大地震による津波マップが発表されました。

このところ北海道各地での大地震による津波被害
を想定したマップが新聞等で掲載されています。

それによると苫小牧や白老地区などは、国道など
の主要道路を越えて、住宅街が浸水されるという
苫小牧だと中間に走っているバイパスを越える地
区もあるという。

錦岡地区だと地震後1時間以内に津波被害に遭うと
いうのだから、避難している時間がどれだけある
かにより、人命救出になるかが鍵である。

津波の高さも4～8mになることを想定してますが・・

東日本大震災では多くの地域では二桁高さの津波
が押し寄せたことは記憶に新しい。

あくまでも想定であるが、東日本大震災規模と同
じ地震だと多くの住宅地や市街の大変が飲み込ま
れるのではないか？

高台への避難など・・避難場所の確保は普段から
確認しておく必要がありますね。


巨大地震はいつ起こるかわからない・・

そうした自然災害といつも隣り合わせにあること
を肝に銘ずる必要がありますね。



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九州北部の豪雨被害が拡大

昨日のテレビで九州北部の豪雨被害について報道
されていました。

1時間あたりの降水量は約100mmを超え、河川の氾
濫が土砂崩れなどで、多くの市民が避難している

台風4号あたりから、九州地区は断続的な豪雨が
続き、降り積もった雨で土壌の水はけも悪化して
おり、まとまった雨が降ると被害が出やすい状況
があるという。

河川の氾濫で床上の洪水となったところは・・・
家や店舗など壊滅的な状態となり、家主は途方に
くれているという。

住宅街が洪水しているのを見ると、東日本大震災
の津波被害と重なって見えてしまします。

自然災害の恐怖を改めて感じます。



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