九州豪雨の被害に思う。

12日からの豪雨で大きな被害が出た熊本、大分両県
では13日、土砂崩れに巻き込まれるなどした人たち
の捜索活動が続いた。

同日朝までに熊本県阿蘇市、南阿蘇村、大分県竹田
市で計19人の死亡が確認され、7人が行方不明となっ
ている。


17人が死亡した阿蘇市では、依然5人の安否が分かっ
ておらず、今もなお懸命な捜索が続いている。


総務省消防庁の13日午前7時までのまとめでは、少な
くとも熊本県で71棟、大分県で2棟の住宅が全半壊し
たという。

今回の豪雨は、観測史上記録を塗り替えるぐらいの
雨量となったため、更なる被害拡大が懸念されます。


被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。



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