昨日の新聞で苫小牧市有明町の自動車販売店「ホンダカーズ苫小牧南糸井店」を経営する
ホンダプリモ苫小牧南(本社苫小牧市、横山敏也社長)が、突然、営業を終了したという。
代金を支払いながら納車されていない客が9人いて、市消費者センターへの相談も相次ぎ、
メーカーの本田技研工業(東京)は、社員を派遣して顧客救済に乗りだした。
営業終了は1月31日。店舗に「臨時休業」の紙が貼り出され(1月27日)、2月1日
になって営業終了を追加掲示した。
この間、ホンダプリモ苫小牧南と連絡が取れなくなった客から市消費者センターに、「車代
を全額現金で支払ったのに納車されない」といった相談が3件寄せられという。
横山社長によると、現金で車を購入したにもかかわらず、納車されていない客は9人。
社長は「2日までに連絡を取り、メーカーと協力した上で今後、納車する話は付いた」と説
明している。
ただ、ローン購入や車検の申し込みをした客、部品などの取引業者などへの対応については
「コメントできない」とした。
相談を受けた消費者センターは「ローン契約者などで今後、被害を訴える人が増える可能性
もある」としている。
関係者によると、同社は販売台数の減少などにより経営状況が悪化し、資金繰りが困難に陥
っていたという。5人の従業員も31日に解雇した。
やはり新車の販売台数もエコカー減税の廃止により、販売台数も陰りが出ていた中で、まさ
か地元のディーラーでこんな事件が発生することに驚きました。
メーカーの看板を掲げるディーラーで、こんな未納車事件が起こることにびっくりです。
ホンダプリモ苫小牧南(本社苫小牧市、横山敏也社長)が、突然、営業を終了したという。
代金を支払いながら納車されていない客が9人いて、市消費者センターへの相談も相次ぎ、
メーカーの本田技研工業(東京)は、社員を派遣して顧客救済に乗りだした。
営業終了は1月31日。店舗に「臨時休業」の紙が貼り出され(1月27日)、2月1日
になって営業終了を追加掲示した。
この間、ホンダプリモ苫小牧南と連絡が取れなくなった客から市消費者センターに、「車代
を全額現金で支払ったのに納車されない」といった相談が3件寄せられという。
横山社長によると、現金で車を購入したにもかかわらず、納車されていない客は9人。
社長は「2日までに連絡を取り、メーカーと協力した上で今後、納車する話は付いた」と説
明している。
ただ、ローン購入や車検の申し込みをした客、部品などの取引業者などへの対応については
「コメントできない」とした。
相談を受けた消費者センターは「ローン契約者などで今後、被害を訴える人が増える可能性
もある」としている。
関係者によると、同社は販売台数の減少などにより経営状況が悪化し、資金繰りが困難に陥
っていたという。5人の従業員も31日に解雇した。
やはり新車の販売台数もエコカー減税の廃止により、販売台数も陰りが出ていた中で、まさ
か地元のディーラーでこんな事件が発生することに驚きました。
メーカーの看板を掲げるディーラーで、こんな未納車事件が起こることにびっくりです。