【天皇賞(春)2024】乗り替わり勝負度チェック!
長丁場向きの新コンビが初G1制覇に向けて積極策に出る!
--乗り替わりが活躍しているレースではありません。ここ2年は上位3頭が継続騎乗で、付け入る隙がなかったです。
--そうなると、今年も厳しい状況ですかね……。
--いえ、今年は乗り替わりが馬券に絡む確率はかなり高いとみています。
--なぜそう言えるのでしょうか?
--同日開催の香港チャンピオンズデーに、複数のトップジョッキーが遠征しているんですよ。
--なるほど。川田将雅騎手、坂井瑠星騎手、西村淳也騎手、岩田康誠騎手が不在ですね。
--加えて、ルメール騎手、松山弘平騎手らが落馬負傷により休養中です。有力馬を抱える関係者にとっては、乗り手の調整が非常に難しいレースになりました。
--確かに、人気サイドの乗り替わりも多いですし、どれかは上位に好走してくれそうですね。難解と言えば難解ですが……。
--はい。キング騎手から鮫島克駿騎手に乗り替わる⑯チャックネイトを狙います。
鮫島駿騎手は、じつは長距離戦をすごく得意にしているんです。2021年以降の芝2400m以上の成績を見ると、13勝でメンバー中トップ
☆うん
小生も✔入れてる馬ですが、もし馬券にならなくても「隣枠」を馬券にする筈w
=14着大敗だが隣の7枠をしっかり馬券に(せめてもの慰めw)
★その他の注目乗り替わり★
東京7R ⑧ガールズレジェンド(松山弘平→横山武史)7ちゃく
新潟11R ⑬トゥデイイズザデイ(津村明秀→荻野極)2ちゃく~
東京11R ⑩イゾラフェリーチェ(戸崎圭太→横山武史)9ちゃく
※単なる思い込みだと思うが、武史の馬質、少し落ちてないかい?
勝ち星は上がっているが・・・・一昨年去年のようなG1とかの重要レースでの印象が少しレベルダウン傾向になってるような・・・・・
おまけ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニック、⑪マテンロウレオ、⑫ドゥレッツァ、⑯チャックネイトの5頭。
最上位には、⑫ドゥレッツァを推す。京都施行の直近10回、前年の菊花賞勝ち馬は【2.0.1.3】と及第点の成績。そのなかでも、前走が芝2200m以下のG2、かつ2着以内からの臨戦馬は【2.0.0.0】という、抜群のパフォーマンスを示している。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。
京都施行の直近10回、前年度2~3着の栗東所属馬は【0.4.0.3】。それに該当する、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニックもぞんざいには扱えない存在。以下、⑪マテンロウレオ、⑯チャックネイトらが続く。
<注目馬>
⑫ドゥレッツァ ⑥ディープボンド ⑨シルヴァーソニック ⑪マテンロウレオ ⑯チャックネイト