実家へ行く途中にこの時期、スイレンが咲く田んぼがある。
撮ったのは初めてのことで嬉しかったんだけど、
なんか変だなって思った。
そっか~~~。
分ったよ。
スイレンって、
水の中に植わっていて、
花だけ水面から顔を出しているもんじゃないかなぁ。
でもでも、これってスイレンの群落・・なの?
そして、スイレンの花といい勝負で存在感がある、
宇宙人のような・・・・・・・
・・・・・・・・これってタネでいいですか・・
(^。^) rick papaさん、jisamaからご指摘があったように、
この<スイレン>かと勝手に思いこんでいた花は、
ハス・・すなわちあの蓮根(レンコン)の花でした。
自分がいままで、身近でスイレンだと思っていたけど、
実は蓮根の花だった・・・かもしれないなんて、
・・・・真実とはときに衝撃的ですね。
こんな光景に出会う場所は昨今そうはありませんよ。 彼の世の花とも思われる美しさは、何処か神秘的な想いに誘われます。 ここの持ち主の方が花を観賞用として植えたのか、食用として蓮根(レンコン)を採るために植えたのか定かではありませんが、この花は蓮(ハス)の花です。 スイレンは葉も花も水面上に浮かべますが、ハスの葉は水面から立ち上がって来ます。 花もこのように立ち上がるので区別出来ますね。
古代に発掘された住居跡で、出土品の中からハスの種も出てきまして、この種を蒔いて見事に発芽し、現在古代蓮として見られる場所が我が家近くにあります。 ハスの花が開く早朝に蕾が開花する寸前、"ポン" と音がするとも言われています。 rick papaは聞いた事はありませんが、このシーンを撮影するために連日暗い内に集まったカメラマンの話です。 余計な話を長々済みませんです
言われてなるほどと思うyoshiでした。
でも、『撮りたい』気持ちが動いたってことは、
それだけの魅力があったからのことなんだろうから、
素晴らしいんですよね。
嬉しかったです。
ほんとにこのハスを植えた方にお話を聞きたいくらいです。
今度聞いてみようかな。。お家がわからないけど。
ハスとスイレンのどこが違うのか分らなかったけど、
おかげ様で解明できました。
んん・・同じものかと思っていたかもね。
呼び方が違うだけとか・・rick papaさん、ありがとう。
私も「ポン」の音聞いてみたいです。
朝の弱い私にはその日は来ないでしょうけどね♪♪
これって、ハチの巣のようにも見えるから、「はちす」って言うんですよね。
でもって、蓮のことを「はちす」と言うようにもなったんですよ。
寅さんの歌、
ド~ブに落ちても、根のある奴はぁ〜♪
いつかぁ〜は、蓮(はちす)の花と〜咲くぅ〜♪
いつまでも咲かない、つぼみのままのオイラですけれど・・・
聞かない呼び名ですよね。
蜂の巣には、たしかに似てます。
jisamaは咲く時期がまだ来ていないだけ。
つぼみまでになったのだから、あと少し。
開いたら、和製親指姫が現れたりして!!笑
な~~~んて不可解な言動でしたね。(*^^)v
私が今まで見ていた水の上に咲く花は何?
スイレン…レンコン…ハス…?
区別が難しいですね。
花のことはさっぱりわからず…
そんな中、3枚目の写真…
コスモスに見えしまった困った私…^^;(失礼しました。。)
無事帰ってきました~。
見分けがつきにくいと思ったけど、
水面に花が浮いていて、足袋のような形の葉が、
水面に浮いているものがスイレンだって。
ぷかぷかと。。
逆に水があまりなくて、Hanaさんが間違えたように、
コスモスみたく地面に植えてある印象のものは、
ハスなんですね。
葉っぱがイキイキと伸びているのもハス。
私はもう間違えないよ~~~。
Hanaさんにもきっと見分けがつきますよ。
そういえば、百日紅、北の大地にあったのかしら。
あってもまだ咲かないよね、きっと。