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のほほん風ホニャララ日記

旅と着物と侍とマンガを愛するホニャララな生活ののほほんな日記。(TBは事前承認制、コメント受付停止中)

箱館戦争写真集

2006-08-06 10:17:49 | 歴史時代劇
箱館戦争写真集が見つからない…
我が家には結構な数の本があるのだが、使用頻度が高いものからなくなっていく気がする

新選組写真全集っていう赤黒の表紙の分厚い本も、どこかへ紛失してしまったのですよ
自分の物の管理の悪さにあきれ返る今日このごろ

それにしても旅行記を書くのに資料をひっくり返していたら、行きつくしたつもりの函館も、まだまだいけてないところが沢山ですね。
峠下の古戦場跡に行きたいぞ

それにしても箱館戦争写真集は何処へ行っちゃったのかなぁ

コミケに向けて

2006-07-30 21:46:28 | 歴史時代劇
地味にがんばっています。
ここにスペースの番号とか日にちとか出せば、少しは宣伝効果もあるのでしょうが、そうするとブログの匿名性が薄れてちょっとばかり気を使わねばならなくなります。
親しい友達にはお知らせしておりますが、そうでもない人にはなぁ…。気弱なもので。

夫とともにがんばっています
は旅行記を書いていて、夫は新選組関連のグッズを作っています。

イベントに出るのはしんどいからやめようと思っていたのですが、夫がおもしろいものを作り出してくれたので、それを売る場が無いと寂しいので、だめもとで申し込んだら、受かったという経緯がありました。
とはいえ、次の冬も次の夏も、故郷の両親の具合等いろいろあり、申し込んでも参加はまず無理でしょう。
だから今回の僥倖はホントに嬉しいことでもあります
ただ旅行記を作る私の手が進まないことが情けないだけで

怒涛の三日間

2006-05-14 21:47:10 | 歴史時代劇
運転してくれた夫と、Sさん、ホントにお疲れ様でした。
一緒に旅をしてくれたみんな、ホントにありがとう。楽しかったよ
大人になってからでも、こんなに心の奥底から楽しいと思えることに出会えるなんて思ったこと無かった。

お友達って本当にありがたいものです。

こんなに濃い日々をすごしたのは生まれて初めて。

詳細は後日。

函館は桜満開。回転寿司も土方歳三ホタテバーガーも美味しかったね。

「…ダメなわた~しね~」っていう歌と、踊っている函館市民がアタマから離れないよぅ

江差松前

2006-05-13 21:43:10 | 歴史時代劇
函館も4回目くらいなのだが、それでも回ってみるとまだ訪れたことの無い史跡もあるものです。

通りがかりに看板を見つけ、そこに幕末の情報があったりすると、ものすごくときめく。
自分ではなく友達が見つけてくれた。


水戸藩の幕末

2006-05-06 21:37:29 | 歴史時代劇
昨日もSA泊。

水戸に行き、天狗党のお墓と弘道館と県立博物館に行く。

面白かった。

水戸藩の幕末もそうとうごった返しているので、調べたらはまりそう。
でも残念ながら、まだはまりたくなるくらいの人には出会えてない

へなへなになって17時ころ帰宅。

友人が刀持参で来る

2006-05-03 21:30:12 | 歴史時代劇
夫と共通の友人のSさんが、ご自慢の刀を持って来訪。

私にとってはお兄ちゃんみたいに気が置けない人なんだな。
家族みたいに面と向かってぶーぶー文句とか言ってしまうので、ひょっとしたら私は嫌われてるかもね。やけ笑い。

鬼平よみかえし

2006-03-07 16:19:47 | 歴史時代劇
先日のテレビの影響からか、また鬼平を読み返してます。

何度も読んでいるのですが、どうしてこんなにおもしろくてしみじみしちゃうんですかねえ。

ふふふ。

毎日ジーンズだったのに、先日婦人科に行ってから禁ジーンズでスカートでがんばってます。
私のスカート姿がものめずらしいのか、ほめられてうれしいです

ボロ市と豪徳寺

2006-01-15 23:50:43 | 歴史時代劇
昨日からの予定通り、ボロ市に行ってきました

まあ人が多いこと多いこと。
イモ洗いってこういうことを言うんですね、ってくらいむぎゅむぎゅの状態でした。ずっとちまちまと足を運ぶしかないんですよ。
そのうえ互いの衣類がこすれていちいち静電気がぱちぱちしてました。
着物をあさっているときに隣に居たおばさんが、
「人間がボロになる市だわ」
…って言っていました。

でも着物屋さん多くて楽しかった
戦利品は、帯(500円、1000円)帯締(500円2本)と、これが目的だったびろうどのコート2000円。

ついでに代官屋敷とか郷土資料館など見て、豪徳寺の井伊直弼のお墓に行きました。
松陰神社も、世田谷線沿線。井伊直弼も世田谷線宮の坂駅付近の豪徳寺。
豪徳寺のあたりは彦根藩の領地だったそうで、また松陰神社も毛利家の抱屋敷だったそうな。
安政の大獄から桜田門外の変まで、あの小さな世田谷線沿線に固まってるなんて、ちょっとびっくり。
今回は幕末抜きだ!と思っていたのに、何気に世田谷線には幕末がまとわり付いていました。
面白かった

昔住んでいたマンションもそのまんま。近寄らなかったけど、駅から見えました。
あんまり良い思い出のない住いだったので、近寄りたくなかった部分もあるかな…。
階下のオバサンには引っ越したばかりの頃にうるせーうるせーとやたら嫌がらせされたし、学校ではクラスの人間に無視されたし、仲良しだった近所のクラスメイトのお母さんにも意地悪ばっかり言われたし
私は父の仕事の都合上、転校とかあったんですが、そのたびに「新入り」扱いで、なるべく目立たないように注意深くして、なんていうことがありました。馬鹿馬鹿しいですな~。

生まれてから大人になるまで、同じ土地で成長してきた人はそういう変な気苦労とかはしなかったんだろうな、と思うとちょっとうらやましい気持ちがします。

来年はどうしようかな…。もうボロ市はいいかな
普通に近場の骨董市に行くだけにとどめておこうとちょっと思いました。
人があんまりにも多いのと、自分が見たいようなものは、骨董市のほうが割合が高かったようにも思ったし。

それにしても豪徳寺、井伊直弼のお墓、立派でした。
桜田門外の時に命を落とした人とかの石碑とかもありましたよ。
昔住んでいたときは全然興味がなかったのが惜しいくらい、松陰神社も豪徳寺も家から近かったんだな、とつくづく感じました。
今度、また改めて松陰神社に行ってみたい気もしてます。

山南さあん!!

2006-01-12 22:46:17 | 歴史時代劇
まだ見直してます

31話まで見終わりました。
32話は、そう、山南さんの脱走です

感情移入して見てしまっていて、だんだん見るのが辛くなってきた

それにしても人間同士の関係性、違和感なく構築できてるのって、本当にスゴイ

善人対悪人とか悪役とかを決めてしまうと、物語って作りやすいと思うの。
でも幕末のあの時期については、うっかりそんな色分けはできないし、一方の主張からすれば相手は悪に見えるけど、反対側から見れば、また解釈が違ってくるものです。
主義主張の食い違いこそあれ、新選組にしろ、桂にしろ、西郷にしろ、坂本竜馬にしろ、それぞれの信じる道の通りに行動していたと思われます。
山南さんにしても、土方さんにしても、またそれぞれの信念があっての行動で、そのときにその行動が悪なのかどうか、当人たちはそれが必然で、必要であると考えて、そしれすれ違っていたのだと思います。
悪対善、黒対白、ということではなく、赤対青
どちらが良い悪いの問題ではなく、それぞれの人柄の信念と行動の違いになります。それを違和感なく物語として流れさせるのは、きっとすごく難しいことだったろう、と思いました。

やっぱりあの新選組!は面白いです。

どうしよう、この先見たら、山南さんが死んじゃうよう