世直死毒舌妖怪帝国 武炉愚(臨海副都心編)

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ラーメン国技館・内覧会 ⑤『北海道創作ラーメン 竹麓商店』濃厚辛みそらーめんを食う!

2005年01月14日 16時43分59秒 | アクアシティお台場
アクアシティお台場5Fに出来たラーメン国技館の内覧会に行ってきた。
(ふざけた事に、今日現在アクアシティお台場のHPには、
ラーメン国技館の案内が一切無い!

⑤『北海道創作ラーメン 竹麓輔商店』濃厚辛みそらーめんを食う!

俺自身はとんこつ味が好きだから、『九州筑豊ラーメン 山小屋』に行きたいところだが、
とんこつ味の店を二軒続けるのは酷かなと思い、
次は、
『北海道創作ラーメン 竹麓輔商店』へ行ってみた。
提供されているラーメンは『濃厚とろみそらーめん』と『濃厚辛みそらーめん』の二種類であった。
日本一濃厚なとんこつラーメンの④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺の後で、『濃厚とろみそらーめん』では、味の評価が出来ないかもしれないので、『濃厚辛みそらーめん』を注文した。
スープの色は辛ラーメン特有の赤色というかニンジン色で、表面は煮干し系のスープらしく油ギトギトではなく、スッキリしている。
味は辛~い!という感じではなく、女性にも食べやすいのではないかと思えるピリ辛さで、丁度良く、
ピリ辛さと煮干し系味をうまく合わせている。
一般的な辛ラーメンの味のような下品さは一切無く芸術品。
更に、一回では味の確認が出来なかったが、だんだんチーズを入れたカレーというかチリソース仕様のスープみたいな感じがしてきた。
(その所為で、スープを全部飲み干してしまった。これで全店まわれるのか?)
スープにとき卵状の物が浮いており、これが卵なのか、チーズなのか確認出来なかったが、
かんり巧妙に計算された隠し味が有るのではないか?!
麺は、北海道みそ系の太麺で四角くストレートで、丁度良くスープに絡み付いていた。
(隣の『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺には、こういう麺が合うのではないか?)

この店も内覧会仕様でなければ良いのだが、ポスターの写真よりも気持ちちょっと小さいかなと思える位の大きさのチャーシューがのっていた。
煮たまごは、隣と同じ物、製造元が同じじゃないかと推測した。(『九州筑豊ラーメン 山小屋』も同じか?!)

他の具は、味も大きさも申し分ない。

辛みそラーメンとしては、芸術品であった。
俺お勧めのラーメンであり、ラーメン国技館に行ったら、これを食え!

(実際の商売で、この内覧会で食べた物と同じ物を提供しているかどうかは、保証しません!)

⑥『九州筑豊ラーメン 山小屋』昭和(むかし)ラーメンを食う! に続く

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『ラーメン国技館・内覧会 ①受け付けと広報の対応と会場まで

『ラーメン国技館・内覧会 ②披露式と内装 』
ラーメン国技館・内覧会 ③大混雑時の客のさばき方と提灯持ち記事
『ラーメン国技館・内覧会 ④『麺屋 極一』濃厚とんこつ醤油とろ玉麺を食う!』
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『ラーメン国技館 『えるびす』醤油ラーメンを食べてきた。1月17日の状況』
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