
2016年10月11日、研修会で名古屋に行ったときに、「名古屋城及び本丸御殿」を訪問。
現在、天守閣は閉館中です。
1610年(慶長15年)、徳川家康は加藤清正・福島正則など豊臣恩顧の西国大名20家に命じ、天下普請として名古屋城の築城を開始。
1930年(昭和5年)、国宝保存法により、天守・本丸御殿など24棟の建物が城郭として初めて旧国宝に指定。
1945年(昭和20年)5月14日の朝、アメリカ軍の空襲により、天守・本丸御殿など主要な建物を焼失。
1957年(昭和32年)、天守閣再建に着工。
1957年(昭和34年)、市政70周年記念事業として、大天守・小天守・正門(榎多門)が鉄骨鉄筋コンクリート造にて再建。
2009年(平成21年)、本丸御殿の復元整備着工。
2018年(平成30年)、本丸御殿の完成公開。
たしか、東門から向かいました。
この時は金シャチ横丁はまだない時でした。
工事中の本丸御殿
一部公開で本丸御殿内部へ。
金のしゃちほこの模型
天守閣の木造復元が完成したら、ぜひ行きたいですね。
天守閣からの名古屋市内の眺望です。