引越し準備やら就職準備やらで微妙に気持ちに余裕がなくなっている最近。
あわせて、今年は両親の金婚式で3月に食事会を企画していてその幹事も任されているので、なおさら。
気晴らしに、今日は新橋～有楽町に買い物回りをしてきました。
現在の仕事があまりにデスクワークすぎて(約２か月で1.5キロ増えてしまいました)、ダイエット喚起のためにも！
まずは新橋の地下で、可愛いセーターを発見！
今年の目標は『イメージカラーをピンクにする』なので、ヨシアキのようなおばさん年齢でも似合うピンクのトップスを探しているのです。
今までは割とスカートを明るい柄物＆ふわふわフレアにしていることが多かったのでトップスはモノトーンのシンプルなカット一択だったのですが、友人から「年を取ると肌の色がくすむから、トップスに明るい色を持ってきてボトムをスリムにした方が顔色が映えるし、すっきり見えるよ」とアドバイスを受けてから、考えを変えました。
オシャレになりたくても知識と度胸がないので、とりあえずセンスが良い友人のアドバイスを丸々参考にするところから始めています。(苦笑
しばらく悩んで、でも最初のお店で購入するのは気が引けて、ここはとりあえず退散。
（洋服を買うことに関して臆病なほどに優柔不断なヨシアキ）
まあ新橋は通勤でも通る駅ですので、気になったらいつでも買えるのでオーライです。
そのお店で、これまたすごく可愛いワンピを発見！
最近の異素材のワンピは可愛いですよね。
ヨシアキは小学生の頃から「身長は前から3番目以内、でも座高はベスト3入り」と言われるほどの胴長短足遺伝子の持ち主であり、また人工関節手術のために脚の骨を切断した物理的にも短足という、サラブレッドも真っ青の短足優等生なのでワンピへの執着は結構すごいです。
今回も春色ニット(しかもボリューム袖ではないシャープなデザイン。好みｗ)にふわふわシフォンスカート(でも若すぎない柄＆色)とドンピシャに好み！だったのですが、、、、
合わせてみたら地面を引きずりそうなほどの長さでしたのであきらめました///
最近の若い子、脚長すぎです。
スカートも若い子ならふくらはぎ丈の70センチ台でないと階段で引きずる短足ヨシアキのために、ズボンだけでなくスカートも長さのお直しできるお店を希望します。
有楽町のマルイの入り口で、ショコラテリーヌの試食販売を行っていたので有難くいただきましたｗ
（ダイエットは？）
すごく美味しい！！ なんでも、バターを使用していないので、どっしり濃厚ながら軽い味わいだという。。。
でも少し大きめのお豆腐サイズで4000円はちょっと高かったので、見送り。
（あのサイズで4000円だったってことは、試食したサイズのプレーンと抹茶を合わせたら500円分くらい食べてしまった気がします。。すみません）
髪をショートにしてからヘアアクセのお店でロング用の可愛いアイテムを見つけてしまうのはあるあるでしょうか？
今日もストライクなヘアクリップを見つけたけど、今の長さでは使えないのが残念。
今、本当にもしゃもしゃで毎朝テンションが下がっているのですが、今また切ってしまうと逆戻りなので今日のところは小さめのクリップ(仕事中だけ使う用)だけ買って我慢です。 早く髪、伸びないかなぁ。
途中でまたすごく可愛いロングスカートを見つけたけど、短足ヨシアキには床に引きずるのが明白だったので試着すら断念。
昔は大好きなブランドがSとSSしかなくてMサイズのヨシアキはパージされていたのですが、現在は脚の長さでスポイルされています。
世の中って、残酷。
有楽町から歩いて少しのところに、お気に入りの手作りのアクセサリー屋さんがあるので寄り道しました。
ここは複数の作家さんの物が販売されているのですが、その中でもピカイチに尖った作家さんの物がお気に入りです。
なにせ、初めて見たときに販売されていたネックレスは 下水管の断面図にヤモリが引っ付いている という攻めたデザイン。
（しかも、「イモリは爬虫類、ヤモリは両生類。この生き物は家の中にいるのでヤモリです」 というどうでもいいことこの上ない雑学が書かれたタグ付き）
わざと光沢を消した下水管にピカピカと輝くうろこのヤモリ、というどうしてアクセサリーにこのデザインを起用したのか頭の中を覗いてみたくなるようなそれに目が離せなくなってしまい、それ以来、たびたび遊びに行くようになりました。
（ちなみにこのネックレスは5800円。あまりに攻めすぎた値段に購入をためらっていたら、二か月後に再来店した時にはなくなっていました）
今回の新作は、青椒肉絲・酢豚・回鍋肉・エビチリをモチーフにしたネックレス＆ブレスネット
・青椒肉絲 （ピーマン・たけのこ・牛）
・酢豚 （豚・パイナップル・にんにく）
・回鍋肉 （キャベツ・豚・ピーマン）
・エビチリ（エビ・玉ねぎ・にんにく） ＊記憶の限りです。間違ってる可能性大です。
が、それぞれのモチーフとして、それぞれのメニューに合わせたカラーの糸でつなぎ合わされたという物。
・・・ まだまだ前回のインパクトに比べたら弱いかなと思ってしまったヨシアキは、想像以上にこの作家さんに感化されているらしいです。
そんなこんなの買い物回りでした。 楽しかったーー！
さ、帰ってから、引っ越し作業、再開です！！
