景福宮店長のスローライフ記

高知で韓国家庭料理をコンセプトした韓国料理のお店「景福宮」(キョンボックン)のゆったり激しいブログ

シェフ・・ ソ ユンギ

2010年10月23日 | お店

今週の情熱○陸は



厨房と人生を鮮やかに調理し、人を喜ばせる料理人


←左 

徐 允 基 (ソ ユンギ)


彼の知られざる仕事風景をお見せしよう








まず彼は、この新店舗になってからの新しいスタッフであり、現在厨房において『料理長』として、毎日を過ごしている。



そんな彼の前職は





トラックの運転手




んん??





はたして聞き間違いか??







もう一度言う



前職は




トラックの運転手





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そう!!ドライバーである。(↑何かが違う)


では、なぜ移転オープンにあたり、彼を料理長として迎え入れたのか。










それは私の知りえることではない。。。
←(もしや終了か!?)








ジョークです。



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『アイム・・・ソーリー!!!』



 

徐さんは、店のスタッフに『ソウさん』と親しく呼ばれている。

日本に来て17年あまり。韓国在住の時には、現在の景福宮社長も勤めていた大手建設会社(とある大企業)と同じ会社に勤務しており、時期こそかぶっていないもののヨンチョルさんの先輩なのである。

そんなソウさんが高知の女性と結婚し、ここ高知にやってきたのが17年前。。。








そう・・


ちょうど
門田が平山小学校6年生の時である!!!

↑どーでもいーわその情報!!





それから、調理師の専門学校へ働きながら通い、調理師の免許を取得ホテルの厨房で腕を振るったこともありました。


そして、今。景福宮の厨房でもう一度腕をふるって、毎日来る沢山のお客様に喜んでもらおうと、試行錯誤を繰り返す毎日に、52歳の体は悲鳴を上げている。









彼はたおれない









そこには、最愛の家族と、職場の仲間。そして、何より連日景福宮に訪れるお客様が後を絶たないからだ。

彼はこういう











『お客さんの為・・・を一番に考える』






毎日毎日深夜遅くまで働いて疲れきった彼には、お客さんの


おいしかった。





この一言を、翌日の励みにがんばるのだ。




シェー!!

↑イイ話の時にΣ(´Д`;)


そして、本日が彼料理人『徐 允基』の原点。52回目の誕生日。

11人のスタッフに囲まれて、お祝いをしました。




ソウさん誕生日おめでとう☆これからも体に気をつけて、沢山のお客様を楽しませてくださいね☆

皆さんも、厨房に白いコック帽が見えたら、


『ソウさんおいしかったよ♪』

と、美味しかったら声をかけてあげてください(*´∀`)ノ



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