駆けろ!好調教馬 駆けろ!吉見幸洋

今週の好調教馬を独自に選定して掲載してマース

桜花賞(H13年)

2004年12月12日 23時55分04秒 | ★昔の競馬予想
能書きはいい!男なら、いや女でも、ここは黙ってテイエムオーシャンだ!。

話の展開がやけに早いが次は紐。

打倒テイエムをもくろむ者は「異次元の強さ」の前に2着を失う可能性も・・・。

仕掛けをワンテンポ遅らせた馬が割って入る可能性も大いに考えられるのでは。

過去の桜花賞を振り返ると、追い込馬の連帯もあるが、面白い事にそれらの馬達の殆どは、

元々は先行か差しタイプの脚質だったという所・・・つまりいつも通りのペースで行ったのに、

桜花賞のペースが速いから結果的に位置が後ろになっただけって事では?

根っからの追い込馬が連帯している例は殆どない事は確かだ。

通常のレースである程度中段の位置に付けられる先行力ぐらいは必要と見る。

そして更に殆どがトライアルかクィーンC上位組となるが、

アネモネの1、2着馬DルージュとRアンセルに関しては

タイム的には同日行われた中山牝馬Sが1800m1分49秒5、1600通過タイムが

1分36秒8となっており、さほど見劣りはしない気もするが、アネモネSクビ3着のシェリルウーマンを

評価するか、2頭の成長度と現状の力に?を付けるかそこが分かれ目になるだろう。

クィーンC組のSストレインもDルージュ同様、打倒宣言をしている為、割引します。

やはり、残りのトライアル出走組の中で最近のTオーシャンと対戦する機会に恵まれた関西の馬OR騎手

(=より正確にT.Oの強さを理解している)を中心と見て、小波乱馬券で勝負する!

久々に見応えのある3才クラシックで、見応えのある財布の中身にしようじゃありませんか!



馬連 4-8
    6-8
    8-11
    8-14
    8-16

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