にわかに選挙の話題ばかりですね・・・

毎回思うのですが・・国政選挙ともなると、候補者は
地元に戻り、地元で活動を始めます。

また政党は、今まで話題にもならないような政策を口
にするの慣例化していますね。

なかでも自民党の安倍総裁は「自動車取得税の廃止」
を実現すると言う。
なぜ今のタイミングなのか？

減税を政策にするのは・・３党合意で決めた消費税増
税と相反する話ではないか？

そんな減税ができるなら、消費税増税など必要がない
話にならないのか？

何か国民受けをねらう発言や政策で、選挙を勝とうと
いう発想は相変わらず自民党や民主党、他の政党は同
じである。

今、盛んに第３勢力の結集を目指し、維新や太陽の党
減税日本、みんなの党などの動きも・・国民からすれ
ば冷めた目で見ているのが理解できなのか？

一番不思議なのは、何故この師走の時期に選挙なのか
ここでも政治家の皆さんの都合が最優先されているの
がはっきり分かる。

中小企業などはこの師走に選挙どころではないはず。

今回の選挙はどんな結果となるのか？

国民にすれば迷惑な話である。


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