夫が、コミックスを買ってきたので横取りして読んだ
面白い
先が気になる
舞台は日露戦争風味?架空の国の架空歴史モノで、匂う程度のファンタジー色が漂っていますが、物語の進行っぷりは、これでもかというほどにシビア。
今のところ、少量の過去の回想(美形の敵さんの…)以外は、ほぼ戦闘シーンのみ。
んでもこれがほんとに面白い。
映画とかマンガとか小説とか、いい具合に出てきそうな、うっかりした救いとか助けとか、
無いの。
あんまり感情移入して読んでたので、ちょっと胃が痛くなったくらいで
。
これはちょっと面白い。
勧めてくれたお友達に本気で感謝感激です。
ここんとこ読んだ本。
浅田次郎「輪違屋糸里」。
島原の雰囲気とか、裏新選組的な暴露風味のお話っぽいところが、新鮮といえば新鮮?かな?
全きヒーローっていうのが居ないところが、浅田先生の登場人物のいいところなんでしょうが…
夢を見ることを拒絶されているような、そんな可愛らしい人物像のオンパレードといったところ。
まあ、夢を見ないで等身大の歴史上人物を描けるのって、すごい力量だとおもいますから、批判してるんじゃなくて激賞してるというのはわかってください。
新選組関係って、ホラ、やだわ夢見すぎだよこの作者っていう作品、多いじゃない?



舞台は日露戦争風味?架空の国の架空歴史モノで、匂う程度のファンタジー色が漂っていますが、物語の進行っぷりは、これでもかというほどにシビア。
今のところ、少量の過去の回想(美形の敵さんの…)以外は、ほぼ戦闘シーンのみ。
んでもこれがほんとに面白い。
映画とかマンガとか小説とか、いい具合に出てきそうな、うっかりした救いとか助けとか、

あんまり感情移入して読んでたので、ちょっと胃が痛くなったくらいで

これはちょっと面白い。
勧めてくれたお友達に本気で感謝感激です。
ここんとこ読んだ本。
浅田次郎「輪違屋糸里」。
島原の雰囲気とか、裏新選組的な暴露風味のお話っぽいところが、新鮮といえば新鮮?かな?
全きヒーローっていうのが居ないところが、浅田先生の登場人物のいいところなんでしょうが…

夢を見ることを拒絶されているような、そんな可愛らしい人物像のオンパレードといったところ。
まあ、夢を見ないで等身大の歴史上人物を描けるのって、すごい力量だとおもいますから、批判してるんじゃなくて激賞してるというのはわかってください。
新選組関係って、ホラ、やだわ夢見すぎだよこの作者っていう作品、多いじゃない?