「コトラ」の眉間の模様と天頂部の模様を完成させたので頭に20mmの長さの1.6mmアルミ針金を固定しています。長さは後で調整です。
「王座戦第3局」の解説を聞いて勉強したのですが将棋とは難しいもので終盤の146手目での9六香への対応を間違ったことが全てだったそうで「永瀬九段」は「歩」を貼って対応したのですが自陣の「桂馬」を跳ねるが正解なんだそうです。しかし、こういう局面の場合ほとんどすべての棋士が「歩」での対応をしてしまうのだそうで、その結果「藤井王座」の詰みが消滅してしまうのだそうです。この段階で「永瀬九段」はわかりやすい負けの形に整えて「負けました」と言って負けました。なるほど!