古いアンプ内蔵のデジタル・アナログ・コンバータ (DAC) 経由で聴いた音楽が、意外とすっきりしていて良い音だった。
CDレコードはデジタル記録なのだから、プレーヤ内部のDACによるアナログ出力より、新たに外付けにしたらどうなるのか試したくなった。
Dr.DAC2 は面白い製品で興味はあるが少々高価だし、楽しみの幅を広げたい、と自作してみようということになった。
「理屈は、後からで良いから、まずは行動(作り)しなさい。」 (アマチュア無線の某大先生曰く)
DACとは?、とインターネットで検索して調べはじめる。
とはいうものの、 デジタルオーディオレシーバICのデータシートや検索して見つけた回路から、自分でパーツを集めて、細かいTSSOPの半田付け、配線を考えると、かなりの負担である。
そうこうしているうちに、個人で頒布されていて、割りと安価に製作できるキットと基板完成品を見つることができた。
早速入手して組み上げたのが、上の写真のもの。
ノンオーバーサンプリングDACであるので、時代遅れとは思うが、オーバーサンプリングより高音質という人もいるらしい。
DAC-IC を三段重ね、という言うのもインターネットで発見した。
オヤジは、デジタル入力の無いアンプも所有していて、ともかくDACを手っ取り早く作ってみたかったので、オーバーサンプリングDACは、次のテーマとした。
CDレコードはデジタル記録なのだから、プレーヤ内部のDACによるアナログ出力より、新たに外付けにしたらどうなるのか試したくなった。
Dr.DAC2 は面白い製品で興味はあるが少々高価だし、楽しみの幅を広げたい、と自作してみようということになった。
「理屈は、後からで良いから、まずは行動(作り)しなさい。」 (アマチュア無線の某大先生曰く)
DACとは?、とインターネットで検索して調べはじめる。
とはいうものの、 デジタルオーディオレシーバICのデータシートや検索して見つけた回路から、自分でパーツを集めて、細かいTSSOPの半田付け、配線を考えると、かなりの負担である。
そうこうしているうちに、個人で頒布されていて、割りと安価に製作できるキットと基板完成品を見つることができた。
早速入手して組み上げたのが、上の写真のもの。
ノンオーバーサンプリングDACであるので、時代遅れとは思うが、オーバーサンプリングより高音質という人もいるらしい。
DAC-IC を三段重ね、という言うのもインターネットで発見した。
オヤジは、デジタル入力の無いアンプも所有していて、ともかくDACを手っ取り早く作ってみたかったので、オーバーサンプリングDACは、次のテーマとした。
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