夕食ばんざい。

何より喰うことが大好きな、軽い引きこもりの漢の日記。

作りすぎた。

2005年05月14日 23時57分49秒 | 食い物
今日のご飯はボンゴレ・鶏もものガーリック風味・大根とホタテのサラダ。

ホタテサラダのレシピでも。

1:大根は薄切りにして塩を振り、水分を出す。水分が出たら、塩を洗い流してきつめに絞る。

2:ホタテの缶詰(開けて水分を除いておく)を混ぜて、マヨネーズをお好みの量だけ混ぜて出来上がり。簡単で美味しいですよ。

ちなみにボンゴレを作るときはパスタを固めに茹で、アサリの汁をパスタに吸ってもらうようにしています。

これで一人分なんです。鶏肉要らなかったですね。まるごとバナナも平らげたので、食べて3時間たった今でもお腹がシクシク痛いです。でも明日、連れにクッキーか、ケーキか何か作ってやらないと。さて何にするべ。まだ作ったこと無いやつにしてみましょうか。マドレーヌ作成未体験なのでやってみましょう。

タイガー&ドラゴン 厩火事。

2005年05月14日 04時13分24秒 | ぼやき
今回のタイガー&ドラゴンは古田新太さんが出演の厩火事。私なりの感想、気づいたことを書き連ねてみようと思います。

ネタばれ有なのでご注意を。

今回の冒頭はメグミ。出囃子は魔女ッ子メグちゃんですか。気づくのに時間がかかりました(笑)。

まるおまりもが漫才をする場面があるのですが、まるおが「俺のはなしを聞け~」と、ここでも剣さんのパロディ?がでてましたね。虎児がどん兵衛から来たメールを読むのですがこれがむちゃくちゃな変換なんです。ただ、それを解読できる虎児っていったい。。。兄貴のギャル文字も解読できるんですよね、虎児ってすごい。

林屋亭一同が楽屋でまるおを待っている時のシーンでどん太が「は・か・た・の・しお!!」とシャウトしますね。その画面後ろ、うどんに注目。笑いをこらえてますね。耐え切れなかったのでしょう。さぞかし面白い現場だったのでしょうね。

楽屋には壁に一門の名前らしきものが書いてありますね。よく見てみると、文楽 のいる こいる アサダ二世 ペペ桜井 元九郎 などが赤字で書かれていました。検索してみると、実在の人物、もしくは故人なのですね。細かいところまでいろいろやってますね。赤字で「にゃん子」とあったので「にゃんこ」と検索したら横浜のデリヘル「にゃん娘」がヒットしました。

まるおが本当にまりもを愛しているのかどうかを試すために、まりもが末期がんだという嘘をついてみようとぶっさん竜二が言い出します。なにやら木更津のにおいがぷんぷん。噺の途中でいきなり子虎が、タイガータイガーじれっタイガー!!と思い出したようにシャウト。その後の「よ~し」は”今日は忘れなかったぞ、よーし”なのでしょうか。

この後、保釈金を払って出てきたまるおを車で送っていく途中に、竜二がまるおに嘘をつきます。ただ、まりもが癌だと言った後の会話ですが、相手がアニ銀次郎。ん・・・この会話・・どこかで・・

銀「ま~じで~!?何癌?胃?肝臓?」
竜「そこまでは知らねえよ」
銀「あとどのぐらい生きられんの?」
竜「半年・・いや3ヶ月」
銀「ど~っちだよ~半年と3ヶ月じゃエライ違いだよ~」

木更津キャッツアイ第1話の野球狂の詩での会話と似せたのでしょうね。

バンビ「癌て何癌だよ」
ぶっさん「わかんねえよ リンパがどうのこうのとかいう・・」
アニ「それってあと半年ぃーとか言われちゃうやつ?」
ぶっさん「もって半年」

まりもが笑顔で抜かれ、そのまま遺影になる場面も、木更津日本シリーズと同じでしたね。
木更津ファンならすぐに分かったことでしょう。なんかいろいろ気づくと嬉しいですよね。

最後に看守役で緋田康人さんが出てましたね。木更津の教頭です。

シナリオは悲しいものでしたが、いろいろ楽しめました。次回は明鳥。予習をしておかないとw


307cc (笑さん、私の好きな男。さんトラバ貼らせていただきました。
当たり前ですが人によってみるところ、思うものが違うので拝見して気づくものが多く、興味深いです