアシティお台場
ラーメン国技館 三日目14日午後六時の状況

花の金曜日と東京ビッグサイトで開催の日本ハムの展示会流れの人と敵情視察らしい人で、
やっとお食事タイムらしいまともな混み具合!
いち彦と尾道ラーメンには列がないが、他の店は5人程度の列が出来て満席。
しかし、この混み具合でも、各店のメニューが全然見比べ出来ない状況、
入場者全員が入り口通路で食べる店とメニューを既に決められる程の情報を与えている訳ではないのだから、
完全に設計ミスである。
更に困った事に、ダイレクトメールでのトッピングサービスの案内は食券販売機に小さく貼ってあるだけなので、列の前に行かないと確認出来ない。
(何考えとんのじゃ!アクアシティの従業員は!!

で、その見難い中でDMでのトッピングサービスを完全に調べてきた。

『九州筑豊ラーメン 山小屋』が替え玉、(偉いぞ!)
『えるびす』が煮卵か餃子3個、(ちょびっと偉いぞ!)
*1月17日修正、煮卵か(Or)餃子三個ではなく、煮卵and餃子3個であった!!(とっても偉いぞ!!)
残りの店が全部、煮卵。(あほか?!)
という、依然としてというか、変わる訳も無い客の心理を逆撫でするふざけた状態!

アクアシティの従業員は、台場住民とリピーターを舐めてるのか?
ちゃんと考えて企画せ~よ!

ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!

2005年01月15日 15時51分58秒 | アクアシティお台場
アクアシティお台場5Fに出来たラーメン国技館の内覧会に行ってきた。
(ふざけた事に、今日現在アクアシティお台場のHPには、
ラーメン国技館の案内が一切無い!

⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!

一旦会場を後にして三十分間外で休憩した後、『九州筑豊ラーメン 山小屋』へ行ってみた。

 スープは昭和(むかし)ラーメンと称するだけあって、とんこつの正調の白、濁りも油ギトギトも無い。
とんこつなのに、とんこつ臭がしない、東京向けにアレンジされているのか?
昭和(むかし)ラーメンと称するのなら、昔ながらのとんこつ臭がして欲しい物なのだが、ちょっと残念!
味もとんこつ正調で、先に食べた二軒に比べるとあまり意外性が無い。

具は、ポスターの写真とほぼ同サイズのチャーシューが二枚入っていて、薄味だが結構美味しい。
煮たまごは、これまた、先に食べた二軒と同じ物と思える半熟煮たまごで、
ポスターを見ても予想できる通り、全店同じ煮たまごを使っているのかもしれない。
シナチクは、まあ普通だが、なんか大手業務用メーカーの品みたいな気がした。(間違ってたら、ごめん!)
茎わかめも『麺屋 極一』で使っていた物と同じ気がした。
あとはポスター通りの大きめの海苔が付いているのだが、このスープに、こんな大きめ海苔が必要なのか
甚だ疑問!
(はっきり言って、要らない!スープに溶ける前に食べてしまいましょう!)

 麺は、細麺のストレートで、これまた『麺屋 極一』と余りにも似すぎている、もしかしたら同じメーカー品か?と疑問を持った。
でも、スープにばっちりと麺が合っていた。

 全体の印象は、とんこつ臭が無いのを除けば、あくまでの正調とんこつで、変化球ラーメンではないので、
可も無く不可も無い感じ。

ただ、はっきり言って、つまらない!つまんない内装の所為も有るが、つまらない!

アクアシティ開業からずっと健全に営業しているのに、ラーメン国技館が出来て営業妨害されているアクアシティ1階の『博多麺処 上々ふくちゃん』の方が、内装も良く、値段もリズナブルの上、安いセットメニューも有り、辛子明太子、高菜のトッピングがむりょうである。
残念な事に、自分なら、『九州筑豊ラーメン 山小屋』よりも、コストパフォーマンスに優れている『博多麺処 上々ふくちゃん』を選ぶ。

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どっかのHPでは、6軒全店を食ったと豪語する人が居るが、
自分は食い散らかす事(味見分だけ食って、半分以上を残すという店にとっては無礼な行為)が出来なかったので、胃もたれしてしまい三軒で試食を終了しました。
ご了承ください。

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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!』
『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
『ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況』

ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!

2005年01月14日 16時43分59秒 | アクアシティお台場
アクアシティお台場5Fに出来たラーメン国技館の内覧会に行ってきた。
(ふざけた事に、今日現在アクアシティお台場のHPには、
ラーメン国技館の案内が一切無い!

⑤『北海道創作ラーメン 竹麓輔商店』濃厚辛みそらーめんを食う!

俺自身はとんこつ味が好きだから、『九州筑豊ラーメン 山小屋』に行きたいところだが、
とんこつ味の店を二軒続けるのは酷かなと思い、
次は、
『北海道創作ラーメン 竹麓輔商店』へ行ってみた。
提供されているラーメンは『濃厚とろみそらーめん』と『濃厚辛みそらーめん』の二種類であった。
日本一濃厚なとんこつラーメンの④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺の後で、『濃厚とろみそらーめん』では、味の評価が出来ないかもしれないので、『濃厚辛みそらーめん』を注文した。
スープの色は辛ラーメン特有の赤色というかニンジン色で、表面は煮干し系のスープらしく油ギトギトではなく、スッキリしている。
味は辛~い!という感じではなく、女性にも食べやすいのではないかと思えるピリ辛さで、丁度良く、
ピリ辛さと煮干し系味をうまく合わせている。
一般的な辛ラーメンの味のような下品さは一切無く芸術品。
更に、一回では味の確認が出来なかったが、だんだんチーズを入れたカレーというかチリソース仕様のスープみたいな感じがしてきた。
(その所為で、スープを全部飲み干してしまった。これで全店まわれるのか?)
スープにとき卵状の物が浮いており、これが卵なのか、チーズなのか確認出来なかったが、
かんり巧妙に計算された隠し味が有るのではないか?!
麺は、北海道みそ系の太麺で四角くストレートで、丁度良くスープに絡み付いていた。
(隣の『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺には、こういう麺が合うのではないか?)

この店も内覧会仕様でなければ良いのだが、ポスターの写真よりも気持ちちょっと小さいかなと思える位の大きさのチャーシューがのっていた。
煮たまごは、隣と同じ物、製造元が同じじゃないかと推測した。(『九州筑豊ラーメン 山小屋』も同じか?!)

他の具は、味も大きさも申し分ない。

辛みそラーメンとしては、芸術品であった。
俺お勧めのラーメンであり、ラーメン国技館に行ったら、これを食え!

(実際の商売で、この内覧会で食べた物と同じ物を提供しているかどうかは、保証しません!)

⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う! に続く

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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!』
『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
『ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況』