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のほほん風ホニャララ日記

旅と着物と侍とマンガを愛するホニャララな生活ののほほんな日記。(TBは事前承認制、コメント受付停止中)

カリビアン!

2011-05-23 19:36:14 | 映画

事前情報を一切シャットアウトして見に行った甲斐がありました。

面白かった~!

やっぱり、シリーズ物になると1が一番面白いというのは定説ですが、今回のカリビアンはある意味で1のような位置づけになるのかもしれないなぁと思うくらいに面白かったですね。
何しろ、単純!
解りやすくて、それでいてひねりが効いていて、シリーズ物として、キャラクター同士の関係上お約束の雰囲気のやり取りややり合いがあったり、新キャラもこれがまた強烈で面白かった。

何と言ってもペネロペが、可愛い(*^∇^*)。好きなんです。
ものすごく美人と言うわけじゃないのかもしれないけど、可愛くて色っぽくて。
今回のアンジェリカというキャラも、そんな感じの位置づけでしたね。

純真なところも少しあるんだけど、でも程よく「ビッチ」なんですね。
ちょっと男性陣にないがしろにされても、「まーしゃーないわな」と笑ってしまえる、その可愛そうにならない雰囲気が、たまらなく好みでした。
何しろ強そうなんだもん。肉体的なところじゃなくて、心が。
今後もシリーズとして続けるのであれば、ペネロペはずっとレギュラーでお願いしたいところです。
主役と丁々発止のやりとりができて、ときどき味方、ときどき敵? おいおいどっちなのよ? と思わせてくれるような。
ルパン三世の不二子ちゃんみたいな雰囲気でずっと居てくれたら面白いなあと思いました。

そして、実在の海賊、黒ひげこと「エドワード・ティーチ」。
何者!? という雰囲気満載の貫禄の俳優さんが演じていらして、画面に居る存在感たるや、もう、これは……見てくださいとしか(笑)
悪いやつですよ~。でも何処かしら憎めないけど、でもやっぱ悪党だわ~。そんなところが好きです。
登場シーン好きですね。
あら、そうなの? あれ? いや、まさか……! そんな感じです。
それから人魚とか宣教師とか、貴族とか? 良い味出してる脇役一杯です。

あと忘れちゃいけない、バルボッサ! あの人、ほんと最高! シリーズ通じてバルボッサはとにかく良い味出してますね。
きっとジェフリー・ラッシュも、バルボッサ役が好きなんだろうと思いますね。
ジェフリー・ラッシュって、本当に渋いシリアスなこともきっちりこなす、かなりの名優でしょうに、あの役……、とにかく本当に楽しそうで楽しそうで、見てるこっちも楽しくなりますよ。

生命の泉の伝説については、実際にもいろいろあったようですが、その謎などについては映画なりの解釈なども加えられているので、なかなか魅力的なお話となっておりました。
それでいて壮大な謎と言うわけではなくて、もっと卑近な個人的欲望に根ざした伝説っぽいので、逆にそれを海賊が狙うよ、って言う事ではむしろ納得できる事情となるようにも感じました。
(なに言ってるんだかわからないですよね)
海賊はね、悪党だと思ってるんですよ。むしろ悪党であるところが良い。
世界を救うとかそういう使命感に根ざしたものでは行動しない、もっと自由に楽しみと個人的欲望を果てしなく追いかけて欲しい、と私は思うのですよ。
だからこその面白さ、です。

海賊と言えば避けて通れない話題として上げますが、「ワンピース」についてもそうです。
ルフィは世界を救うとか正義を行うとか、ぜんぜん言ってないと思います。
結果的にそうなっていたとしても、それは彼の目的ではないはずです。
根ざしている志は「海賊王になる」という、非常に個人的な欲望というか野望です。だからこそ、それでこそ、海賊! そう思います。だから大好きなのです。

はてさて、映画にお話戻しますね。
監督が前シリーズと替わっていて、「シカゴ」とかミュージカルの監督をなさっていた方だそうで、なるほど、殺陣や細々した動作がスタイリッシュでした。
リズミカルと言うか何と言うか、ノリノリで場面が展開しているので、本当に飽きないというかなんというか。

それから音楽がまた。
シリーズ通じて良いんですが、シリーズの統一テーマのフレーズが、またちょっとアレンジ変わってみたり……。
ハンス・ジマーが要するに好きって事なんですけどね。
またサントラ買うか! と検討中です。

いやー、語りつくせません。


桜田門外の変を見ました。

2010-11-15 18:56:15 | 映画
映画「桜田門外ノ変」
エンドロールを見て、ものすごく茨城県の皆さまが協賛なさっているのを見て、郷土愛だな~、なんてことを感心してしまいました。

映画の内容は、なかなかシビアではありました。
幕末の水戸はやっぱり大変です。

桜田門外にかかわった人々の諸々もそうですし、その後に起る天狗党の争乱等々、旧天狗党派と諸生派との争いもあり、藩内の相克については諸藩の中でも随一でしょうね。その争いの中で人材が磨滅したと言われているくらいのこと…。辛い歴史だと思いますね。
昔、水戸の藩校を見学した際に長い時間付き合ってお話をしてくれたボランティアガイドさんが、今でも旧天狗党の子孫と諸生党の子孫のあいだにはちょっと冷たい空気があるとかなんとか…。というような話を聞いた記憶があります。

あ、映画の話。

桜田門外の変、事件自体は映画のかなり早いうちに起ります。
あの事件を起こすまでの話ではなく、その後、事件にかかわる様々の人や事についてが、映画の主題のようでした。

まあ特別に面白かったとは申しませんが、教科書的に優秀な秀作ではないかと思いました。
内容が内容なので奇をてらったような演出はむしろ不似合いでしょうし、真摯な表現方法は好ましいかなと思いました。

建物やロケ地はすごく良かったと思います。オープンセットの見学が可能なようなので、行ってみたいと思いましたね。それとパンフが売り切れていたので、何か映画の資料本でもあれば、欲しいと思いました。

それに所作、武士道についての象徴的な場面ついては、それが実話であったのかどうか原作に在った事なのかどうかその辺りは不明ですが、非常に好みの場面などあり、少々トリハダが立ちましたね。

文句言いたいのは、首。井伊の首。
あ~、発泡スチロールかな~?と思ったくらい、軽い。軽そう。役者さんが重そうな演技をしていたけど、髷を握って髷が崩れない程度の重量じゃ、見てわかるって。軽いってことが。
首って結構重量もあるだろうし、切り立てなのに血も出ないし、湿ってないし。そりゃないわ、とがっかりしました。象徴的なものであるだけに、あの軽々しさは残念。
傷とか血とか遠慮なくばしばし出してるのだから、斬りたての首から血ぐらい出しても良いはずだと思いました。
あんな安いお軽い造形物を使うなら、アップにしなきゃいいのにとも思いましたね。

もうひとつ、文句言って良いですか?と言うのが一つ。
江戸城の開城は明治元年じゃないです。慶応四年です。
おなじ西暦1868年ですが、明治への改元は9月です。たしか江戸開城は4月の事、だとしたらまだ慶応四年ですよ。お願いだから。そこ大事だから(私的なこだわりですが)。
字幕でぽろんと「明治元年」と出て、錦の御旗が江戸城に入って行く姿を出してたんですが、思わず、元年じゃねーよ、と突っ込んでしまいましたね。
江戸が開城してからも戊辰戦争が継続してて、会津藩庄内藩が降伏してから、ようやく明治元年に改元するわけじゃないですか。ねえ。

歴史の一場面でもあり、有名な事件でもあるから、歴史的な説明がわりとつるっと流されてしまっていて、詳しくない人にはわかりづらいのではないかと思いました。しかしながら、桜田門外の映画を見ようと思う人なら、その辺りの詳細な解説など不要と踏んだのであれば、それはそれでいいと思いますが。

桜田門外の事件を扱っているのではあるものの、敵役ともいえる井伊をさほどの極悪人として描いてなかったのは良かったのではないかと思います。
あの時代は、正義が一つではなかったと思うのですよ。
井伊は井伊で、あの立場で考えるべき精一杯の事を考えて諸々の判断をしていたのだと思いますし、一概にそれが尊皇思想に反するからと言って、あのとき日本にとって必ずしも「悪」である決断ではなかったと言えることもあると思うからですね。
水戸の烈公もそうですね。あの方が必ずしも正義であるとは言い難い部分もあったわけです。水戸藩士にとっては非常に重くカリスマ的な主君ではあると思いますし、その後の勤皇的思想に大きな影響を与えた名君ではあったと思います。一方でその論は現実からは乖離していたのでは?と思う事もあります。
烈公も、藩士の主君でありつつ、徳川の臣(親藩とはいうものの)でもあるという複雑なお立場でもあります。その辺がドラマにかかわっていることも、割と面白みだと思います。
北大路さん、素敵な烈公でした。

たくさん考えたい事が生じるので、むしろ観終わった後が面白いですね。

うろ覚えの幕末知識で物を申しておりますので、おかしな点がありましてもご容赦くださいませ。

文句ばっかり言ってますが、良い映画だったと思っているのは確かな事です。

12月にはこんどは「武士の家計簿」を見に行かなくちゃ。そちらも幕末なんですよね。
実際の記録をもとにした映画であること、楽しみです。


ディファイアンス

2009-02-16 23:22:31 | 映画
日曜日に観て来ました
上映館が少なく、行きつけの閑散とした地元のシネコンではなく、有楽町で観て来ました。
朝10時過ぎに映画館に着いたんですが、午後4時の回の真ん中の座席を予約して、午前中は骨董市に行き、ランチして物産館めぐりをして、それから観ました。
早めに席を取って正解でした。ほぼ満席状態だったのではないでしょうか。

ユダヤ人狩を逃れて森で逃亡生活を送る人々のリーダー、ビエルスキ兄弟を描いた作品です。
題材が題材なので、圧倒的に胸が苦しくなるようなお話でした。

でも監督が優しい人なんでしょう。多分、現実はもっともっと辛くて酷いことがいっぱい起きていたと思います。でもそういう辛い悲しいことは一部にとどめ、あとは想像してね、という感じで酷たらしい描写を続ける演出はしていません。
思いのほかアクションシーンが多くて、ラブロマンスもあり、ストーリーにも動きがあって、映画として面白い作品になっています。

こういう題材の映画で、かっこよくて面白い作品になっていると、それは演出の甘さで、リアリティに欠けるからいやだという人も居ると思いますが、私は映画に事実を求めませんので、この作品はとても好きになれました。
リアルにビエルスキ兄弟の事績を追うのであれば、数冊の書籍も出ているようですし、そのほかにもナチスとユダヤのことについてはあまたの記録があります。リアルを求めるなら映画見ないで記録を読めばよろしい、と思います。
ただ実際に起きた酷い事実を羅列して人に見せるものに作るのでは、映画として何か違うんじゃないかなぁと思いますので、この作品の「優しい」作り方には共感できました。

私の個人的な感想としては、多分、なんですが、そのときの酷い事実がこうであった、という事を見せたかったのではなく、逃亡中のユダヤの人々がビエルスキ兄弟と共に「生きる希望」を持ち続けようとしている、という姿を描きたかったんではないかと思いました。


監督はエドワード・ズウィック。「ラストサムライ」「ブラッドダイヤモンド」などの作品を手がけた人です。

「生きようとして死ぬのは“人間らしい”死に方だ」
「ここに神の奇跡は起きないかもしれない。だけど俺達で奇跡を起こすんだ」

というような、ステキなセリフも多いし、トゥヴィア・ビエルスキ(トゥヴィアって響きの良い名前ですね)を演じたダニエル・クレイグは普通にステキでした。思索的な眼差しを持っていて、具体的にセリフにはならなかったけど、トゥヴィアはきっと「自分は人を導けるような立派な者ではない、本当にこれで良いんだろうか?」と常に葛藤し続けていたのでは無いかなぁと想像させてくれます。
ちなみにボンドの時のフェロモンはどこに行っちゃったんだろうって感じです。

あとは三男のアザエル・ビエルスキ(アザエルもいい響き)を演じたジェイミー・ベルもすごく良かったです。
ご存知ですか。ジェイミー・ベル。「リトルダンサー」という作品で余りにも鮮やかなダンスと切ない表情を見せてくれた子供が、いつの間にこんなに大きくなったんだろうと思いました。

次男のズシュ・ビエルスキのリーヴ・シュレイバーは、映画の題名は忘れたけどヴィゴ・モーテンセンに女房(ダイアン・レイン)を寝取られる夫を演じてた詰まんないけど良いパパだったと思うんですが、違うかしら?短気でガタイが良くてタフな戦士という雰囲気を良く出してたと思います。パンフによると、親御さんのどちらかがユダヤ人だそうで、この作品には思い入れがあるようです。

トゥヴィアとアザエルが作品後半になると痩せているように見えて(アレはメイクなのかしら?でもホントやせて見えたのよ)、ズシュはそんなに痩せてなくて、そのへんの違いも注意してみると「ああそうか」と感じ入るところがあります。

そういえば監督もユダヤ系だそうです。
第二次大戦中は600万人のユダヤの人々がただユダヤであるからという理由で殺されたとパンフで読みました。
このあたりのことはあまり学んだことが無いので、この映画を観て感じ入っている今、調べ始めてみようかと思って居るところです。

http://www.defiance-movie.jp/full.html
詳しくはこちらでどうぞ。
けっこう秀作なのに、なんで全国の大規模公開じゃないんだろうはなはだ疑問。


あと、映画館のエレベーターで『三国志』という映画のポスターを観ました。主演アンディ・ラウで趙雲子龍が主役ですってステキ。
アンディ・ラウといえば『墨攻』めちゃくちゃかっこよかったですよ。

私は基本的にミーハーです。無駄にお金の掛かったハリウッドの大規模映画が大好物のエセ映画ファンですので、そこんとこヨロシクどうぞ。

マンマ・ミーア!

2009-02-02 18:14:53 | 映画
マンマ・ミーア!見てきました。
ミュージカル映画って結構好きみたいです

歌って踊って大騒ぎ

ときどき会話がうたになっちゃってお話の進行が途絶えてイラっと来ることもあるんですがでもお気楽映画だからいいや~と思って世界を楽しみましたよ。


それでもちょっとだけ結婚した時のことを思い出してウルっとしてしまいました。
お母さんに会って「ありがとう」って言いたくなりました

生まれてから2~3年はお母さんが世界の全てだったのに、いつのまにか子供は子供の世界を広げて、お母さんの居場所が心の中で小さくなってしまう…
それは成長ということだから、喜ぶべきことなんだろうけど、お母さんとしてはちょっと寂しかっただろうね、きっと。

うちは子供が居ないから、母親の視点で見ることはできないので、子供サイドでの感想だけね~

ABBAのCDがほしくなりました




つまんなくってびっくりした!

2008-11-13 21:43:26 | 映画
さっきまで、ブラピが主演の、西部劇(ジェシ●・ジェ●ムす?ッつったっけ?)を見ていたんですが、つまんなくってびっくりした

ジェシ●が暗殺されるという物語なんだけど、その暗殺犯がまた、イラつく。
「自分は他の奴らとは違う」って言ってるんだけど、これまたうっとうしいッたらありゃしない。
優越願望だけがあるバカ。
そういう変な妄想と願望があって努力と才能が足りなくて、妄想と現実のギャップに耐えられずに、「誰でも良いから」って言ってる最近のおばかな殺人犯と一緒。

ああ、ホントつまんな過ぎて不愉快になった

レンタル代返せ200円だけどもったいない


そのお金でプリングルスのサワークリーム&オニオンを買って食いたかったよ、アタシは





映画ワンピース!

2008-03-05 01:01:52 | 映画
感動

会社の友人と5人で見てきました

普段は映画では滅多に泣かないんですが、それにマンガでストーリーを知っているはずなんですが…。

号泣
って程ではないけど(あるかな?)かなり泣いてしまいました。

両隣の友達も、みんなハンカチを目に当てたりハナをすすったり、たいへんなことになっていました(メイクが)。

フラガールを見た

2007-10-10 03:11:47 | 映画
会津に行っている間に、テレビを録画しておいた「フラガール」を見ました。

面白かったです。
人情があったかい感じの映画ってわりと好き。
ありがちだなあ、という場面も多かったけど、一緒になって泣いたり笑ったり、それでも退屈することもなく、最後まで楽しく見ることができました。
(当たり前のような感想だけど、退屈せずに最後まで見れる映画って、案外少ないと思いますよ)

蒼井優ちゃんが可愛かったカワイイ上にあのフラダンスはスゴイ。
松雪さんもそうだけど、あれは大変だっただろうなぁ、と思いました。

プロって偉い。

なんだかフラダンスを習いたくなってしまいました。

そんでもって、ハワイアンズにも行きたくなりました

映画館に鑑賞しに行く映画、とは感じなかったけれど、家でDVDでのんびり見るにはイイ感じでした。
何となく、日本の映画って映画館に行く気にならないのです…。
だからといって、嫌いって言うわけじゃないです。

できれば家で、周囲に遠慮なく笑って泣いて、ずびずびとお茶をすすってお煎餅を食べながら見たいのですよ。

武士の一分

2007-07-19 22:31:39 | 映画
シンプルな作品でした。

つくりとしては「花よりもなほ」の方が複雑かな?ていう感じ。

もうすこし、主役のモノローグとか、悪役の悪いエピソードとかあったら面白かったんじゃないかなあとおもいました。

でも感動はしました

今日、電車の中で原作も読みました。
文章で読むとなおさらしみじみ。

ええいしみじみってタイピングしようとして、「しじみ」って何回打鍵してるんだ

300スリーハンドレッド

2007-06-12 23:40:26 | 映画
いわゆるひとつの良い映画、とはいえないけど。



スゴイ迫力の映画だったことは確か
血沸き肉踊るどっぱりずっぱり斬れたり飛び散ったり。

出演者の皆さんの筋肉にくにくがすんごいし、上記の通り、ずっぱりどっぱりなので好みは別れると思いますが、戦闘アクションは文句なしにすごいです。
リアリティをどこまでも追求したい人には拒絶されそうですが、ビジュアル的にとってもカッコイイ映像なので、そういうものを映画に求める私のようなファンにはたまらない感じでした。

戦闘シーンにのみ一点集中したつくりの映画なので、見て難しいことは無かったです。

敵が降伏しろと言いに来たしねぇよじゃっ

っていう感じで、一気に戦闘に突入。(一応、何故300人しか戦闘に出なかったのかを説明していたとは思いますが)
わかりやすいです(いや、ここまで短絡に言っちゃっていいのか迷ってしまいますが)。
あとは「職業=戦士」のスパルタ人の皆さんの不敵な言動、戦いっぷりにただ見入るだけ。
あまりの豪快さに見終わってからなんだかすっきりしていました。

私って実は残虐な人間なのかも知れませんねぇ…