●ニュースから学ぶ、ウラ事情とビジネスチャンス●解答編
平日2回刊
2006年8月19日(土)
本ブログの概要
話題のニュースを数字を使って、世の中を客観的に読み解きます。
そこから見えるウラ事情より、ビジネスチャンスを探ります。
■記事
WOWOWの4―6月期、経常益25%増
ただし、放送収入は3%減
(日経NET)
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■疑問
映画、レンタルビデオの利益も減少傾向?
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■調査
2001年~2005年の推移(億円。興行収入、売上げ)
映画 :2002→1968→2033→2109→1982
ビデオソフト(total):2900→3200→3500→3800→3700(グラフ読み取り)
レンタル店用ソフト :1000→1000→1000→1100→1000(グラフ読み取り)
(日本映画製作者連盟)
(日本映像ソフト協会会報 P4、P6)
■考察
2005年から、映画、ビデオソフト、レンタルビデオ用ソフト全てが
減少傾向。
収入減はWOWWOWだけの傾向ではないらしい。
レンタル店用ソフトは総売上の約4分の1(2005年)
無視できない存在。
ちなみに、邦画の場合、
1位の「ハウルの動く城」の興行収入は196億円
2位の「劇場版ポケットモンスター」になると43億円と、約5分の1
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■疑問への回答
映画、レンタルビデオの利益も減少傾向
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■編集後記
明日は電験3種の試験です。
今年は理論だけとりにいきます。