午後の見回り時にウォーターカップの水漏れ発見。
我が家のウォーターカップ部分は子牛等の脱走防止、寒冷期の防風(凍結防止)のため150×90×60cm程度のコンパネ+垂木製の箱で囲っています。
なので、ウォーターカップは覗き込まないと見えません。
ウォーターカップの水漏れは、①小さなゴミが止水栓に引っかかり漏水のオーバーフロー、②錆びて穴が開く、ですが、覗いて見ると、カップの水無し、そこを触ると水滴、穴が開いていました。
我が家では、小さな穴はエポキシ樹脂の補修材で穴を塞ぎます。
カップの水を拭き取り、寒冷期なので、ヘアドライヤーの温風で乾かし、エポキシ樹脂をコネコネして、裏底からライトを当て、穴に押し付け、周囲に伸ばしながら密着させて、表面を1,2滴の水で綺麗な滑面にし、(寒冷期なので、ヘアドライヤーの温風で乾かし、)公開を待って、修理終了。
念のため、カップに3回ほど水を入れ、拭き取りをして、牛用の水を入れます。
これで、30分以下、時短補修です。
エポキシ樹脂はホームセンター等の接着剤売り場にあり、1本800円程度だったと思います。
1本で5回ぐらいは補修できますが、開封すると少しずつ硬化するので、使い切らずに捨てることがあります。
最近は硬化防止のために、食品用ラップでくるんで保管し捨てる量が減りました。
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