ブログの記事を書いてて、表現の迷いを感じるときがよくある。
今回取り上げるのが、「群生」と「群落」。
よく植物がたくさんしげって生えてる時に、私は「群生」を使う。
では、「群落」とも言葉としては耳にするけど、
これはどういう使い方をしたら良いのだろうかと思った。
ご存知のかたもしばしお付き合いを。。
~調べました。
【群生】ぐんせい
同一種の植物が同じ場所に群がって、生えていること
→河原のからし菜もそうですね。
【群落】ぐんらく
同一環境に生育している種々の植物が全体として一つの共同体として
の特徴を示しているもの(植物群落)
→要するに、幾つかの異なった植物が同じ場所で共同して生育していることってことね。
調べる前よりか、分った気がします。苦笑
なら、調べた甲斐があったというもんです。
なにげに通り過ぎてしまっているハテナを探して
スッキリさせていけたら良いなって思ってます。
見ててくれてありがとう♪
でも、群落と群生の違いは、わかっていたわよ~。
こちらの田舎じゃ、群落のほうが多いかな~
でも、その群落の隣では、秋になると、ススキの群生を見ますし、
また、セイタカアワダチソウが、群落から群生になってしう野原をも見ますよ~。(-_-;)
では、<群れる>と<群がる>はどう違うんでしょうか。
まだ調べてませんので、もしラブっちさんが
知っていたら調べなくて済みそうかな。
ただ、『群れる』は、動詞のラ行下二段活用で、
『群がる』は、動詞のラ行五段(四段?)活用と、
文法上はなってますが・・・。
《群がる》は、たくさんの人・動物などが、一か所に秩序なく集まる。群れをなす。
「鯉が餌に群がる。」とか使いますね。
《群れる》は、一か所に多く集まる。
「若者が群れる。」とか使いますね。
別に、どちらでもいいのじゃないかな?
文書の構成上、《群がる》表記が良いか、《群れる》表記が良いのか、校正すれば良いと思いますよ~。
こんな感じでよろしいかしら・・・。(^_^;)
ありがとう!!
どっちの使い方でもいいみたいだけど
ちゃんと意味の違いはあるんですな。。。
せっかくなので使い分けてみたいと思いました。
ありがとうね。(^_^)/