「――格が違ったみたいだね。」

日曜に単発のセッションがあるということで、今日はキャラ作成でした。
やー楽しかった！キャラクターを創るというのは楽しくていかんですね！
更にこれを要所で演じなくてはならんというのですから俺得以外のなんでもねえ。
細かい設定は宿題なので、以下、語りつつまとめつつ。

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基本の設定はダイスやカードを引いて決めます。つまり、ランダム。
この時点で「…どうしろと？」みたいなんも発生する可能性アリ。
ま、カオスを楽しむゲームである。
今回のルールブックは『シルバーレイン』というもの。追加ルールブックも使用。
どうでもいいけどみんな「るるぶ」って略すのはどうなの普通なの？
さておき、気になるうちのこ設定運まかせのターン。()は自分で決めた詳細設定です。

学年：小学生 (小６)(11歳)
星座：牡羊座 (3/25生)
生まれ：王者
裕福度：大富豪
スタイル：繊細 (身長160cm)
入学理由：能力者連続殺人事件で狙われ、学園により保護、入学。

入学云々というのは、なんか日本に異能者を集めた学園がある設定で、
プレイヤーはみんな異能者であり、かつその学園の学生なんですねー。
ちなみに「第一志望の学校に落ちたから」という非常に消極的な理由もあります。
また、この時の設定により気魄、術式、神秘の３項目にボーナスが入ります。
どの特性に特化するか、はたまた平均値を叩き出すかは神のみぞ知る。
今回のキャラは笑うくらい神秘に偏りました。
以上の設定のボーナス値合計が、気魄：３、術式：３、神秘：12。
これを踏まえて職業を決定、基礎値とボーナス値を合計して、気魄：10、術式：11、神秘：24。
紫遠は初参戦だったのでこの辺よくわからん(根本的に数字苦手だし)のですが、
周囲のやったことある男の子たちの反応を見るにとんでもねえ偏りかたらしい。
だいたいみんな「やべえｗｗｗ基礎値24とかｗｗｗ」みたいな感じ。
さてさてその職業ですが、本業と副業の両方で神秘特化型を選択。

本業：ヤドリギ使い
副業：ヘリオン

寄生木使いはこう、動植物と仲良し！動物さんとお話しできるし森の木々は道を空けてくれるよ！みたいな森の妖精さん的職業で、基本的な設定にはたぶんこっちが特に深く絡んでくる。
ヘリオンはなんかよくわかんない(この辺多分ＲＰＧ苦手でやらない故の知識不足)んだけど、光使い？神のしもべ？みたいな感じで、光の十字架とかいうキリシタン炸裂な技を使うようです。
まあこっちは多分スキル借りるくらいだ。なんせバイトだし。バイトで神の使いか…
また、この本業と生まれを照らし合わせて設定が決定します。

ヤドリギ使いの王者・大富豪は、
「周辺の美しい森を統べる王族だった」。

…うん。まあ別に無理はないというか。いいじゃないカッコイイじゃない。
そしてこれらの設定を駆使し、齟齬のないように詳細を詰めるわけですが。
腕がなるぜ…！
でも流石に日記でこれ以上語るとただの厨二を拗らせた病人になっちゃうし自重するよ。
詳細が完成したらWorksにでも載せますたぶん。たぶん。