よしくん釣り日誌

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筏PART2(4月27日)

2006年04月30日 | 釣り日誌

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 筏2回目。
朝起きたら雨。 どうしようと30分間悩んだ末予約もしてないけど行く。
行くと決まったら早い。10分で用意をして出る。
外は雨。天気予報では昼前からやむと。

その言葉を信じて、大雨の中を車で走らせて着いたのはいいが、船頭さんも誰もいない。
家のインターホンを鳴らしても誰も出てこない。
何度も鳴らしたらやっと出てきた。眠たい目をこすりながら。
「今日は休むつもりやった。朝別のお客さんからTELがあったけど雨やしことわったとってん。」
雨は一杯降っています。「もう見回りにこんでええから渡すだけ渡して。」と
「よっしゃ」まだまだ雨が一杯降っています。
その中を筏に渡してもらいました。4月の終わりだというのに、雨が降っているのとで、とても寒い。

 今日はあんまり引かない。まだ水温がひくいのでしょう。
雨のほうは11時くらいからやみだして、良い天気に。
絶好の釣り日和です。一人独占で。けど今日はホント引かない。

やっと3時頃から、引き出しチャリコとふぐのオンパレード。
相変わらずここの主であるサギが、魚を釣り上げるとつかつかと大きいくちばしを、こちらに向けて
近寄ってくる。
15cmくらいのガシラを釣ったとき、寄ってきたのであげると、ものすごい勢いでむしゃむしゃと
おいしそうに食べるのなんのって。けどふぐをあげても見向きもしない。
えらいモンですなあ。 わかってらっしゃる。
とうとう5時を過ぎても今日の収穫はチャリコのみ。

が、チャンスは夕まずめ。やはり来ました。この引き。チヌです。絶対チヌ。
慎重にリールを巻き上げると、やはり立派なチヌでした。
なんと41.5cm。自己最高です。
嬉しくて嬉しくてもうどうあらわしたらよいか。
最後の最後でやっとでした。

もうお日様も山に隠れて薄暗くなりかけだったので、携帯で迎えを呼んで、引き上げました。
気持よく帰れたのが、なんとも心地のよい1日の終わりでした。

初釣り(4月20日)

2006年04月22日 | 釣り日誌

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4月13日(木)  
   今年初めての釣り行です。
行ってきました。筏に。今日の筏は私を含めて2人だけでした。
天気は分厚い雲に覆われて、どんよりした感じでいつ雨が降ってもおかしくない状態でした。
天気予報では昼の1時頃くらいから弱い雨と表示してあったので、多少は覚悟を決めていた。
が、11時くらいからポツリポツリと。それが延々と4時頃まで。
体の芯まで冷え切ってしまって、とても辛かった。
今日の魚の活性はよく、よく引いたので退屈はしなかった。
まず、8時頃に1匹チヌをあげたのでそのあとは余裕。
それから2回ばらしたのがとても悔しかった。そのうちの1匹は、あと2mくらいまで来ていたのに
ちょっとの油断で糸切れ。おしかったあぁ。
あとチャリコを釣るとこのアタリの主であろう大きなサギ?
近寄ってきて取られそうになった。
あとはちょっと大き目のコチ。それからたくさんのフグ。
あいかわらずフグはいっぱいいてます。
それでよい天気だったら最後までいてるつもりだったが、体の芯まで冷え切ってしまっていたので、
5時の迎えで帰りました。
ま、1匹でも釣り上げたのだから、上々と思わな。な・・・・。