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2022/09/11 神宗の佃煮と「もったいない」精神

2022-09-11 20:20:56 | Weblog


神宗の佃煮 「塩昆布」と「ちりめん山椒」


頂き物の「神宗の佃煮」を食べようとした矢先、
製造する際、売れ残った商品を混ぜていたことが分かった。



  Yahoo ニュース 2022/09/08


このままでは食べられないので、神宗に問い合わせた。
「ちりめん山椒」の賞味期限:2022.08.10~2022.10.07が
該当する。

手元にあるのは 2022.10.23で対象外だが、
気持ちよくは食べられない。

食品不正は何度もあり、記憶に残っているのは
○ 赤福餅(2007年)
 店頭売れ残り品を包装し直して再出荷する「まき直し」や、
 消費期限を先延ばしする「先付け」などの偽装。

 私は「赤福餅」の被害者。
 偽装発覚のずっと前、お土産に「赤福餅」を5箱買った。
 ご近所にお配りしようと味見をすると、いつもと違い
 酸っぱい味がする。2箱目も同じで、全てを捨てた。

 それ以降、大好きな「赤福餅」は口にしていない。

○ 船場吉兆(2007年)
 本店の料亭で客の食べ残した食事を別の客に再び出し
 ていた。その後、客は戻らず 2008年に廃業。

ほかにもいろいろあるが共通しているのは
「もったいない精神」ではなかろうか。

「もったいない」という気持ちはよくわかる。
商売している以上、お客様に安心・安全を提供する
のが第一だろう。


   晴


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