引き続き、部屋の片づけを進めています。
ローリングストックの食品も一度消費して、新しい住居に移ってからまた買い足せばいいかな。
一人暮らしとはいえ、16年も住み続けていると本人も与り知らない物が発掘されることがあります。
ヨシアキに思春期の娘がいたら、「お母さん、何でこんなもの取っておいてるの⁉」と呆れられるレベルの物。
少しだけ紹介します。
(本日も小サムネでお送りしています)
その①
しかも裏にはヨシアキの母校の名前入り。
中学時代に科学部だったヨシアキ(地味な学生でした)が理科室の大掃除をしていた際に発掘されて、「持って帰っていいよ」という先生の声に甘えて頂いたもの。
終戦から10年も経たない頃に作られたなら、いつか骨董品として高く売れるのでは?と悪知恵が働きました。
「骨董品」の意味が分かっていなかったらしいです。
その②
小学生当時のヨシアキは、これがけん玉と同じレベルで全国区の遊びだと信じていました。
まさか東京の下町地方にしか存在していなかったとは。
(ヨシアキの小学校では、男女問わずでみんな回せて当たり前でした。普通のコマが回せなくても、ベーゴマだけは回せていました。←ヨシアキもその一人)
一本しかない紐ですが、二種類の女巻きに対応している無駄な芸の細かさが、当時夢中になった世代にはたまらないです。
その③
いや、ブックオフやヤフオクで探せば今でも入手は可能だと思いますが、問題は小学生だったヨシアキ姉妹が買った攻略本は読み込んで書き込んでボロボロになるまで使い込んだはずだったのに、何故か発掘されたのは新品同様だったということでしょう。
本気で忘れているので詳細は不明です。
ちなみにファミコン版。第40版でした。
・・・どなたか、どれがメルカリで売れるか賭けをしませんか?(笑)