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耕種農家への堆肥販売、配達

2022-04-05 17:38:18 | 日記

いつもお世話になっている葉物野菜農家から、久しぶりに堆肥の依頼があった。
しかも、2台。
在庫が1台しかない。
1台で了解を得た。
もう1台は、堆肥化施設を通過し、1次発酵を終えた製品が貯まりしだい連絡することになった。

堆肥は5-7月はあまりはけないので、3月までに飼料米(WCSでない)の水田にできるだけ散布している。
そのため、在庫切れになっていた。

我が家の堆肥化施設は深さ1mのロータリー式発酵施設である。
投入から仕上がりまで約20回撹拌するので、堆肥は十分一次発酵し、ムラも少ない。 
そこから、2次堆積場に移動し、2次発酵させながら出荷まで堆積している。

我が家では、自宅の花のプランターなどで利用している。
花の土もけっこう高く付くので、堆肥をかなり多めに混合しているが、植物に悪さをすることはない。
きっちり、全層ムラなく発酵できるのが、ロータリー式のよいところなのだろう。






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