世直死毒舌妖怪帝国 武炉愚(臨海副都心編)

臨海副都心・お台場・有明・青海の展示会・イベント・事件・出来事を毒舌と本音で情報提供してます。

ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

2005年01月12日 14時44分30秒 | アクアシティお台場
アクアシティお台場5Fに出来たラーメン国技館の内覧会に行ってきた。
(ふざけた事に、今日現在アクアシティお台場のHPには、
ラーメン国技館の案内が一切無い!

①受け付けと広報の対応

 広報から受け付け開始は11時10分と聞いていたが、11時20分に5F到着。
一階から五階の現地まで、『披露式会場』とのプラカードを持ったバイト君を立たせて誘導しているのだが、
そんなに大勢来るのか?メディアと関係者だけでは、そんなに人が来ないのが常識なのだが?!
関係も無い奴に招待状をばら撒いているのか?!疑問が生じる?!

プレス受け付けと招待者等の受け付け場所は違っていた。
女性の広報の態度は良かったが、なぜか試食券が、たった二枚?!
食べれるかどうか分からないが、それじゃ6軒全部食べれないではないか?!
どういう考えで広報やってるんですか?!
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アクアシティお台場の広報は、
台場住民を激怒させた『台場カジノ』等のイベントの広報を経験しているが、
開業時の内覧会は角川書店主導で、経験が足らなく、ちゃんとシュミレーションをやっていないんじゃないか?
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で、試食券を余分に貰った。
なぜか、態度の良い女性の広報さんが入り口まで案内してくれた。なぜ?!

設計ミスとしか言えなくて、誰も気づきにくい奥の袋小路で間口が狭くデッドスペース状態だったので、
潰れた大型居酒屋跡地に出来たラーメン国技館であるが、依然として正面から真っ直ぐに見たのでは、場所が分かりづらい、ここまで、どう誘導するのか?この時点での案内でも、まだ不充分であった。
3M程しかない間口には、十分な装飾が無いので、客の吸引力はゼロである。
『あそこに、何か有る!行って見ようか!』という気にさせないのである。

入り口から15メートル程通路が続く、通路の両側には、店舗の案内などのポスター等が貼ってあるが、
ナンジャタウン的意味の無い状態となっている。
大混雑した場合の列を作る為に設置したのだろうが、たった3M位の幅では、帰り客の順路も確保出来ない。
更に、この位の距離では、土日祝日にラーメンお宅が押しかけて大混雑した時には、全然対処出来ない!
実際、この時には通路には50人位並んでいて、限界であった。
なぜか、広報のお嬢様は、この列を通り過ぎ、中まで案内してくれた。
とすれば、通路に並んでいた五十人は、どういう人たち?!
(広報のお嬢さん、案内有難う!)

中に入った!
六店舗の間のスペースには、なんと百人以上が突っ立ていた。
この人たち、何?!
この人たち全部がメディアだったら、広報は成功なのだが?!
観察してみた、プレス用の資料を持っている客は、ほとんど居らず、
パンフレットと試食券一枚を持ってる奴がほとんどであった。
どういう広報をやってるのだ?!

②披露式と内装 に続く

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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!』
『ラーメン国技館・内覧会 ⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う!』
『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
『ラーメン国技館 『いち彦じゃん』いち彦じゃんらーめんを食べてきた。2月2日の状況』

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